気を抜いていると、ホコリはすぐに増える。隙間など掃除のしにくいところは、さらに増えてしまう。
家で過ごす時間の増えた今、かつてよりずっと、ホコリが気になるようになった。清潔でない部屋では仕事のパフォーマンスもなかなか上がらないだろう。
そうしたなか、できるだけ手間をかけずに、こまめに掃除をするのに役に立つハンディ掃除機が登場した。それがシャークの「EVOPOWER EX」だ。
2019年、2020年ともに、コードレスハンディ掃除機市場で販売シェアNo.1を獲得し続けている、EVOPOWERシリーズのプレミアムモデルだ。
「EVOPOWER EX」(WV406JGG)がオススメな5つの理由
■1:おしゃれじゃない、重い、うるさい…これまでの掃除機の不快な面を払拭!
このハンディ掃除機を選ぶ最大のメリットは、デザインの秀逸さだ。
デザイン性が優れていて、どんなインテリアにもなじむ。部屋に出したままでも気にならない外見だから、すぐに使えて、掃除をする頻度も高くなる。ということは…こまめな清掃ができ、部屋が清潔な状態で保たれるのだ!
その他、重さは680gと、500mlのペットボトルより少し重たいくらいで、軽い。音も非常に静かなのが特徴だ。
「EVOPOWER EX」は、掃除機を使うことの不快さを極限まで取り除いてくれるのだ。
■2:豊富なノズルで家中、細やかに清掃できる
EVOPOWER EXは、ミニモーターヘッド、隙間用ノズル、マルチノズル、フローリング用延長ノズルの4つのノズルが使える。以下ではその違いを説明する。
それぞれ上手く使いこなせば、部屋の場所ごとに異なる掃除ニーズに、適切に対応できる。
ノズルなし|ゴミが気になったときにサッと使える
まずはノズルなしについて。洗面台や床に落ちた髪の毛などのゴミを、目についた時にすぐに取り除ける。ドラム式洗濯乾燥機の乾燥フィルターのケアにも使える。
ミニモーターヘッド|高い操作性でラグやマットレスの掃除ができる
ノズルなしだと、ラグの清掃時、布自体を吸い込みすぎてやや操作しにくいのだが、ミニモーターヘッドを付ければ、解決。従来の掃除機と同じような感覚で、すいすいとヘッドが滑る。
ミニモーターヘッドは、布団クリーナーとしても役立つ。
隙間用ノズル|ソファの隙間、窓枠・サッシ、エアコンのフィルターなど難所に強い
隙間用ノズルは、ソファや車の隙間、家具の裏側など、手の届きにくい場所のゴミを取ってくれる。エアコンのフィルター清掃時にも活躍する。
マルチノズル|クッションやカーテンなどファブリックのホコリに
汚れや毛髪を取る小型ブラシが付いていて、細かいゴミまでしっかり吸収。クッションやカーテンなどファブリックのゴミを吸い取るのに適している。
フローリング用延長ノズル|床や手の届きにくい場所のゴミを取り除く
フローリング用延長ノズルを使えば、床にたまったホコリを腰をかがめずに取り除ける。
このノズルのメリットはそれだけではない。ヘッドの細さ・薄さにある。このサイズ感なので、家具と家具の間の狭い隙間や、椅子やソファの下など、従来の掃除機だと手の届きにくい場所を簡単に掃除ができる。
ノズルは本体と一緒に充電ドックにまとめて収納
ノズルは、充電ドッグにまとめてしまえるので、どこに置いたか分からなくなることがない。
■3:吸引力UPや静かに掃除をしたいとき、モード選択が便利
前のモデルからの進化したポイントの一つが、モード選択。標準モード、ブーストモード、エコモードと3つのモードが選べる。
吸引力が欲しいときや急ぎのときにはブーストモードに。夜間など音に気を遣う必要があるときはエコモードに。
■4:ゴミ捨ては、ワンタッチで
ボタンをワンタッチするだけで、ダストカップが開き、ゴミを捨てられる。ゴミ箱のそばでダストカップを開けられるから、ゴミが舞ってしまうようなことも減る。
■5:水洗い可能なダストカップ&フィルターで清潔キープ
ダストカップやフィルターは、取り外して水洗いが可能。掃除機自体を清潔に保てるので、気持ちがいい。
グレージュ以外の色味も
色はグレージュ以外に、ダークチョコレートやローズレッドも選べる。だたし、色味によって付属品が異なるので、自身の用途を考えた上で検討する必要がありそうだ。
ちょっとしたゴミから、従来の掃除機では届きにくい位置にあるゴミまで対応できる、EVOPOWER EXは、きれい好きの人にはたまらない逸品。自宅で過ごす時間の増えた今、間違いなく活躍する。ぜひ、一度、試してみてほしい。
※掲載した価格は税込です。
問い合わせ先
- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
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