毎日のおうちごはんは、意識して野菜をたっぷり取り入れたいもの。外出自粛が長期化する時こそ、「健康」を意識したアンチエイジング食材を使って、サラダをアレンジしてみませんか?
免疫力アップの「はちみつ」をプラスした、「アカシアハニーのごまだれ」と「アカシアハニーの煮卵」は必見です。野菜たっぷりのサラダに添えて、お召し上がりください。
SHIHOTAGASHIRA
はちみつをプラスして免疫力アップを狙う、サラダに添えたいアレンジレシピ2選
サラダに添えたい簡単「アカシアハニーのごまだれ」と「アカシアハニーの煮卵」をご紹介します。ごまだれの主役「ごま」も、卵もアンチエイジング食材。隠し味に「はちみつ」を使った、アレンジレシピをお見逃しなく!
■レシピ1:ワンステップで完成する、簡単「アカシアハニーのごまだれ」
「アカシアハニーのごまだれ」(約2人分)
【用意するもの】
はちみつ・・大さじ1と1/2
白練りごま・・大さじ3
酢・・大さじ1と1/2
醤油・・大さじ1
塩・・小さじ1/4
*今回使用した「はちみつ」は、「MY HONEY」:アカシアハニー。
*はちみつは1才未満のお子さんには与えないでください。
【作り方】
作り方は、簡単ワンステップ!ボウルに全ての材料を入れて混ぜるだけ。豚しゃぶやお豆腐にもよく合います。
練りごまがない場合は、「ごま・・100g」「ごま油・・大さじ1」を、ミキサーやフードプロセッサーに入れて撹拌してください。滑らかになったらできあがりです!
「アカシアハニーのごまだれ」の主役、ごまのパワーとは?
\ごまの成分ゴマリグナンが、アンチエイジング効果を発揮/
ごまに含まれる、「ゴマリグナン」は活性酸素の働きを抑制。肝機能が低下を防ぎ、肌のハリや老化防止をサポートします。女性ホルモンを整えるのにも効果を発揮。
■レシピ2:とろっと黄身がクセになる、「アカシアハニーの煮卵」
「アカシアハニーの煮卵」(4個分)
【用意するもの】
卵・・4個
(A)
はちみつ・・大さじ2
醤油・・大さじ2
*今回使用した「はちみつ」は、「MY HONEY」:アカシアハニー。
*はちみつは1才未満のお子さんには与えないでください。
【作り方】
小鍋に卵がかぶるくらいの水を入れ、沸騰させます。沸騰したら中火にして、冷蔵庫から出したての卵を入れましょう。鍋に入れる時に衝撃が加わると白身が出てきてしまうので、おたまで優しく入れるのがポイントです!
はじめの1〜2分、菜箸で優しく卵を転がすと、黄身が真ん中にきて見た目も綺麗に仕上がります。その後、卵同士がぶつからないよう注意しながら、卵がお湯の中で踊らない程度に火加減を弱めてください。
卵を入れてから7〜8分したら火を止めて卵を取り出し、すぐに冷水で冷やします。冷水に入れることで白身がキュッと締まり、ツルンとむきやすくなりますよ。卵が冷えたら、流水にさらしながら殻をむくのがポイント。白身と卵膜の間に流水を入れるようにすることで、グッとむきやすくなります。
ビニール袋に殻をむいた卵と(A)を入れて、冷蔵庫で一晩漬け込めばできあがり!
「アカシアハニーの煮卵」、主役の卵のパワーとは?
\良質なタンパク質やアミノ酸がバランスよく含まれ、アンチエイジングに効果的/
卵は、良質なタンパク質食材として知られていますが、中でも注目すべきは必須アミノ酸。体内で作ることのできない9種類のアミノ酸をバランスよく含んでいます。アミノ酸はコラーゲンの素となるので、アンチエイジング効果を発揮し、艶のある肌や髪へと導きます。
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アンチエイジング食材「ごま・卵」に免疫力アップの「はちみつ」をプラスした、「アカシアハニーのごまだれ」と「アカシアハニーの煮卵」はいかがでしたでしょうか? 長期化しそうな、おうちごはん。食卓に彩りを加える、簡単レシピをぜひお試しください。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 加藤朋子
- 撮影・レシピ作成・スタイリング :
- 田頭志保