マスク生活を強いられている私たちは、会話が減り、口を大きく動かさないことで表情筋が劣化してたるみが起こり、マスクの擦れによって赤みやシミ、くすみが勃発。

このエイジングトラブルの進行をピタリとくい止めるにはシートマスクが適任、というのが賢者の意見。そこで速攻で結果を出す秀逸なシートマスクをセレクトしてもらいました。

今回紹介するのは、ビューティ エディター・入江信子さんがおすすめする、コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライトニングマスク」です。

コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライトニングマスク」は、昨日までの濁りを払拭。冴え冴えとした明るさで、清潔感まで増幅する

マスクするからには、すぐに効果を味わいたいと願うのが人情。そして「すぐ」という点で、実はいちばん実感しやすいのが「明るさ」なのではないでしょうか。

潤いやキメが整って得られる明るさ。さらにそこに美白効果が加われば、鬼に金棒。なんてことを思わされるのが、『ホワイトロジスト』の新マスクです。

今回は、キノコに含まれるアミノ酸の一種、エルゴチオネインや植物由来のゲンチアナエキスの抗酸化、抗炎症作用で紫外線ダメージをケアする考え方をプラス。

むろん美白有効成分コウジ酸や、シリーズに積み重ねてきた美白アプローチも健在です。シートをはがした肌はクリーム色に透き通り、昨日までの濁りはどこへやら。冴え冴えとした明るさで、清潔感まで増して見えるかのようです。

また、シートのサイドに切り込みが入っていて、グッと引き上げて密着させられるのもいい。その引き上げ効果も相まって顔の印象まですっきりして感じられます。

濁り、肌荒れをまとめて一掃。肌色がワントーン明るく変化。コスメデコルテ「ホワイトロジスト ブライトニングマスク」

パック_1,美白_1,シミ_1,アンチエイジング_1,乾燥_1,保湿_1
マスク刺激によるシミ対策に適任。美白成分コウジ酸をすみずみまでしっかりと浸透させて、肌の奥のメラニン濁りを一撃するのがこれ。ストレッチ&密着力の高いシートで、フェースラインをグッと引き上げる効果もあり。コスメデコルテ ホワイトロジスト ブライトニングマスク 6枚入り ¥10,000(医薬部外品/2021年1月16日発売)

\コスメデコルテ「ホワイトロジスト ブライトニングマスク」の使用感/  

【テクスチャー】
みずみずしい美容液をたっぷりと含みながら、液ダレすることなく快適にフィットしたまま。

【使用手順】
週に1~2回、化粧水の後に使用。頬の部分を持ち、引き上げるように密着させて10分おく。

【賢者の発見】
ストレッチ性があり、つけると着圧感が感じられるし、美容液がしっかりと押し込まれる。保湿効果も高く、ファンデのりも向上。


いかがでしたでしょうか? 次回は、ビューティ エディター・近藤須雅子さんがおすすめする「パルファム ジバンシイ」の若返りシートマスクをご紹介します。お楽しみに!

※掲載した商品は税抜です。

問い合わせ先

コスメデコルテ

TEL:0120-763-325

この記事の執筆者
TEXT :
入江信子さん ビューティエディター
BY :
『Precious1月号』小学館、2021年
メーカー、出版社勤務後、1997年フリーに。美容誌、女性誌を中心に、広告などでも活動中。守備範囲はスキンケア、メイクを中心とする美容全般。自身の経験を基にした、わかりやすく、大人の女性の身になった記事を心がけている。 好きなもの:プリントの服、料理すること(特にグラタンをこよなく愛する“グラタニスト”)と食べること、旅(主に香港とフランスの田舎)、スポーツ観戦(ふだんはサッカー。ワールドカップやオリンピックの時期は寝不足でフラフラに)、深夜のひとり家呑み、海外ミステリー小説、グレージュのネイル、“メゾン フランシス クルジャン”のフレグランス、麻のベッドリネン、白い器、トニー・レオン、『ダウントン・アビー』 
PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)