マスク生活やリモートワークなど、コロナ禍によってもたらされたライフスタイルの変化によって、心身のバランスの崩れを実感している人が多いこのご時世。
最新『Precious』7月号では、企画「ゆるく、心地よく―いつくしみのボディメンテナンス」を展開中。なにかとストレスフルな新しい日常、今日は、ココロとカラダにゆっくりと「おつかれさま」ケアをしてみませんか?
今回は、雑誌『Precious』で活躍するモデル・スタイリスト・エディター・女医のみなさんが、ゆるやかに続けている「いつくしみアクション」をご紹介します。
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■1:「瞑想」で呼吸に意識を向ける|Precious専属モデル 立野リカさん
「人と会って話すのが好きなので、自宅でひとりで過ごす時間が増えたことでモヤモヤを感じてしまうことも。瞑想を始めてからストレスや不安が軽減。何も考えずに呼吸だけに意識を向けることと、気持ちが軽やかになります。
大ヒットアニメ『鬼滅の刃』を観て呼吸の大切さを再確認。『全集中の呼吸』を日常生活に取り入れています(笑)」
朝起きてすぐに瞑想することを日課に。そのほかカフェや移動中のタクシーの中など、空いた時間にも。リカさんは、あらゆるシチュエーションに応じた瞑想法をレクチャーしてくれる『Headspace』という瞑想アプリを使っているそう。
■2:「引き締めセラム」でリンパを流す|Precious専属モデル 真樹麗子さん
「コロナ禍による変化をポジティブに捉え、時間的なゆとりが生まれたおかげで、毎日のl暮らしを丁寧に行うようになりました。
自分へのケアもそのひとつで、お風呂上がりにローズの香りのボディセラムで丁寧にマッサージをするようにしています。引き締め効果も期待できる製品なので、これから薄着になる季節、手放せそうにありません」
デコルテ→二の腕→上半身→下半身→のリンパを流すように優しくなでる。塗った瞬間から、肌が引き締まるのを実感できるので、日々のケアが楽しみに。後肌はしっとりなめらか。
■7:「アーユル・チェアー」で座り姿勢を矯正|ビューティー エディター 新田晃与さん
「長年悩まされていた肩こり・腰痛がリモートワークで悪化。たまたま訪れたコワーキングスペースで採用されていた『アーユル・チェアー』は、長時間座っていてもまったく疲れず、作業効率もアップ。
すぐに自宅でも使い始めたのですが、肩や腰の負担が減り、体が楽に。普通のオフィスチェアーよりコンパクトで場所をとらない点もグッド」
日本人の身体特性に合わせて開発された特許取得製品。座面をまたいで座ることで、自然に骨盤が立ち、坐骨2点で座る理想の姿勢が実現。多くのドクターや整体師が推奨しています。
■8:「ルームミスト+マスクシール」でストレスフリーな環境に|ビューティー エディター 安倍佐和子さん
「時間の使い方が自分ファースト、おうちファーストになってからは、自然と触れ合う時間や体を動かす時間を確保するようにしています。
より心地よく過ごせるように、毎日の生活に精油の香りを取り入れています。自宅ではざわついた心を落ち着かせてくれるルームミスト、外出時にはマスクに貼れるシールタイプがお気に入り」
ベルガモット、プチグレン、ネロリの香りが心地よい「THREE」のルームフレグランス。
マスクシールは、マスクの外に貼ると、ペパーミントとユーカリなどの香りがマスクの中の空気を約6時間、爽やかに保ってくれます。
※掲載した商品は、すべて税込です。
問い合わせ先
- ロート製薬 エピステームコール TEL:03-5442-6008
- アーユル・チェアー ジャパン TEL:0120-972-725
- THREE TEL:0120-898-003
- ビュリージャパン TEL:0120-09-1803
- PHOTO :
- 宮本直孝(人物)、山口恵史(静物)
- EDIT&WRITING :
- 新田晃与、佐藤友貴絵(Precious)