「お正月だけは、離れて暮らす家族が一堂に会し、団らんするのが恒例」という方も、今年は帰省や会食を断念し、いつもの家族といつものように過ごしている方が多いのではないでしょうか?
お正月の家族団らんには欠かせない、熱い煎茶とおいしい和菓子。
今年は一緒に食べられないけれど想いをギフトに込めて、上質な「和光」のお菓子を、離れた家族やお世話になっている大切な人へ贈ってみてはいかがでしょうか?
本記事では、広報担当の方から伺ったお年賀におすすめの和菓子をご紹介いたします。
2021年お年賀ギフトにおすすめ!和光の「和菓子」3選
■1:銀座メイドの稀少なハチミツ入り「銀座かすてら」
銀座生まれの稀少なハチミツが入った「銀座かすてら」。
銀座でハチミツがつくられているというと驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、都市と自然共生を目指して養蜂プロジェクトが2006年にスタートし、このプロジェクトで採れたハチミツが入っているのが特徴。
そのほか濃厚な風味の鶏卵、和三盆、純度99%の氷砂糖などこだわりの素材を使って、職人さんが絶妙の火加減で丁寧にふっくら焼き上げています。
「濃厚な鶏卵、稀少な銀座ハチミツ……と、和光でしかお求めいただけないカステラだと思います。カット済みですので、食べやすさも抜群ですよ」(広報担当者)
品のよい甘さと、弾力のある生地が魅力の伝統的な和スイーツ。桐箱に入っているところもお年賀に好適な理由のひとつです。
■2:銀座の老舗和菓子店「空也」五代目山口彦之氏の監修!「もなか」
同じく銀座にある、「もなか」で有名な老舗和菓子店「空也」五代目山口彦之氏の監修により誕生した、和光特製のもなか。
「大切な方や大切な取引先などへの手土産にぴったりです」と広報担当者のお墨付きです。
和光の「和」の字が刻印された香ばしい手焼きの皮に、北海道産の小豆にザラメ糖を加え完成した、すっきりした味わいの餡。別々に包装された皮と餡を食べる直前に合わせることで、パリッとした皮としっとりとした餡の絶妙なハーモニーが楽しめます。
予約せずに買うのは難しい人気もなかの「空也」と「和光」がコラボした贅沢な味わいは、喜んでいただけること間違いなしです。
■3:丹波種黒豆のおいしさをギュッと閉じ込めた冷菓子「黒豆寒天」
大粒の丹波種黒豆をふっくらと炊き上げ、黒糖を加えた寒天の中に閉じこめた、和光で人気の和菓子「黒豆寒天」。
厳選された黒豆の濃厚な風味が、さっぱりとした寒天と調和し、自然な甘みで上品な味わい。冷蔵庫で冷やすといっそうおいしくいただけます。
「2019年夏に、パッケージをリニューアルしたのと同時にほうじ茶味が出ました。香ばしい風味とほろ苦さが特徴のほうじ茶味もお楽しみいただければうれしいです」(広報担当者)
昔から縁起のよい食材として好まれてきた黒豆を使ったスイーツは、柔らかい食感でご年配の方にとても人気があります。
ご実家へ贈る際は、同じものをご自宅用に購入して、オンラインで家族団らんをしてみてはいかがでしょうか。離れていても、おいしい和光のお菓子を一緒に食べながら語り合う時間は、笑いに包まれるはずです。
※価格はすべて税込です。
※商品はオンラインストアでも購入できます。
問い合わせ先
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 篠原亜由美
- EDIT :
- 小林麻美