ついベースメイクが厚塗りになってしまいがちなこの季節。しかし、ひび割れを起こし、大幅に崩れたあとでは修復も困難になってしまいます。それならば、もっとメイクを簡略化してしまえばいいのです。そのために編み出したのが、夏のメイクのあり方を今までとは違う視線で捉えた「ゴーグルゾーンメイク」。この「ゴーグルゾーン」とは、眉下から頬骨下の範囲を示す、まさにゴーグルをしたときに覆われる範囲のこと。なぜこの範囲に特化するかというと、ここは他人の視線が集中する場所であり、「肌の印象を決める場所」と言われているからです。

メイク直しの際にパウダリーファンデーションを重ねる人が多いと思いますが、乾いた肌に粉ものをのせてもファンデーションがキレイにのらず、崩れも早いんです。そこでおすすめしたいのが、「ゴーグルゾーンメイク」と同じ手順でメイク直しをする方法。今回は、コンシーラー、スポンジ、フェースパウダーを使った、キレイで簡単なリタッチの3ステップをご紹介します。

■1:メイク崩れした部分にコンシーラーをのせる

小鼻や目尻など、メイク崩れしやすい部分にコンシーラーをのせる

皮脂浮きしやすい小鼻、涙目の影響を受ける目尻が、特にメイク崩れしやすい部分です。ここにチョンチョンとコンシーラーをのせていきます。

■2:スポンジでトントンとたたき込み、なじませる

コンシーラーがはがれ落ちないよう、スポンジを使い軽いタッチでなじませる

強い力でぐいぐいとこすると、せっかくのコンシーラーがはがれ落ちてしまいます。皮脂や油分を吸着させる程度の、軽いタッチでなじませます。

■3:Tゾーンと小鼻にフェースパウダーを重ねる

Tゾーンと小鼻にフェイスパウダーをのせることで、美肌印象が復活!

たいていの人は、夕方にもなればTゾーンと小鼻がテカっているもの。ティッシュで皮脂を押さえたあとに、フェイスパウダーをサッとのせると美肌印象が復活します。

以上、コンシーラー、スポンジ、フェースパウダーを使ったリタッチの3ステップをご紹介しました。「ゴーグルゾーンメーク」をつくる手順と同じようにメイク直しをすることで、素早くキレイに、そして簡単に美肌を復活させることができるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

PHOTO :
鈴木 宏
HAIR MAKE :
尾花 ケイコ
MODEL :
真樹 麗子(Precious専属)
EDIT&WRITING :
荒川 千佳子、五十嵐 享子(Precious)
RECONSTRUCT :
難波 寛彦