【目次】

大人の夏コーディネートのポイントは?


Preciousがおすすめしたい大人の夏コーデは、本誌でもお馴染みのスタイリスト高橋リタさんも推す「ジャッキースタイル」。ジャッキーとは、知的なスタイルアイコンとして、今なお多くの女性が憧れ続けるジャックリーン・ケネディ・オナシスの愛称。当時ジェットセッターだったジャッキーが、どんなときもシーンレスに輝くことができた着こなしが「ジャッキースタイル」です。

今、街と自然を行き来するボーダーレスなライフスタイルを送る高感度な大人の女性には、「ジャッキースタイル」が格別にフィットするはず。シーンレスなおしゃれをいつも大切にしてきたスタイリストの高橋リタさんも、これまで幾度も「ジャッキースタイル」にインスピレーションを得てきたと言います。4つのアイテムを基軸に、最旬の「ジャッキースタイル」を提案します。

「タンクドレス」で凛としたたたずまいへと導く

ワンピース(YOKO CHAN)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド)、サングラス(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
ワンピース(YOKO CHAN)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド)、サングラス(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

胸元のVスリットや肩山を覆う絶妙なタンクデザインなどの細心のディテールで、顔周りが引き締まって見えるブラックドレス。ストレッチ生地とリラックスフィットなウエストラインで、シャープな印象に反して快適な着心地。白小物を効かせてメリハリよく。

仕立てのいい「スリムシャツ」でこなれたかっこよさを叶える

シャツ(マディソンブルー)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノウーマン〉)、ピアス・ブレスレット・リング(ポメラートブティック 銀座店)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
シャツ(マディソンブルー)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノウーマン〉)、ピアス・ブレスレット・リング(ポメラートブティック 銀座店)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

シアー感のあるネイビーカラーに大人の色気が漂うリネンシャツは、シャリ感のあるテクスチャーが涼しげ。シャンデリアピアスやマルチカラージェムのバングル、フューシャピンクのフリンジバッグなど、ステートメントジュエリーや存在感のある小物で遊び心をトッピング。

足さばきのいい「台形スカート」は膝丈がおすすめ

ミラ・ショーンのスカート・アントニーニのネックレス ・リング(コロネット)、ニット(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉)、バッグ・靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
ミラ・ショーンのスカート・アントニーニのネックレス ・リング(コロネット)、ニット(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉)、バッグ・靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

ハイゲージのノースリーブニットと台形スカートを合わせただけのシンプルな着こなしも、ブラック&ホワイトの配色の強さと腕や脚の肌見せで、小粋で爽やかな華やかさに満ちて。ロングネックレスのイエローゴールドとパンプスのメタルバックルで立体的な艶を足してリッチに格上げ。

「Tシャツ」は顔周りをきりっと引き締めるダークカラーに限定!

Tシャツ(ロエフ 六本木店〈ロエフ〉)、ジャケット(トレメッツォ〈タリアトーレ〉)、パンツ(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ネックレス(ビジュード エム ミオ ハルタカ ギンザシックス)、時計(パテック フィリップ)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
Tシャツ(ロエフ 六本木店〈ロエフ〉)、ジャケット(トレメッツォ〈タリアトーレ〉)、パンツ(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ネックレス(ビジュード エム ミオ ハルタカ ギンザシックス)、時計(パテック フィリップ)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

ブラックTシャツをホワイトのジャカード織スティックパンツでシンプルシックに着こなして。リネンジャケットの肩掛けスタイルが、ジャッキーのようなこなれた佇まいを演出。

白いTシャツはハイジュエリーでワンランク上の着こなしに


ラグジュアリーでいて軽やか。シンプルな白いTシャツとハイジュエリーの、太陽が似合うようなスタイリングが新鮮です。ドレスアップだけじゃない新しい魅力を楽しんで。

愛らしいリボンモチーフをTシャツで快活な印象に

クリップ『スノーフレイク ヌー クリップ』[ホワイトゴールド×プラチナ×ダイヤモンド計16.63ct](ヴァン クリーフ&アーペル)、Tシャツ(ドゥロワー 六本木店<ドゥロワー>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
クリップ『スノーフレイク ヌー クリップ』[ホワイトゴールド×プラチナ×ダイヤモンド計16.63ct](ヴァン クリーフ&アーペル)、Tシャツ(ドゥロワー 六本木店<ドゥロワー>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

