暑くなってくると、なぜか無性に食べたくなる辛い料理。

そんな夏にぴったりのスパイシー料理が、「ホテル椿山荘東京」のカジュアルダイニング「ザ・ビストロ」に登場しています。

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「TABASCO(R)ソース」は、1868年の誕生から製法も原材料もほとんど変わらない、マキルヘニー社のオリジナルレッドペパーソース

テーマは「旨辛な夏~HOT&SPICY~」。世界195以上の国と地域、25か国の言語で販売されている TABASCO(R)ソースを展開するマキルヘニー社とコラボレーションしたメニューとなっています。

ビネガー・レッドペッパー・塩などの天然調味料を使用しているからこそ、ただ「辛い」だけでなく、素材の味を引き立て、旨みを感じさせるTABASCO(R)ソースの魅力を最大限に活かした5種のメニュー。実食レポートを交えてご紹介いたします。

これはハマる!ホテル椿山荘東京の「TABASCO(R)ソースで楽しむ旨辛な夏~HOT&SPICY~」メニュー5種

■1:「ホテルオリジナル TABASCO(R)ソースで楽しむプリプリ海老マヨチーズバーガー」

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「ホテルオリジナル TABASCO(R)ソースで楽しむプリプリ海老マヨチーズバーガー」¥3,600(税込・サービス料別)※テイクアウト可

「ザ・ビストロ」で人気のバーガーを、TABASCO(R)ソースバージョンに仕上げたメニュー。国産牛100%の特製パテに、プリプリの海老とチーズがのった贅沢な逸品です。

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別添えのホテルオリジナルソースも美味。手前から順にタプナードガーリックソース、メキシカンサルサスコーピオンソース、フォンドヴォーチポートレイソース

テーブルに運ばれてきたハンバーガーを目のあたりにすると、圧巻のボリューム感。かぶりつくには少々勇気がいるため、ナイフでカットしながらいただきます。少し甘めのバンズと肉汁溢れるパテ、マヨネーズにTABASCO(R)チポートレイソースを加えた、濃厚でスモーキーな味わいがクセになりそう!

チポートレイソースとは、完熟した赤いハラペーニョをピーカンの木で燻製して作られたもので、濃厚な味わいと穏やかな辛さを併せ持っているのが特徴ですが、食べてみると確かに辛さはそこまで感じません。

もっと刺激が欲しい方は、別添のTABASCO(R)ソースを使用した3種のホテルオリジナルソースのうち、「メキシカンサルサスコーピオンソース」をつけていただくのがおすすめ。ひと口目は想像する以上に辛くて驚きますが、あとをひく旨みがあります。

そのほか、オリーブベースのタプナードにTABASCO(R)ガーリックソースを加えた「タプナードガーリックソース」はジントニックなどの飲み物と相性抜群。スモーキーな「フォンドヴォーチポトレイソース」は、お話を伺ったスタッフの方イチ押しのソース。どんな方にも食べやすいソースとの言葉通り、辛さはそこまで感じず、ハンバーガーにもよく合うお味でした。

ぜひソースで“味変”しながら、さまざまな味わいを楽しんでみてください。

■2:TABASCO(R)ソースカクテル「エピストニック(Epice Tonic)」 

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TABASCO(R)ソースカクテル「エピストニック(Epice Tonic)」¥1,850(税込・サービス料別)※ノンアルコールもあり

唐辛子のレッドとミントのフレッシュグリーンのコントラストが、なんとも美しいカクテル! フレッシュの唐辛子と TABASCO(R)チポートレイソースに漬けたレモンスライスを入れて仕上げられたジントニックです。

丸ごとの唐辛子や、チポートレイソースに漬けたレモンスライスが入っているということで、どれだけ辛いのか恐る恐るで飲んでみると「辛い」というより「スパイシーな爽快感」が上回ります。飲んだことのない新鮮な味わいで、あとをひくやみつき感……!

ここでしか味わえないカクテルに、魅了されてしまうこと間違いなし。海老マヨチーズバーガーと合わせて注文してみてはいかがでしょうか? 

■3:「刺激的な出会い ダークチョコレートのクレマカタラーナ 炎のTABASCO(R)ソースのチュイール添え」

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「刺激的な出会い ダークチョコレートのクレマカタラーナ 炎のTABASCO(R)ソースのチュイール添え」¥1.500(税込・サービス料別)

ちょっ“ピリ”刺激的な、TABASCO(R)ソースのスイーツも。

濃厚なチョコレートの冷たいブリュレに、ダークチェリーと ホット&スパイシーを表現した「炎」のチュイールが添えてあります。

チュイールとは、薄くサクサクしたクッキーのことですが、「炎」のチュイールは、TABASCO(R)オリジナルペパーソースが使われているため、真っ赤な見た目だけではなく、舌でも「炎」を感じられるものになっています。

チョコレートとタバスコが合わさるとどんな味になるのか、想像し難いと思いますが、「意外と相性がいい」とハマる人も多いのだそう。ぜひ食べて確かめてみてください。

 ■4:「冷製カッペリーニ TABASCO(R)ソースで仕上げた夏野菜のレリッシュとガスパチョとともに」

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「冷製カッペリーニ TABASCO(R)ソースで仕上げた夏野菜のレリッシュとガスパチョとともに」¥2,600(税込・サービス料別)

TABASCO(R)ソースを纏ったチェリートマトと海老、夏野菜を一緒にいただく冷製カッペリーニです。

TABASCO(R)ソースを使ったスパイシーなガスパチョは、そのまま飲んでもよし、パスタに少しずつかけても、たっぷり混ぜてもよし、とお好み次第。暑い季節に欲する「酸味」と「辛み」を、トマトとTABASCO(R)ソースで存分に味わえますよ。

■5:「パクチーとチキンのサラダ TABASCO(R)スコーピオンソースを練り込んだスパイシーな旨辛パスタと TABASCO(R)ハラペーニョソースのドレッシングで」

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「パクチーとチキンのサラダ TABASCO(R)スコーピオンソースを練り込んだスパイシーな旨辛パスタと TABASCO(R)ハラペーニョソースのドレッシングで」¥1,800(税込・サービス料別) ※テイクアウト可

たっぷりのパクチー・低温調理で柔らかく仕上げられた鶏むね肉・リーフ・オニオン・トマト・水菜などボリューム感のあるサラダ。その上に、今回の主役ともいえるTABASCO(R)スコーピオンソースを練り込んだ旨辛パスタがアクセントにのっています。

タバスコはパスタだけではなくドレッシングにも! フレンチドレッシングベースに、 TABASCO(R) ハラペーニョソースが加わった、マイルドな辛さのドレッシングも堪能してみてください。


2021年は、例年にも増して厳しい暑さが予想されています。

森のような庭園の中に建つ「ホテル椿山荘東京」ならではの「涼」を感じながら、おいしいスパイシー料理で汗をかいて、さらなるクールダウンをしてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先

  • ホテル椿山荘東京 
  • 「TABASCO(R)ソースで楽しむ旨辛な夏~HOT&SPICY~ 」概要
    期間 /~2021年9月20日(月)
    時間 /ランチ 11:30~L.O. 15:00、ディナー 17:00~L.O. 21:00
    店舗 /カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」
  • TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
  • 住所/東京都文京区関口 2-10-8
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この記事の執筆者
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WRITING :
篠原亜由美
EDIT :
小林麻美