「サファリ風スカート」が一枚あるだけで、夏のシンプルコーデはうまくいく！

「Precious（プレシャス）」６月号156ページ～で掲載しているファッション企画「最旬『サファリ・スタイル』でかっこいい大人に！」と連動した、Precious.jpオリジナル記事の第７回目です。今回は、夏のワンツースタイルをおしゃれに見せる「サファリ」風のスカートを主役にしたコーディネートをレッスン。スナップページの常連でもある、洗練美人なロージー・ハンティントン＝ホワイトリーの「サファリ・スタイル」もお手本になります。

ラグジュアリーマガジン『Precious（プレシャス）』６月号156ページに掲載しているファッション企画「最旬『サファリ・スタイル』でかっこいい大人に！」と連動した、Precious.jpオリジナル記事、第7回目です。

今回は、トップスとスカートという、夏の「ワンツースタイル」をおしゃれに見せる「サファリ」風のスカートを主役にしたコーディネートをレッスン。スナップページの常連でもある、洗練美人なロージー・ハンティントン＝ホワイトリーの「サファリ・スタイル」もお手本になります。

「サファリ」風のスカートで、夏のワンツースタイルを小粋に仕上げる

ベルトやポケットのディテールが際立つスカートで、ワンツースタイルにキレ味を。

フェミニンスタイルをコンサバで終わらせず、小粋なエッセンスを加えたいならば、「サファリ」なテイストがほんのり香るスカートを取り入れましょう。

今季は、ポケットやベルト使いなど、「サファリ風」のディテールを取り入れたアイテムが豊富にそろいます。新しい表情をもつスカートなら、シンプルなノースリーブニットに合わせるだけで、小粋な印象に仕上がります。

こっくりとしたブラウンのパイソン柄ヒールで、スカートから伸びる脚をすらりと見せましょう。日差しが強くなってくるにつれて、鮮やかな小物使いが映えるもの。オレンジがアクセントになったチェーンバッグで、楽しげなムードを添えれば、チャーミングな「サファリ・スタイル」が完成です。

コーディネートを構成する５つのアイテムを詳しくご紹介！

■１：ネイビーのノースリーブニット

ニット￥17,000（ロンハーマン〈ロンハーマン〉）　

ノースリーブニットは、細かいリブのタイプを選んでスマートな印象に。

■２：サファリ風のフレアスカート

スカート［共布ベルト付き］￥46,000８（SANYO SHOKAI 〈EPOCA〉）

スカート［共布ベルト付き］￥46,000（SANYO SHOKAI 〈EPOCA〉）

ポケットディテールやベルト使いなどの旬ディテールで装いの鮮度アップを。

■３：クールな曲線バングル

バングル￥114,000（ミスイ伊勢丹新宿）　

構築的なデザインのバングルは、手元にひとつ添えるだけでおしゃれな印象に。

■４：ブロックカラーのチェーンバッグ

バッグ￥117,000（ピエールアルディ東京）

どこかクラシックな配色使いのバッグは、丸みのあるふっくらとした素材感が愛らしい。

■５：ブラウンのヒール靴

靴￥58,000（フラッパーズ〈ネブローニ〉）

イタリアメイドのヒール靴が足元をエレガントに見せる。

ロージー・ハンティントン＝ホワイトリーの「エレガンス・サファリ」にフォーカス！

カーキ×キャメルの洗練配色で女らしくてかっこいいスタイルに。

上品な色使いで洗練された着こなしを楽しむロージー。お気に入りのシンプルなタンクトップにカーキのスカートを合わせて、色気漂う「サファリ・スタイル」を披露。バッグと靴をキャメルでそろえることで、シンプルなスタイルをハッとするほどかっこいい印象へと導いています。カーキのスカートはラップ風のデザインでひとくせ効いているのも、夏の着こなしをおしゃれに見せるポイントです。

✴︎

サファリテイストのスカートを取り入れるだけで、シンプルなスカートスタイルがかっこよく、小粋に仕上がることがおわかりいただけたでしょうか。スカート派こそ、ハンサムなディテールがきいたスカートをワードローブに加えて、着こなしの幅を広げてみてください。

【第6回ギャザーワンピ×ノースリジャケットで女らしく！６つのアイテムで作れるフェミニンな「サファリ」コーデ】

※掲載した商品はすべて税抜です。