1940年の誕生以来、「ヴァン クリーフ&アーペル」の代表コレクションのひとつとなった、雪景色の美しさを表現する『スノーフレイク』。氷や霜を思わせるラウンドカットのダイヤモンドをリボンの形にしたブローチは、しなやかな布地を彷彿させる、立体的なフォルムも魅力に。

Tシャツの襟ぐり近くに留めることで、ダイヤモンドがいきいきと輝き、顔周りを明るく照らします。

幸せを呼ぶ白蛇をチョーカーで鮮やかにまとう

ネックレス『セルペンティ』(ブルガリ)、Tシャツ・スカート(ポステレガント) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
ネックレス『セルペンティ』(ブルガリ)、Tシャツ・スカート(ポステレガント) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

大きさの異なるダイヤモンドを全面にあしらい、ヘビの官能的なシルエットをラグジュアリーに表現。ペアシェイプのエメラルドの瞳も魅惑的で、思わず吸い込まれそう。これだけボリュームがあるのに、Tシャツのネックラインに自然にフィットするのは、ブルガリならではの「トゥボガス技法」を用いているから。ウロコひとつひとつがしなやかに動く精巧な技術は、芸術性すら帯びて。

シェイプの異なるダイヤモンドが輝きを交差

イヤリング『シークレット・コンビネーション・フープイヤリング』[プラチナ×ダイヤモンド計17.66ct](ハリー・ウィンストン)、Tシャツ(ブラミンク) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
イヤリング『シークレット・コンビネーション・フープイヤリング』[プラチナ×ダイヤモンド計17.66ct](ハリー・ウィンストン)、Tシャツ(ブラミンク) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

マーキーズカット、ラウンドカット、スクエア・エメラルドカットと、形の違う128粒のダイヤモンドがフープ状に連なった、シンプルにして繊細なイヤリング。熟練した職人が、最小限のプラチナを使ってセッティングし、個々の石の輝きを存分に引き出しています。

最高峰のダイヤモンドを扱う「ハリー・ウィンストン」だからこそかなう、特別な煌きは、「白いTシャツ」というプレーンなトップスに合わせることで、さらに大きく光を放って。

モダンで洗練されたダイヤモンド・レイヤード

ピアス『エヴァジョン ジュワイアリー』¥17,160,000[ホワイトゴールド×パール×ダイヤモンド]・ブレスレット(左手)『エタンセル ドゥ カルティエ』¥13,860,000円[プラチナ×ダイヤモンド]・(右手)¥35,772,000[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]/すべて参考価格(カルティエ)、Tシャツ¥7,150(LE PHIL NEWoMan 新宿店<LE PHIL>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
ピアス『エヴァジョン ジュワイアリー』¥17,160,000[ホワイトゴールド×パール×ダイヤモンド]・ブレスレット(左手)『エタンセル ドゥ カルティエ』¥13,860,000円[プラチナ×ダイヤモンド]・(右手)¥35,772,000[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]/すべて参考価格(カルティエ)、Tシャツ¥7,150(LE PHIL NEWoMan 新宿店<LE PHIL>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

大ぶりのピアスと両腕のブレスレット。それぞれにデザインの違う、ボリュームたっぷりなダイヤモンドジュエリーを重ねても、白いTシャツのカジュアルさが抜け感を与え、すっきりとモダンなコーディネートに。

気負いなく身につけるハイジュエリーこそ、新時代のスタイル。

最高峰のハイジュエリーがTシャツで魅せる新しい顔

ネックレス[ホワイトゴールド×イエローダイヤモンド13.51ct×ダイヤモンド計47.41ct](グラフ)、Tシャツ(アオイ<ファビアナフィリッピ>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
ネックレス[ホワイトゴールド×イエローダイヤモンド13.51ct×ダイヤモンド計47.41ct](グラフ)、Tシャツ(アオイ<ファビアナフィリッピ>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

