理想とする女性像をかなえるには、日々進化が必要です。だからこそ、「上質」を基軸に据えながら、「時代性」をほんの少し取り入れて、自分らしくいられるワードローブを構築することが大切です。

今回は、ラグジュアリーマガジン『Precious』が考える「理想のワードローブ」から、この春、新顔として加えたい「ロングジレ」をご紹介します。

理想のワードローブ|カジュアルの精度を上げる「ロングジレ」

シャツ_1,大人コーデ_1
マックスマーラのジレ¥160,000・パンツ¥86,000・エス マックスマーラのシャツ¥42,000(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス¥1,460,000・ブレスレット¥405,000(マルコ・ビチェゴ ジャパン)、バッグ¥208,000(ロエベ ジャパン) [Precious2020年4月号80ページ]

洗いざらしのリネン特有のリラックス感が、カジュアルを小粋に演出する

この春、新顔としてワードローブに添えたいロングジレは、シャツとレイヤードするだけで装いに奥行きが生まれます。そして、ベルトやポケットにレザーが配されたサファリルックの面影が漂う一着が、カジュアルの精度を上げてくれます。清潔感にあふれるバンドカラーの白シャツをインに合わせて、キリッと聡明に。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

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PHOTO :
生田昌士(hannah)
STYLIST :
大西真理子
HAIR MAKE :
野田智子
MODEL :
RINA
COOPERATION :
川奈ホテル
EDIT&WRITING :
川口夏希、竹市莉子(HATSU)、喜多容子(Precious)