スタイリッシュなデザインと極上の履き心地で、働く女性の心をとらえ続ける「セルジオ ロッシ」。
凛としたスクエアトウと曲線的なヒールが特徴の新作『srTWENTY』(エスアール トゥエンティ)は、持ち前のクリーンさに優しい女らしさも加わったデザイン。必見の新アイコンシューズです!
小粋なスクエアトウが秋の装いをスマートに
■メタルプレートがモダンに輝く洗練ブーティ

しなやかなナッパレザーが足を優しく包むブーティは、新コレクション『srTWENTY』を象徴するスクエアトウとシルバーバックルがポイント。ふんわりとしたスカートのスタイルに、上品なモード感を加えてくれる。トウとバックル周りのパテント素材が、程よくシャープな印象をプラス。
■ブラックパンプスで際立つアワーグラスヒールの美人力!

スクエアトウと並ぶ、『srTWENTY』のもうひとつの特徴が官能的なアワーグラス(砂時計形)ヒール。クラシカルな華やぎとともに、スラリと魅せる効果のあるデザインで、スタンダードな黒パンプスも格別にドラマティック! やわらかなナッパレザーをメインに、フロントとバックル周りにパテントを効かせた、端正な素材ミックスも魅力。
ベーシックカラーもこんなにフェミニンでシック!女心をくすぐる『srTWENTY』の洗練パンプス
ブランドの頭文字と2020年にちなんだネーミングが、新時代の名品を予感させる『srTWENTY』。バリエーション豊富なパンプスは、どれも大人の心に響くものばかり!
■'90年代の名品から着想したメタルバックルが華やか!

'90年代に揺るぎないアイコンとして認知されたメタルバックルや、2000年代に完璧に完成されたスクエアトウを、鮮やかに現代のコードに置き換え、『今』の女性のためにつくられたオーラあふれるパンプス。豊かなアーカイブをベースとしながら、時代を先取り、深化を遂げる、「セルジオ ロッシ」の真骨頂といえる一足。

スエード×型押しレザー。素材ミックスだからワンカラーでも奥行き豊か。

横から見ても、後ろから見ても、女らしくエレガントなアワーグラスヒール。

端正なシルバーのバックルは品格を高め、足元をシャープに引き締めてくれる。
■甲を彩るセンシュアルなカッティングに魅了されて

曲線的なカッティングとトリミングに女らしさが漂うデザインが秀逸。スクエアトウのシャープ感があるから、フェミニンディテールも甘すぎず、オンのシーンにも活躍。

コレクションを特徴づけるスクエアトウは、歩きやすくエフォートレス。
豊富なアーカイブをベースに最新シューズは生まれる!
ラグジュアリーなシューズブランドとして不動の人気を誇る「セルジオ ロッシ」。
創業はセルジオ・ロッシ氏が、熟練のシューメーカーだった父の事業を引き継いだ1951年に遡ります。その後、イタリアの靴づくりの一大拠点として成長していたサン・マウロ・パスコリに工場を構え、ビジネスを拡大。'70年代以降は、ジャンニ・ヴェルサーチ、ドルチェ&ガッバーナら著名なデザイナーらとのコラボレーションも重ね、名声を確立しました。近年、グループCEOとなったリカルド・シュット氏は、その素晴らしい歴史に着目。ブランドのDNA が生かされるよう、世界中から数千ものヴィンテージモデルを買い戻して木型も復元。パーツなどもそろえ、膨大なアーカイブをわずか1年で収集しています。
現在は、その偉大なヘリテージへのリスペクトを守りながら、つねに革新に挑み、最新の美意識が香り立つ洗練シューズを次々と提案! クリエイションの基盤を得て、さらなる創造の高みを極める名品ブランドから、ますます目が離せません!


※掲載した商品の価格は、すべて税抜です。
- PHOTO :
- 熊澤 透(人物)、唐澤光也(RED POINT/静物)
- STYLIST :
- 戸野塚かおる
- HAIR MAKE :
- 野田智子
- MODEL :
- 高橋里奈
- EDIT :
- 長瀬裕起子、中村絵里子(Precious)
- RECONSTRUCT :
- 麻生彩佳・原田恵子(イクシアネクスト)