【第7問】長文メールをわかりやすくするには?

「読みやすいように口語を交える」と答えたあなた、不正解です。

相手にとって、「長文で読みにくいかもしれない…」と懸念して、あえてフランクな語り口調にしたり、カジュアルな雰囲気を漂わせる必要はありません。

メールがどうしても長文になってしまう場合には、別途ファイルに記載してメールに添付すると、相手にわかりやすく伝えることができますね。

また、メール本文に記載する場合は、本題に入る前に、メールの目的や理由を「前置き」として伝えるようにするとよいでしょう。
たとえば、
・お問い合わせの件について、ご説明いたします。
・〇〇の新規プロジェクトについて、ご提案がございます。
・先ほどご報告した〇〇の件の補足説明です。
のように、前置きの一文を加えることで、相手に用件がわかりやすく伝わります。

【第8問】1つのメールに用件はいくつまで?>>

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