春のワードローブに絶対必要なアイテム③|男性のスーツスタイルに引けを取らない!レディライクブラウス
ビジネスシーンに欠かせないアイテムといえば、聡明な印象やしなやかさをプロデュースできる、フェミニンなブラウス。プレゼンやミーティング、会食と忙しく過ごすエグゼクティブにとって、品格やきちんと感に加え、華やかな存在感も与えてくれる強い味方です。
この春、新たに迎えたいのは、シアーな素材感やひとくせデザインが施されたもの。男性のスーツスタイルに引けをとらないような、女性に自信を授ける一枚です。
■1:ピンクベージュで装いに奥行きを
ファンデーションのように肌に美しいヴェールをかける、ピンクベージュのブラウス。さらりとした縮れのある表情が特徴のシルククレープ素材を使用。胸元のポケットにモニーレをあしらったボーダービジューが、アクセサリーをつけずとも、華やいだ印象を運んでくれます。
■2:アシメトリーな白ブラウスで新鮮に
しっとりとパールのような艶めきを放つブラウスは、羽二重織のシルク素材。首元のホールにボウを通すデザインは、差し込む向きを変えることで、印象を自在に楽しめます。上質なシルク特有のドレープが端麗な雰囲気を約束。この一枚があれば、どんな場面でも着る人に自信を授けてくれます。
■3:ほんのりモードが香る、袖コンシャスな一枚
透け感のあるコットンシルクやバルーンスリーブで、ネイビーのブラウスがここまでエレガントな印象に! ボリュームのある袖のデザインとは対照的に、身ごろはクルーネックでシンプルに。大ぶりのロングネックレスでリッチに、ダイヤモンドのペンダントで聡明に、とジュエリーの使い分けを。
■4:シフォン素材の透け感が、黒のブラウスにやわらかな表情をもたらす
主役のブラウスは…美しいヴェールをまとうような、軽やかなシルクシフォンのブラウス。春先の黒は透け感や艶を意識して取り入れ、辛口な女らしさを目指して。
着こなしは…コバルトブルーのパンツとマルチカラーのバッグで軽快なエッセンスを。ドラマティックなシアーブラウスを、エレガントに着こなすだけでなく、遊び心のある色合わせで、好感度高く着こなすのも、おしゃれの腕の見せどころです。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO :
- 水田 学(NOSTY/人物)、佐藤 彩(静物)
- STYLIST :
- 大西真理子
- HAIR MAKE :
- ヘア/hanjee(SIGNO) メイク/三澤公幸(3rd)
- MODEL :
- 渡辺佳子
- COOPERATION :
- bills 銀座、銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、竹市莉子(HATSU)、喜多容子(Precious)