眩しい日差しに初夏の到来を感じるとともに、旬の味覚や爽やかな潮風を頬に感じながら観る絶景など、おうちでは味わえない、この季節ならではの楽しみをそろそろ恋しく感じます。
そんな自粛疲れを癒す宿泊プランを、鳴門海峡(大鳴門橋)を目前に臨む淡路島のリゾートホテル「ホテルアナガ」で見つけました。
低感染リスクだから心ゆくまでリラックス!ルームサービスで旬を堪能する「ホテルアナガ」宿泊プラン2選
始まったばかりの「ウィズコロナ時代」、当然ながら蜜を避けて注意深く生活していくわけですが、そんな中でもたまにはほっとひと息つきたいーー、と思うことがあります。
そこで海辺のリゾートホテル「ホテルアナガ」が提案するのが、食事を客室へ届ける、ルームサービス付き宿泊プラン「In room dining by ANAGA」です。
客室はスイートルーム限定。広々としたダイニングテーブルで、夕食と朝食を二人だけでゆっくり食事することができます。夕食はフランス料理、または日本料理から選べ、それぞれ特徴を持った淡路島の初夏の味覚が楽しめます。
こんな時期だからこそ体験したい、リラックスして淡路島の厳選素材を堪能できるインルームダイニングプラン。それでは早速、一日最大5室限定の、2つのプランをご覧だください。
■1:最高品質の淡路ビーフを堪能!「アナガ・オーベルジュ」
しっとりと濃厚な淡路ビーフが堪能できるこちらは、1室2名利用 一人¥47,228~(室料・夕食・朝食・サービス料込)です。夕食は、洋食(フランス料理)と和食(鮨と淡路ビーフしゃぶしゃぶコース)から選べます。
■2:淡路島の夏を代表する鱧などを味わう「初夏の味覚」
淡路島の夏を代表する高級魚、といえば鱧!こちらのプランは、1室2名様利用一人¥44,000~(室料・夕食・朝食・サービス料込)で、夕食は、洋食(フランス料理)と和食(鱧鍋会席コース)から選べます。
ホテルアナガは、約25,000平方メートルと広大な敷地面積を誇りながらも、総客室44室・最大収容人数96名と制限し、スモールラグジュアリーを提供するリゾートホテルです。
リスクと隣り合わせとなることが避けられない今夏ですが、こんな回避策を施した贅沢なプランを利用して、コロナ禍の疲れを癒し、自分らしさを取り戻したいですね。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子