銀座七丁目の『モンブラン銀座本店』。ブラック、ホワイト、そしてウッドカラーが調和し、ラグジュアリーな雰囲気が漂う店内には、筆記具にとどまらず、レザーコレクションやウォッチ、アクセサリーなど、モンブラン・ブランドの幅広いラインナップが揃えられている。

その本店3階に設けられているモンブランインクバーで2月1日からスタートしているのが、新しいサービス「モンブラン ポスト」。インクの香りがするようなスペシャルなメッセージが、大切なあの人に届けられるというアクティベーションだ。

その利用法はまず、モンブラン公式LINEの登録から始まる。

便りをしたためる。その時間の愛おしさをモンブラン銀座本店でスタートした「モンブラン ポスト」で再確認する。

体験型アクティブイノベーション「モンブラン ポスト」の利用法

左/ポストカードは1920年代~30年代のモンブランの広告やポスターがモチーフになっている。4種類の中から選ぶ。右/20212年2月1日からスタートした「モンブラン ポスト」は常設のイベント。(特別な場合を除く)
左/ポストカードは1920年代~30年代のモンブランの広告やポスターがモチーフになっている。4種類の中から選ぶ。右/20212年2月1日からスタートした「モンブラン ポスト」は常設のイベント。(特別な場合を除く)※原則として、モンブランポストのご利用は、ひとり1日1回のみ。※発送先は、日本国内のみに限ります。

1.モンブラン公式LINEを友だち登録
2.モンブラン銀座本店インクバーにてモンブランのLINEチャット画面で登録済であることをスタッフに提示。
3.オリジナルポストカードを1枚ゲット。
4.手に入れたポストカードにメッセージと宛先を書く。
5.設置されたモンブラン ポストに投函。

モンブラン銀座本店3階にあるモンブラン インクバーはゆったりとした空間。念入りに試し書きをしながら、自分にあったペン先を見つけることができる。
モンブラン銀座本店3階にあるモンブラン インクバーはゆったりとした空間。念入りに試し書きをしながら、自分にあったペン先を見つけることができる。
モンブラン インクバーのコーナーで使える万年筆は「マイスターシュテュック 146 ル・グラン」。手作業で仕上げられた14カラットのペン先には、ロジウム仕上げの象嵌が施されている。

インクバーのコーナーに用意されたオリジナルポストカードは、1920~30年代のモンブランの広告やポスターをモチーフにした4種。この中から好みの1枚を選ぶ。筆記具は多くの愛好家に愛される万年筆「マイスターシュテュック 146 ル・グラン」で、しかも、自分にフィットするペン先の1本を使って書くことができる。

こうして書き上がったポストカードをインク バーに設置された“モンブラン ポスト”に投函する。それにショップスタッフが切手を貼り、あなたに代わってその日のうちに郵便ポストに投函。受け取り主に届くというシステムになっている。

久しぶりにインクの香りがするような手書きの便りを書いてみようか。そんな気持ちを後押ししてくれるサービスなのだ。

※新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下では一部情報が変更となる可能性があります。最新情報は、公式HPなどでご確認ください。

問い合わせ先

モンブラン コンタクトセンター

TEL:0120-99-8291

この記事の執筆者
音楽情報誌や新聞の記事・編集を手がけるプロダクションを経てフリーに。アウトドア雑誌、週刊誌、婦人雑誌、ライフスタイル誌などの記者・インタビュアー・ライター、単行本の編集サポートなどにたずさわる。近年ではレストラン取材やエンターテイメントの情報発信の記事なども担当し、ジャンルを問わないマルチなライターを実践する。