ビジネスパーソンを魅了する永遠のスタンダード
“ゼロハリ”の愛称で親しまれる「ゼロハリバートン」は、1938 年にアメリカの南カリフォルニアで誕生したトータルラゲージブランドだ。創業当初より高い堅牢性とセキュリティーを兼備したアルミニウムケースが賞賛を集め、1940年代以降はハリウッド映画にもたびたび登場し、時代に敏感なセレブリティを中心に愛用された。
1969年、アポロ11号が人類史上初の月面着陸に成功すると、月面の石を持ち帰る際に使用した「月面採取標本格納器」が注目され、「ゼロハリバートン」の名は一躍グローバルなものとなった。頑丈で機能的なスタイルと、エレガントなフォルムをもつアルミニウムコレクションは、タイムレスなアイコンであり、代表的なアタッシェやトラベルケースは、世界中のビジネスパーソンを魅了し続けている。
ゼロハリバートンの「堅牢性」と「デザイン」を手のひらサイズで!
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone SE」|背面型
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone SE」|手帳型
「ゼロハリバートン」のトレードマークといわれるのが、1946年に初めて導入された、ケースの堅牢性を強化する2本のプレスライン「ダブルリブ」である。
この伝統ある意匠をデザインに採用したのが、iPhoneの最新モデル『iPhone SE』に対応するケース「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone SE」だ。
本体の背面をカバーする背面型と、手帳型の2種類を展開。いずれもアルミよりも軽量なポリカーボネートケースとTPU素材のインナーケースを合わせた二層構造であり、米軍軍事規格(ミルスペック)の衝撃試験MIL-STD-810G Method 516.6を取得。さらに第三者機関による落下テストなどもクリアした、美しくもヘビーデューティな仕様になっている。
背面型は『iPhone SE』をタイトに包み込み、手に馴染むホールド感を損なうことなく衝撃から本体をガードする。マグネット式でスムーズな開閉を可能にした手帳型にはカードポケットを装備。ICカードを収納して持ち歩ける。
スーツカジュアルを問わず、オン・オフの多彩なシーンにもマッチ。ビジネスパーソンのデイリーをグレードアップさせてくれる。
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- TEXT :
- 安藤政弘 ライター