ギャザーワンピ×ノースリジャケットで女らしく！６つのアイテムで作れるフェミニンな「サファリ」コーデ

「Precious（プレシャス）」6月号156ページ～で掲載しているファッション企画「最旬『サファリ・スタイル』でかっこいい大人に！」と連動した、Precious.jpオリジナル記事の第6回目です。

今回は、濃淡ベージュの上品な色合いを大切にしながら、フェミニンな「サファリ・スタイル」を楽しみましょう。上品なおしゃれにファンが多い、オリヴィア・パレルモのモダンなセンスが香る「フェミニン・サファリ」に注目しました。

オリヴィア・パレルモの知的で女らしいワントーンに注目！濃淡ベージュと旬アイテムでつくる夏の「フェミニン・サファリ」

濃淡ベージュでまとめたまろやかな色合いが、上品な印象へと導く。

今回は、濃淡ベージュを重ねて、女性らしい「サファリ・スタイル」を目指しましょう。優しげな印象を引き立てる、サテンのギャザーワンピースはこっくりとしたベージュを選べば、シーンを選ばず活用できます。

都会で楽しむときには、ベルトマークしてワンピーススタイルにメリハリをプラス。そして、トレンド感を授けるノースリーブジャケットを重ねて、キレ味のいいスタイリングを楽しみましょう。

ノースリーブジャケットは、テーラードのきちんと感とジレのモード感を両立させた今季イチ推しのアイテム。シンプルなワンピースと相性がよく、おしゃれ上級者の印象をもたらしてくれます。

ラフィアを用いたバッグやウッドのバングル、風合い豊かなサンダルなど、ナチュラルな小物を散りばめて、夏にふさわしい濃淡ベージュワードローブを完成させましょう。

コーディネートを構成する６つのアイテムを詳しくご紹介！

■１：ベージュのノースリーブジャケット

ジャケット￥42,000（エッセン.ロートレアモン）

リネン混の素材で仕立てられたノースリーブジャケットはモードな印象が楽しめる。

■２：こっくりカラーのギャザーワンピース

ワンピース￥26,000（HAUNT代官山/ゲストリスト〈ハウント〉）　

サテンのギャザーワンピースはこっくりとしたベージュが夏の肌に映える。

■３：シンプル＆ロングな細ベルト

ベルト￥13,000（wb）

先端を垂らして使う、シンプル＆ロングな細ベルトは着こなしのアクセントに。

■４：ウッド＆チェーン使いのアクセサリー

［左］バングル￥15,000（チェルキ〈ギャレッタ〉）　
［右］ネックレス￥110,000（ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉）　

ボリュームのあるバングルや光を放つチェーンネックレスで装いにリズムを。

■５：ナチュラル素材のショルダーバッグ

バッグ￥98,000（エリオポール代官山〈ザンケッティ〉）　

ラフィア×レザーのコンビ使いに、艶やかなゴールドのパーツが輝いて。

■６：端正なストラップサンダル

靴￥52,000 （アマン〈ペリーコ〉）

ナチュラルなベージュのサンダルは美脚効果も期待できる。

オリヴィア・パレルモの最旬「フェミニン・サファリ」が素敵！

サファリテイストを取り入れたセットアップが女性らしさを引き立てる。

コレクション会場で視線を集めたオリヴィアの着こなしは、シック＆モダンな印象で「サファリ・スタイル」を一新。ベージュのサファリジャケットとスカートをセットアップで楽しむことで、すっきりと仕上げています。ビッグポケットのワーク風のハンサムなディテールが女らしさを引き立てて。レースアップ靴やネイルの「赤」も艶やかな印象をもたらす秘訣になっています！

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まろやかなベージュを主役にしたり、スカートを合わせることで、「サファリ・スタイル」が上品に、女らしく仕上がることがわかります。ベーシックなスタイルに変化をつけたい…、そんな気分を後押ししてくれる、「サファリ」のアイテムを活用するテクニックは、フェミニン派にも有効です。

【第５回：ヴィクトリア・ベッカムも愛用！「カーキのシャツワンピース」１枚あればできる都会的な「サファリ」コーデ】

※掲載した商品はすべて税抜です。