“dragon”のカゴバッグは、季節を問わず登場。ちょっとハードになったり、硬くなりがちな着こなしの外し役として、欠かせないアイテムです。ライダースジャケット/beautiful people スカート/ZARA ニット/BEAMS バッグ/dragon

ときには会社から一歩も外に出ない日…
というものもあります。
そんな日は、それこそスエットパンツとかで
とことん楽チンに過ごすか、
ここぞとばかり、普段は着ないような
冒険アイテムに挑戦したりもします。
長め丈の花柄スカートは、
そんな挑戦アイテムのひとつ。
そもそもスカートが得意ではないうえに
ひざ下丈なんて、初挑戦。
でも、デコラティブなファッションが
世界的に流行しているこの数シーズン、
プリントが着てみたかったのは事実でした。

“beautiful people”のライダースは、120~190㎝まで、身長別に10㎝刻みでサイズがそろっているのが特徴。小柄で、とにかくコンパクトに着たい私の場合は、120を選んでいます。着丈はウエスト、そでは七分丈になって、上半身を小さく見せてくれるので、ボリュームのあるロングスカートなどとも好相性です

そこで、合わせるトップスに選んだのが
コンパクトなシルエットが気に入っている
ライダースジャケット。
数年前にとあるパーティで、
夏木マリさんがベアトップのドレスに
ライダースを合わせていらして…
そのミックスコーディネートがあまりにかっこよく
憧れて購入したものです。
ライダース=ハード…と敬遠しがちですが
ハードだからこそ、花柄スカートというアイテムの
私にとってはちょっと気恥ずかしい
女らしさを中和してくれます。
なおかつライダースは、基本がショート丈。
上半身を小さく見せてくれるから
難度の高いひざ下丈のスカートも
なんとかバランスよく着こなせたみたい。
もともと’80~’90年代にどっぷりと、
ブリティッシュロックを聞いて育った私。
「“Schott(ショット)”の革パンは履きながら寝て
なじませるんだよ」などと言う先輩に
囲まれていただけに、
ライダースジャケットは、
なじみ深いアイテムでもあったのですが、
まさか大人になって復活するとは
思ってもみませんでした。
おしゃれにおいても「三つ子の魂百まで」ですね。

(写真/エディターM&J 文/エディターJ)

この記事の執筆者
美しいものこそ贅沢。新しい時代のラグジュアリー・ファッションマガジン『Precious』の編集部アカウントです。雑誌制作の過程で見つけた美しいもの、楽しいことをご紹介します。