テレワークもひと段落し、日常を取り戻しつつある今、ふと周りを見返すとどこか物足りなさを感じることがある。慣れ親しんだ部屋のインテリアたちもどこか新鮮さがなく華やかさにかけているような感じがする。そんな時に思ったのが、手元に置いてあったマグカップの存在だった。テレワークの期間中、毎日のように使っていたマグカップであるが、気分に合わせて使い分けたほうが良いのではないかと。テレワークや休みの日、束の間のティータイムは心を落ち着かせ、気分転換させてくれる大切な時間に、お気に入りのマグカップがあればより上質な時間にしてくれる。手軽に入手できる身近なアイテムだからこそ、ひと通り揃えて使い分けを楽し見たいものだ。

グッチの世界観が凝縮された「グッチ デコール」のマグカップ

蓋付きのマグカップは、華やかなインテリアとしても揃えたい!

マグカップ 左/¥39,000・中/右/¥31,000(グッチ ジャパン クライアントサービス)
マグカップ 左/参考商品・中/右/¥31,000(グッチ ジャパン)

グッチのクリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが持つ世界観に、イタリアのクラフツマンシップの技術が合わさると、普通のマグカップであっても実にアイコニックな表情になる。デスク周りを優雅にするだけでなく、そこにあるだけで幸せな気分にしてくれる。グッチのロゴや、ローズ、ミスティックキャットなどバリエーション豊富なプリントを施したマグカップは、すべて揃えて飾りたいものだ。

歴史あるイタリアの陶磁器メーカー「リチャードジノリ」製の確かな品質

マグカップの底裏には、イタリアのリチャードジノリ製の証であるロゴがプリントされている。
マグカップの底裏には、イタリアのリチャードジノリ製の証であるロゴがプリントされている。

グッチの陶磁器アイテムは、1735年創業の名窯リチャード・ジノリが手掛けている。それぞれが持つ、確かなモノづくりによる品質と妥協なきクリエイティビティが見事に融合されている。

グッチ デコールのアイテムはオンラインでも購入できるので、気になったのであればグッチのオンラインサイトをチェックしていただきたい。自分用としてはもちろんであるが、ギフトとして贈れば男女問わず喜ばれることは間違いないだろう。

※価格はすべて税抜きです。

問い合わせ先

グッチ ジャパン

TEL:0120-99-2177

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