ラグジュアリーなひとときを過ごせる三重県の「志摩観光ホテル」は、G7伊勢志摩サミット2016の舞台にもなった格式高いホテルです。
至福の時間が堪能できる志摩観光ホテルの楽しみのひとつといえば、お料理。本記事では、総料理長樋口宏江氏の監修のもと、家庭用にアレンジされた料理のオリジナルギフトの数々をご紹介します。
オンラインショップでの販売も行っているので、全国どこにいても、志摩観光ホテル伝統の味を楽しむことができますよ。
自宅で本格ホテルの味!「志摩観光ホテル」のオリジナルギフト7選
■1:多くのファンがいる伝統料理「伊勢海老のクリームスープ」
伊勢海老のクリームスープは、志摩観光ホテルのザ・クラシック メインダイニング 「ラ・メール ザ クラシック」 で提供され、長年にわたり愛され続ける伝統の一品。
使われる伊勢海老はもちろん新鮮なもの。バターで炒め、白ワインを加えて煮込んだスープは、コニャックで香り付けされています。
数多くのファンがいるスープは、食べる手が止まらなくなること間違いなしです。ご家庭の小鍋で温めるだけでもおいしいのですが、生クリームや丸型パンを使ったアレンジレシピで、さらなる至福のひと皿になりますよ。
■2:貝の王様・あわびを贅沢に使用「あわびのクリームスープ」
続いてご紹介するのは、同メインダイニングで半世紀以上愛されているという、あわびのクリームスープ。
貝の王様ともいえるあわびを使った贅沢なスープは、大根と共に炊き上げてつくられたあわびのブイヨンを使用しているのだそう。まろやかな食感が、口の中いっぱいに広がります。
伊勢海老とあわび、どちらの味も楽しみたい方は、伊勢海老のクリームスープ(2缶)&あわびのクリームスープ(1缶)が入ったギフトセット¥5,400(税込)、それぞれのスープが3缶ずつ入った、伊勢海老のクリームスープ&あわびのクリームスープギフトセット(6缶)¥10,800(税込)のセットをどうぞ。
■3:濃厚な旨味の「伊勢海老のブイヤベース」
伊勢海老のブイヤベースは、伊勢海老そのままの旨味を凝縮させたスープです。
2尾で400gとボリューム感のある伊勢海老ハーフカット(4切)とブイヤベース用スープ(300g×2袋)がセットとなっており、ホテルでいただくスープと遜色のないスープをご家庭で満喫することが可能です。
■4:あわびの肝バターが食欲をそそる「志摩産 鮑カレー」
志摩産鮑カレーは、伊勢の海が育んだあわびを使用した、最上級の海鮮カレーです。
約50年前から愛され続けている究極のカレーの仕上げにあわびの肝バターが使われており、その奥深い味に驚かされるはず。サフランライス用のブイヨンもセットになっており、本格的なカレーが堪能できますよ。
■5:サフランライスとスープもセット「志摩産 伊勢海老カレー」
提供開始から変わらないレシピで守り続けられている伝統のカレー。志摩産伊勢海老カレー(2袋)と共に、トッピング用の伊勢海老ハーフカット(約100g×2人前)、そしてサフランライスも家庭で再現できるサフランライス用ブイヨン(240g× 2袋)がセットになっています。豪華な仕上がりに心も踊ります。
さらに、スパイシーなカレーと一緒にいただきたい優しい味のスープもセットになっています。野菜のクリームスープ(160g)、とうもろこしのクリームスープ(160g)は、国産野菜を使用し、素材の味をしっかりと味わうことが可能です。
■6:3種類のスープがセットになった「野菜のクリームスープ」
志摩産伊勢海老カレーとセットになっている野菜のクリームスープは、単品でも取り扱いがあります。野菜(にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ)のクリームスープ(3袋)、とうもろこしのクリームスープ(3袋)、かぶらのクリームスープ(3袋)が入った、満足感の高いセットです。野菜が不足している時にもぴったりですよ。
■7:芳醇なりんごの香り「アップルパイ」
そのままでも温めてもおいしくいただけるアップルパイは、ぜひ食後やティータイムのお供に。発酵バターを使った芳醇な香りのするパイ生地には、甘さ控えめなりんごがぎっしり詰め込まれています。
りんごとパイのハーモニーをぜひ満喫してみてください。
また、志摩観光ホテルの料理を余すことなく堪能できる、バラエティーセット¥10,800(税込)も要チェック。
伊勢海老のクリームスープ、あわびのクリームスープ、玉響いちごジャム、玉響マーマレード、玉響ブルーベリージャム、ビーフカレー(2箱)、ハッシュドビーフ(2箱)が入ったスペシャルなセットです。ご自宅用にも、ギフトとしても、喜ばれること必至です。
家での食事時間を、華やかに演出してくれる志摩観光ホテルのお取り寄せギフト。公式オンラインショップ、または電話からのご注文が可能です。多彩なラインナップの中から、お気に入りの一品を選んでみてはいかがでしょうか。
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- Precious.jp編集部