審美眼をもったおしゃれ賢者たちは、 多様化の時代にどのような視点で「ラグジュアリー」と位置づけ、名品と呼ぶにふさわしい逸品を選ぶのでしょうか?この春見つけたものから、すでに愛用しているものまで、それぞれの価値観を映し出すラインナップに注目です。
本記事ではリデアカンパニー執行役員エグゼクティブスーパーバイザー・植原ほのさんの選んだデルヴォーの「ブリヨンミニ」をご紹介します。
デルヴォーの「ブリヨンミニ」
シーンレスで幅広く活躍できるトップハンドルバッグ
「老舗デルヴォーがつくり出すバッグには、もはや引くところも足すところもない本質の美、真のラグジュアリーを感じます。名作バッグ『ブリヨン』は、普遍的なフォルムだからこそ色やサイズにも魅力があり、私が愛用しているミニサイズは、シックなオレンジが印象的。今年の春もさまざまなスタイリングで、自分らしく取り入れるつもりです!」とのこと。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 『Precious4月号』小学館、2020年
- PHOTO :
- 小池紀行(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子、喜多容子(Precious)