ソロ・デビューから27年のキャリアをもつキャンディ・ダルファーは、1969年9月、オランダ、アムステルダム生まれ。サックス奏者である父、ハンス・ダルファーの影響で6歳からサックスをはじめ、11歳の頃に父のバンドに参加、レコーディングも経験している。自身のバンド、ファンキースタッフを結成したのは14歳のときで、早くもオランダ国内で注目を浴びるようになる。その後、マドンナのツアーでオープニング・アクトを務め、プリンスともステージで共演している。

No.1ファンキー・サックス・クイーン

サックス奏者、キャンディ・ダルファー

 ’90年に出したファースト・アルバム「サクシュアリティ」はグラミー賞にノミネートされ、いきなりミリオンセラーを記録。メイシオ・パーカーやタワー・オブ・パワーをゲストに迎えた’93年発表の2枚目のアルバム「サックス・ア・ゴーゴー」では、さらなる大ブレイクに。’97年発表の「フォー・ザ・ラブ・オブ・ユー」も発売と同時に全世界250万枚のヒットとなり、ビルボード(米国で最も権威のある音楽チャート)のチャートで2位を記録する。そんな躍進目覚ましいソロ活動の一方で、シーラ・E、ビヨンセなど錚々たるミュージシャンとのコラボレーションを頻繁に行い、話題を集めてきた。

2016年10月のステージでの様子。Photo by Yuka Yamaji

 これまでもブルーノート東京のステージでは、父娘共演や、気鋭の若手を登用したバンドを引き連れての演奏など、ホットでハッピーなファンキー・パーティを繰り広げてきたキャンディ。そのステージでは、パンチとグルーブ感あふれるサックスを吹き、リード・ヴォーカルをとり、MCをし、ときにはダンスまで披露して、オーディエンスにNo.1ファンキー・サックス・クイーンの存在感をアピールしてきた。

2015年10月、ブルーノート東京での、父ハンス・ダルファーとの共演。Photo by Takuo Sato

 2017年5月、5年ぶりにリリースしたファン待望のアルバム「トゥゲザー」では、様々なヴォーカリストやラッパーを迎え、キャンディ自身の歌声も大きくフィーチャー。それだけに、今回の来日公演では、また新たな魅力を見せてくれそう。より磨きのかかったキャンディのパフォーマンスを、見逃すわけにはいかない。

29th アニバーサリー・ディナー・コース

この11月、オープン29周年を迎えるブルーノート東京では1ヶ月限定のアニバーサリー・ディナーが登場。シャンパンからデザートまで全4品+ドリンクで構成するコース仕立ての内容。晩秋の旬を贅沢に堪能できる。期間:11月1日(水)~11月30日(木) ¥8,316(税+サービス料込)

■スケジュール
2017年11月18日(土)、19日(日)
[1st]Open4:00pm Start5:00pm/[2nd]Open7:00pm Start8:00pm
2017年11月20日(月)、21日(火)
[1st]Open5:30pm Start6:30pm/[2nd]Open8:20pm Start9:00pm

■会場
ブルーノート東京
住所:東京都港区南青山6-3-16 ライカビル
■ご予約/お問合せ
TEL:03-5485-0088
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/candy-dulfer/