シンプルなデザインと使い勝手のよさから2019年に爆発的人気になったロエベのかごバッグ。
ベーシックかつラグジュアリーなおしゃれを好む大人の女性に向けて、待望の新作が今季も登場するとうれしいニュースが届きました。
2013年よりロエベのクリエイティブ ディレクターとして活躍するジョナサン・アンダーソンの子供～青春時代の思い出が詰まったイビサ島からインスピレーションを得た「パウラズ イビザ」コレクション。
1980年から2000年にかけてスペイン・イビザ島を象徴する伝説的ブティックの名を冠したコレクションは、彩り豊かなアイテムやリラックス感あふれるデザインが数多く登場しています。
そのなかから今回は、人気のかごバッグを3タイプご紹介しましょう。
持っていると幸せムードに満ちあふれる！ロエベのかごバッグ３選
■１：イビサ島の陽気さをプリントにしたインバッグがチャーミング
伝説のブティック、パウラズの創始者が生み出したのは、自然界からインスピレーションを得たプリントです。
鮮やかな色使いで夏らしく楽しいムード全開に。
流行のバケツ型デザインからきれい色のプリントがちらっと見えると、華やかなフェミニンさを印象づけます。
■２：海辺から街歩きまでオールマイティに使える、ベーシックデザイン
名前通りシェルのフォルムをしたBIGサイズのバスケット。
ナチュラルなエレファントグラス素材に、ダークブラウンのカーフでストラップとブランドアイコンのチャームがあしらわれ、上品でクラス感が光るカジュアルをつくり出します。
シーンやテイストを問わず使える、万能的存在です。
■３：愛らしいチャームをプラスしてこなれたバカンスムードをアピール
かっちりとした自立するタイプのバスケットは、きちんとした雰囲気をもたらします。
ブラックのストライプ柄が切れのいいモードを生み出し、着こなしを辛口にアップデートできます。
インに彩り豊かなプリントの巾着ポーチを入れたり、海の生物モチーフがキュートなチャームを付けたり、自分好みにカスタムできるのもうれしい。
「パウラズ イビサ」の売上が、社会貢献活動に寄付されます
今回ロエベでは、新型コロナウィルスの犠牲となる子供たちのために、2020年5月から8月の期間、「パウラズ イビサ」コレクションの全商品を対象に、商品毎の売上げから40ユーロを教育プロジェクトに寄付するそう。
同時に現在の状況を受け、パンデミックとの闘いにおいて最前線で活動してくれているスペイン赤十字に効果的な支援をすべく、100,000枚の医療用マスクを寄付するという取り組みも。
さまざまなタイプのスタイリッシュなかごバッグが登場し、お出かけできる時期が待ち遠しく心躍ります。
人気アイテムになること間違いなしなので、ぜひオンラインサイトで早めにチェックしてみてください。
※掲載した商品の価格はすべて税抜です。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING ：
- 佐野有紀
