お団子や季節ごとの和菓子、おいなりさんやおにぎりがショーケースに並ぶ、昔ながらの和菓子店。時代の流れでそれらのお店が少なくなっていく中、現代のライフスタイルになじむ和菓子テイクアウト専門店「和菓子 楚々」がオープンします。
「和菓子 楚々」が誕生するのは、2020年9月10日(木)に東京・日比谷に開業する新施設「日比谷OKUROJI(オクロジ)」の一角。「気軽にサクッと日本を嗜もう」をコンセプトとする同店は、東京・代官山の和食・和菓子店「楚々」の、和菓子テイクアウト専門店としての新業態です。
本記事では、そんな「和菓子 楚々」の注目商品をご紹介します。
和菓子をもっと気軽に楽しめる「和菓子 楚々」の注目商品3選
■1:ワクワクするようなお団子をという想いを込めた「DANGO(ダンゴ)」
「和菓子 楚々」のメインコンテンツとなるのは「DANGO(ダンゴ)」。「昔ながらの団子を今までにないようなパッケージに包み、自分で食べるのも、もらっても、ワクワクうれしい気持ちになってほしい」という想いが込められているそうです。
「DANGO」の種類は、みたらし、こしあん、黒ごま、くるみ味噌、のり醤油の5種類。一本一本個包装になっているため、普段のおやつにも、手土産にもまさにぴったりの逸品ですよ。
■2:フレーバーは5種類!「SUAMA(スアマ)」
「すあま」と言えば、関東を中心にお祝いの席などで重宝された、もちもちふわふわの和菓子ですが、「和菓子 楚々」では現代風にアレンジされた「SUAMA(スアマ)」が登場。
ひと口大のかわいらしい「SUAMA」は、モダンなパッケージで手に取りやすく、オフィスなどでも食べやすい逸品。フレーバーは、プレーン、くるみメープル、抹茶、チョコアーモンド、季節のフレーバーの5種類です。ほかにはない「すあま」の魅力をご堪能あれ。
■3:手土産にも好適な焼き菓子の詰め合わせも!
また、手土産などにぴったりな焼き菓子も販売されます。
第一弾は、トリュフクッキー、黒糖生姜クッキー、五島椿茶とあんこのフィナンシェの3種類を発売予定。それぞれ単品はもちろんのこと、セット販売も行われます。
ほかにも、店頭ではこだわりの「HAGAN ORGANIC COFFEE(ヘイガンオーガニックコーヒー)」のオーガニックコーヒーや、紅茶専門店「SALON De THÉ Lùvond(サロン・ド・テ・ラヴォンド)」監修の無農薬のお茶、和風のラテなどのテイクアウトが可能です。
現代のライフスタイルに合う、モダンでおしゃれな「和菓子 楚々」。みなさんも、新しい和菓子の楽しみ方や味わいを、「和菓子 楚々」で体験してみませんか?
※価格はすべて税抜です。
問い合わせ先
- 和菓子 楚々
- 営業時間/月~金 9:00~20:00 土・日・祝 11:00~20:00
- TEL:03-6205-7174
- 住所/東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G16
- TEXT :
- Precious.jp編集部