希少なカラーダイヤモンドを豊富に扱う、「グラフ」ならではの逸品。

中央で煌めく13.51カラットのラディアントカット・イエローダイヤモンドを、両サイドでそっと包むかのように、マルチシェイプのダイヤモンドが、花の形にあしらわれて。そして先端ではペアシェイプのダイヤモンドが揺れる、多彩な輝きを堪能できるハイクラスなデザイン。

ドレスアップに…と思いがちなネックレスを、軽やかな白いTシャツに合わせることで、装いをアップデートして。

Tシャツの胸元に大きなインパクトを残して

ネックレス『アブストラクト スター ネックレス』(TASAKI)、Tシャツ(マスターピースショールーム〈サイ〉)、パンツ(三喜商事〈ステファノ モルタリ〉) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
ネックレス『アブストラクト スター ネックレス』(TASAKI)、Tシャツ(マスターピースショールーム〈サイ〉)、パンツ(三喜商事〈ステファノ モルタリ〉) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

大胆なパール使いで、常にサプライズを与えるTASAKIのハイジュエリー。夜空に輝く満天の星を抽象的に表したコレクション『アブストラクト スター』は、パールの白い輝きと、イエローゴールドのコントラストが洗練された雰囲気を醸し出す。大きさの揃った107粒のアコヤ真珠を隙間なくセッティングしつつ、一見直線的でありながら体に添うよう設計されているので、これだけ大きくてもつけ心地はナチュラル。クラフツマンシップが光る逸品に。

ハイジュエリーの概念が覆る辛口コーディネート

『タンゴ』ネックレス(短)[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計5.73ct]・(長 ※ネックレスとブレスレットをつないで使用)ネックレス[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計43.13ct]・ブレスレット[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計19.43ct]・リング[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計2.75ct](ポメラートブティック 銀座店<ポメラート>)、Tシャツ・パンツ(スタッフ インターナショナル ジャパン<ディースクエアード>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
『タンゴ』ネックレス(短)[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計5.73ct]・(長 ※ネックレスとブレスレットをつないで使用)ネックレス[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計43.13ct]・ブレスレット[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計19.43ct]・リング[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計2.75ct](ポメラートブティック 銀座店<ポメラート>)、Tシャツ・パンツ(スタッフ インターナショナル ジャパン<ディースクエアード>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

チェーン状のホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらった、カービーな魅力を放つコレクション『タンゴ』。実は長いネックレスは、ネックレスとブレスレットをつないで長くアレンジしたもの。長短にレイヤードして、Tシャツにぴったりな、ハンサムなデコルテに。

意外性のある素材と端正な佇まいが共存

イヤリング『コル エメロード イヤリング』[ホワイトゴールド×プラチナ×エメラルド計5.07ct×ダイヤモンド×オニキス×ロッククリスタル×ブラックラッカー]・リング『コル エメロード リング』[ホワイトゴールド×プラチナ×エメラルド1.61ct×ダイヤモンド×オニキス×ロッククリスタル](ブシュロン)、Tシャツ(ザ・ウォール ショールーム<イロット>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
イヤリング『コル エメロード イヤリング』[ホワイトゴールド×プラチナ×エメラルド計5.07ct×ダイヤモンド×オニキス×ロッククリスタル×ブラックラッカー]・リング『コル エメロード リング』[ホワイトゴールド×プラチナ×エメラルド1.61ct×ダイヤモンド×オニキス×ロッククリスタル](ブシュロン)、Tシャツ(ザ・ウォール ショールーム<イロット>) 撮影/生田昌士 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

伝統的なムードを残しつつも、グラフィックなフォルムが際立つ新作ハイジュエリーコレクション『ヒストリー オブ スタイル、アールデコ』。

なかでもこの『コル エメロード』は、コロンビア産のエメラルドが、ヴァンドーム広場を思わせる八角形のロッククリスタルとダイヤモンド、オニキスやブラックラッカーに囲まれた、モダンさが極立つデザイン。

洗練ワードローブもジュエリーひとつでスタイリングがここまで変わる!


