審美眼をもったおしゃれ賢者たちは、 多様化の時代にどのような視点で「ラグジュアリー」と位置づけ、名品と呼ぶにふさわしい逸品を選ぶのでしょうか? この春見つけたものから、すでに愛用しているものまで、それぞれの価値観を映し出すラインナップに注目です。
本記事ではスタイリスト・髙橋リタさんの選んだエルメスの「シェーヌ・ダンクル」をご紹介します。
エルメスの「シェーヌ・ダンクル」
カジュアルなバッグにリッチな迫力を生む、美意識あふれる逸品
「カジュアル、ベーシック、品格。ラグジュアリーをイメージするときに私が大切にしている要素が、このエルメスの新作バッグに集約されています。アイコニックな『シェーヌ・ダンクル』(錨鎖)柄のカゴバッグは、まさに最高峰のメゾンが誇るクラフツマンシップの賜物です。
カジュアルな装いこそ手を抜かず、上質で品格あるアイテムを取り入れる。それこそが、私の目指す真のラグジュアリー!」。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO :
- 小池紀行(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子、喜多容子(Precious)