マスク生活やリモートワークなど、コロナ禍によってもたらされたライフスタイルの変化によって、心身のバランスの崩れを実感している人が多いこのご時世。
最新『Precious』7月号では、企画「ゆるく、心地よく―いつくしみのボディメンテナンス」を展開中。なにかとストレスフルな新しい日常、今日は、ココロとカラダにゆっくりと「おつかれさま」ケアをしてみませんか?
今回は、雑誌『Precious』で活躍するモデル・スタイリスト・エディター・女医のみなさんが、ゆるやかに続けている「いつくしみアクション」をご紹介します。
■1:パワープレートで効率よく運動|ビューティー エディター 長田和香子さん

「リモートワークで座っている時間が増え、iPhoneの万歩計が100歩第をマークしていてびっくり。脚のむくみもひどくなり『パワープレート』を導入して、ながら運動を始めました。
とても効率的で、テレビを見ながら30秒間乗るだけで気になるむくみが解消。肩こり緩和などにも効果を感じていて、とても助かっています」
「パーソナル パワー プレート」は、振動に対して体が自然に反応する反射反応を利用。毎秒25~50回の制御された振動が与える刺激によって神経や筋肉の活発な動きにアプローチ。効率よく体を温め、可動性を向上させてくれます。医療機関でも選ばれています。

■2:「週2のフラメンコ」でよい姿勢をキープ|スタイリスト 犬走比佐乃さん

「ちゃんとジャケットを着こなせているか、ショーウインドーに映る自分の姿をチェックするのが習慣に…。
10年ほど前から習い始めたフラメンコのおかげか、姿勢がいいと言われることが多いですが、レッスン中はほかのことをいっさい考えずに、踊りに打ち込むことができるところがいいんです。どんなに多忙でもいい気分転換になります」
もともとヨガやジム通いなどを長年続け、アクティブに体を動かすことを習慣にしてきた犬走さん。現在、フラメンコは週に2回、加藤万理先生による個人とグループレッスンを受講。

■3:「自宅トランポリン」で代謝をアップ|ファッション エディター 岡本治子さん|

「加齢に伴う代謝の低下を自覚して、トランポリンジムに入会。昨年の緊急事態宣言でジムが閉鎖になったのを機に、家庭用トランポリンを購入。
自粛中は、日中~夕方の時間帯にジム用のウエアに着替え、汗をかくまでトレーニング。ジム通いを再開した今も、運動不足が気になるときや気分転換したいときなどに飛んでいます」
マンション住まいなので階下に響かないよう、下にマットを3枚重ねて使用。全身の筋肉をまんべんなく使うため、引き締め効果も期待できます。

■4:「CBDクリーム」で体の緊張をほぐす|松倉クリニック代官山 貴子先生

「コロナ禍でも通常どおりに診察があり、自身だけでなくスタッフの感染にも気をつけながら緊張して過ごしているため、常に交感神経優位な状態に。
体の過緊張が続き、背中が筋肉痛になるほどだったので、ナノ化されたCBD成分が高濃度で配合されているクリームを擦り込み、筋緊張を和らげるようにしています」
麻に含まれる成分カンナビノイドのひとつCBD(カンナビジオール)には、リラックス作用や慢性的な痛みを抑制する効果があるといわれています。「バランスド WALALA CBDポイントクリーム」は、そんなCBD成分配合のリフレッシュ効果の高いクリームです。

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- PHOTO :
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- EDIT&WRITING :
- 新田晃与、佐藤友貴絵(Precious)