審美眼をもったおしゃれ賢者たちは、 多様化の時代にどのような視点で「ラグジュアリー」と位置づけ、名品と呼ぶにふさわしい逸品を選ぶのでしょうか?この春見つけたものから、すでに愛用しているものまで、それぞれの価値観を映し出すラインナップに注目です。

本記事ではリデアカンパニー執行役員エグゼクティブスーパーバイザー・植原ほのさんの選んだデルヴォーの「ブリヨンミニ」をご紹介します。

植原 ほのさん
リデアカンパニー執行役員エグゼクティブスーパーバイザー
(うえはら ほの)感度の高い大人のためのセレクトショップ「ストラスブルゴ」の買い付けから店舗運営まで、幅広く統括。顧客からの信頼も絶大。

デルヴォーの「ブリヨンミニ」

バッグ_1

シーンレスで幅広く活躍できるトップハンドルバッグ

「老舗デルヴォーがつくり出すバッグには、もはや引くところも足すところもない本質の美、真のラグジュアリーを感じます。名作バッグ『ブリヨン』は、普遍的なフォルムだからこそ色やサイズにも魅力があり、私が愛用しているミニサイズは、シックなオレンジが印象的。今年の春もさまざまなスタイリングで、自分らしく取り入れるつもりです!」とのこと。

問い合わせ先

デルヴォー・ジャパン

TEL:03-6418-0983

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious4月号』小学館、2020年
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PHOTO :
小池紀行(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
兼信実加子、喜多容子(Precious)