年齢を重ね、ともするとコンサバ感や若作り感が前に出てしまうイメージコントロールの難しさから、個人的にしばらくネイビー離れをしていたというリタさんが、今季導き出したのは「ネイビーワントーン」。端正なネイビーは、色を混ぜずに着るのがこの春流です。
『Precious』4月号では、リタさんのセオリーにのっとって、ネイビーワントーンのコーディネイトを提案。
選びの「微差」が生む大きな差で、研ぎ澄まされた洗練が手に入ります。
究極の洗練、「ネイビーワントーン」
ひとクセあるアイテムは、ネイビーワントーンで自分軸に引き寄せて着こなして
「フリルパーツを幾重にも重ねてティアードにしたノースリーブブラウスは、部分的に挟み込まれたサテン地が作り出す陰影がエレガント。ボトムはスティックパンツですっきりときれいめに仕上げます」(髙橋リタさん)
RITA's Theory… 「ネイビーワントーンは難度の高い着こなしですが、そのぶん、ほかとは一線を画します」
「オールブラックはだれもが簡単にできるけれど、オールネイビーは緻密な色計算や丁寧さが必要。だからこそ、どんなテイストの着こなしでも格上の洗練が手に入ります」(髙橋リタさん)
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- ドゥロワー 六本木店 TEL:03-5786-4844
- ビームス ハウス 丸の内 TEL:03-5220-8686
- ダミアーニ 銀座タワー TEL:03-5537-3336
- ヴァレクストラ・ジャパン TEL:03-3401-8017
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- 真面目な印象のある「ネイビー」は、"抜け"と"盛り"を意識すべし!
- モード感の高いスタイルも、ネイビーワントーンなら着こなせる!
- PHOTO :
- 生田昌士(hannah)
- STYLIST :
- 髙橋リタ
- HAIR MAKE :
- 野田智子
- MODEL :
- RINA
- COOPERATION :
- BACKGROUNDS FACTORY
- EDIT&WRITING :
- 下村葉月、佐藤友貴絵(Precious)