ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の珠玉の逸品が日本に集結!

2020年7月、パリから200点を超えるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のハイジュエリー、ハイウォッチが海を渡り、盛夏の日本国内某所に集結しました。

ルイ・ヴィトンが5日間限定で主催したこのイベントでは、初来日となる希少なダイヤモンドの原石やハイジュエリーのほか、未来的なデザインの最新コンプリケーションウォッチ「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン」も展示。

ルイ・ヴィトンならではの究極の美が凝縮された、まさに眼福の世界をレポートします!

圧倒的な存在感を放つジュエリー&ウォッチが集結した会場の様子とは?

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生い茂る鮮やかな緑にさりげなく佇む、鶴の描かれたルイ・ヴィトンのラゲージ ©︎Officeroom

美しい日本庭園が印象的な会場。クリーンな白木の凛とした香りが漂ってくるようなスペースを舞台に、ルイ・ヴィトンの魅惑的な世界が繰り広げられました。

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招待客を華やかに迎える、エントランスのフラワーアレンジメント ©︎Officeroom

足を踏み入れた瞬間に目に入る、ずらりと並んだ世界最高峰の品々。その類稀なる輝きが招待客の気分を盛り上げてくれます。

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静謐な空間に整然と並んだ名品の迫力に圧倒される展示会場 ©︎Officeroom

展示会場のデコレーションは、日本の文化を取り入れながら、細部までルイ・ヴィトンの誇りと哲学が宿っています。

美術館級ダイヤモンドも!イベントに登場した究極の名品5選

今回お披露目されたなかでも注目を浴びたのは、この度初来日となった、ルイ・ヴィトンが所有する史上2番目に大きいダイヤモンドの原石「スウェロ」。また、ハイジュエリーの中心となったのが、2019年に発表されたフランチェスカ・アムフィテアトロフがルイ・ヴィトンで初めて手掛けたハイジュエリーコレクション「ライダーズ オブ ザ ナイツ」です。

さらに、最新コンプリケーションウォッチ「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン」がイメージに合わせた特別ブースで展示されました。

これら注目の5点が美しく輝く様子を、ご紹介します。

■1:世界で2番目に大きいダイヤモンド原石「スウェロ」

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テニスボールほどの大きさで重量は352g!©︎Officeroom

カナダの探鉱企業であるルカラ・ダイヤモンド(LUCARA DIAMOND)が所有する、ボツワナのカロウェ鉱山で2019年4月に発見されたダイヤモンドの原石は、ボツワナ語で「希少な発見」を意味する「スウェロ」と名づけられました。

ルイ・ヴィトンは、ベルギー・アントワープのダイヤモンド加工業者と協業で、この1,758カラットのダイヤモンドの原石を使用したカスタムカットダイヤモンドの製作を予定しているのだそうです!

■2:非常に希少なダイヤモンドのリング|「ライダーズ オブ ザ ナイツ」

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3.61カラットのダイヤモンドが最高に艶やかで美しいリング ©︎Officeroom

新作コレクション「ライダーズ オブ ザ ナイツ」の非常に希少なダイヤモンド(D, FL, Type IIa)をセンターに使用したリング。透明度の高さに揺るぎない品格を感じます。

■3:選ばれし石のエネルギーを感じるネックレス|「ライダーズ オブ ザ ナイツ」

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40.23ctのクッションカットのアクアマリンをあしらったネックレス ©︎Officeroom

中世のヒロインたち──中世の王国に生きた偉大なる女性たちへオマージュを捧げる本コレクション。メゾンの比類なき創造性と彼女たちの強さを象徴するような存在感で、絶対的な自信に満ちあふれています。

■4:オープンワークの軽やかなデザイン |「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン」

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メゾンを象徴するウォッチ「タンブール」を再解釈し誕生したコンプリケーションウオッチ©︎Officeroom

「タンブール」コレクションの新作「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン」。メビウスの帯から着想を得たデザインのもと、素材、ケース、ストラップ、バックルの細部にいたるまで、すべてが新たに設計、開発されています。

■5:超軽量かつ高耐久性のハイテク素材を採用 |「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン」

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最先端のテクノロジーと伝統的な高級時計製造の専門知識の融合に成功 ©︎Officeroom

すべて手作業で組立てられ、実に120時間以上もの作業時間を要して仕上げられたウォッチには、最高級スイス時計の証、ジュネーヴシール──「ポワンソン・ド・ジュネーヴ」が付されています。

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「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン」のイメージに合わせた特別ブース

以上、心を満たす非日常の別世界へ連れて行ってくれるような、ルイ・ヴィトンのスペシャルイベントをご覧いただきました。クラフツマンシップから生み出されるその煌めきの一端を、ぜひブティックや公式サイトでもお楽しみください。

問い合わせ先

ルイ・ヴィトン・ジャパン

TEL:0120-00-1854

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この記事の執筆者
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WRITING :
神田朝子