10周年を祝う、憧れの“モードなパール”！TASAKIの「バランス 10」新作６選

流行に左右されず、時が経つほどに真価を発揮する「アイコンジュエリー」の最新バージョンをお届けする連載企画。本記事では、TASAKI（タサキ）を象徴する「バランス」シリーズの新作をご紹介します。真珠を直線状に並べたミニマルモダンなデザインで、バールジュエリーの常識を覆した名品が、2010年の衝撃のデビューから10年。アニバーサリーイヤーの今年、10周年を記念して「バランス 10」が生まれました。3粒のあこや真珠をセットしたより控えめなサイズ感のリングや、小さめの珠を用いたパールネックレスなど、日常使いにもフィットするアイテムが続々登場。進化を続ける真のアイコンが、働く女性たちの日々に本物をまとう自信とクリーンな美しさを与えてくれます。

進化が止まらない！日常にまとうパールジュエリー革命

リングを眺めると、まるで指の上でパールが浮かんでいるよう。TASAKIの初代クリエイティブディレクター、タクーン・パニクガルがバランスボールにアイデアを得て、伝説的アイコン「バランス」を生み出したのは2010年のこと。タクーンが手がける「TASAKI Collection Line」初のコレクションとして、鮮烈なデビューを飾りました。従来のパールのコンサバティブなイメージを覆すモードなルックスで、ファッショニスタから人気に火がつき、瞬く間に世界的な大ヒットに。

一見するとその独創的なエッジィさに心を奪われますが、実はこのジュエリーはTASAKIの揺るぎない矜恃を宿しています。「真珠は生き物」と考えるTASAKI。滋養豊かな水をたたえる日本領海での養殖、選別・加工までを自社で一貫して行い、その品質において最高を極めたものだけを「TASAKIの真珠」として世に送り出しています。そんな最高品質のパールの中でも、シェイプ、大きさ、光沢、色が完璧にマッチしたものを厳選し、直線状に並べることで成立するのが「バランス」シリーズです。

シリーズ誕生から10周年を迎えた今年、「バランス 10」が登場しました。ダイヤモンドのサイトホルダーであるTASAKI。ブランドを象徴するもうひとつのエレメントである、ダイヤモンドの豪奢な輝きを加えたハイエンドなラインから、デイリーユースできるミニサイズのリング、“プチ” バランスクラスのモチーフをアクセントにしたネックレスまで、バリエーション豊富にラインナップ。そのどれもが、モダンアートのごとき洗練美を体現しています。