あまりにも有名な、CHANEL(シャネル)のバイカラーシューズ。1957年に誕生したアイテムで、脚を長く見せるベージュと足先を小さく見せる黒を組み合わせた画期的なデザインが特徴です。
現コレクションでもバレリーナやブーツ、エスパドリーユなどさまざまなバリエーションが展開されているバイカラーシューズ。今回は春夏の新作から、ファッション誌『Precious』の副編集長 遠藤智子が狙うフラットタイプをご紹介します。
『Precious』の副編集長が狙うのは「シャネル」の新作バイカラーシューズ
「以前から欲しいと思っていたバイカラーシューズ。こちらの新作は、もともとの魅力にフラットの軽快さが加わった絶妙なデザイン! 可憐なアンクルストラップにも惹かれます。これからの季節、素足に映えそうなスエードの質感も好みです」と遠藤。
可憐さと歩きやすさを備えた「才色兼備」なデザイン
シャネルのアイコニックなディテールである、ダイヤモンド型のキルティングステッチが施されているのもポイント。また、完全なフラットではなく、ほんの少しだけヒールがあるのも特徴です。
一部にゴムを使用して、少し伸縮性を持たせたストラップも履きやすさの理由。デザインと機能性、どちらにも細かな部分まで配慮した一足といえるでしょう。
デイリーはもちろん、旅やドレスアップなど、さまざまなシーンや着こなしにマッチするオールマイティーな新作バイカラーシューズ。遠藤のように「以前から気になっていた」という方、今が狙い目です!
※掲載した商品は税抜です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 大槻誠一
- WRITING :
- 門前直子
- EDIT :
- 石原あや乃