スタイルが確立された大人の着こなしにとって、洗練やリッチ感を演出するだけでなく、センスの決め手となるのは、ジュエリー使いです。薄着になる夏はなおさらのこと、ジュエリーがその力を発揮します。大人ならではのファッションの最新の楽しみ方をマスターしましょう!

インパクトリング×サファリ風ワンピース

リング右手の人差し指/『ヴィクトリア』・薬指『イコニカ』・左手の・ブレスレット(ポメラートブティック 銀座店)、ワンピース(三喜商事〈マレーラ〉)、サングラス(モスコット トウキョウ)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
リング右手の人差し指/『ヴィクトリア』・薬指『イコニカ』・左手の・ブレスレット(ポメラートブティック 銀座店)、ワンピース(三喜商事〈マレーラ〉)、サングラス(モスコット トウキョウ)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

人差し指に添えた、大ぶりなジェットのリングが視線を釘づけにする。黒い琥珀とも呼ばれるジェットは、樹木が化石化した希少な素材で、美しい照りも特徴。サファリ風のリネンシャツワンピースに辛口なジュエリーを添え、程よい緊張感を演出したい。

チェーンネックレス×ジレセットアップ

ネックレス『ティファニー ハードウエア』内側から・バングル『ボーンカフ』・リング『ティファニー T』・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、ジレ・パンツ(ブラミンク)、カットソー(エスケーパーズオンライン〈ポステレガント〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
ネックレス『ティファニー ハードウエア』内側から・バングル『ボーンカフ』・リング『ティファニー T』・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、ジレ・パンツ(ブラミンク)、カットソー(エスケーパーズオンライン〈ポステレガント〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

大人が楽しめる旬服として期待値の高いロングジレの着こなしには、エッジの効いたチェーンネックレスが好相性。縦のラインを強調することで、すっきり見える効果も。

色石モチーフ×タンクワンピース

イヤリング『セルパンボエム』[イエローゴールド×ダイヤモンド×シトリン]・同リング 人差し指[イエローゴールド×シトリン]・薬指の指先から[イエローゴールド×シトリン]・[ピンクゴールド×ロードライトガーネット](ブシュロン)、ワンピース(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
イヤリング『セルパンボエム』[イエローゴールド×ダイヤモンド×シトリン]・同リング 人差し指[イエローゴールド×シトリン]・薬指の指先から[イエローゴールド×シトリン]・[ピンクゴールド×ロードライトガーネット](ブシュロン)、ワンピース(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

表情を明るく照らすシトリンをメインに、艶やかなロードライトガーネットをポイント使いにして。

ほんのり日に焼けた肌に似合う、テラコッタ色のタンクワンピースに、スネークをモチーフにした、センシュアルなラインを描く『セルパンボエム』が、甘いだけに終わらず、大人の品格を表現。

マチネーパールネックレス×淡色デニム

ネックレス・ピアス・バングル『A World ofCreativity』(ミキモト)、ブラウス(ドゥロワー 六本木店〈ティーマット マサキ パリ×ドゥロワー〉)、デニム(rag&bone 表参道店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
ネックレス・ピアス・バングル『A World ofCreativity』(ミキモト)、ブラウス(ドゥロワー 六本木店〈ティーマット マサキ パリ×ドゥロワー〉)、デニム(rag&bone 表参道店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

ネイビーのブラウスとウォッシュドデニムのワンツースタイルに、内側から発光するようなパールネックレスを添えるだけで、ぐんとあか抜けた印象に。約60cmの長さのパールネックレスは、フランス語で音楽会など昼の公演を意味するマチネーから名付けられて。フォーマルになりすぎず、さらりと楽しめる長さが、ニューノーマルな時代にフィットする。

コメットモチーフ×ピンクトップス

両耳用のイヤリング『コメット コレクション』上から/[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]・[ホワイトゴールド×イエローゴールド×ダイヤモンド]・同リング 右手/[ホワイトゴールド×イエローゴールド×ダイヤモンド]・左手/[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]・同バングル(シャネル)、「アバティ」のカーディガン・「アッシュ」のパンツ(コロネット)、カットソー(三喜商事〈マレーラ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年
両耳用のイヤリング『コメット コレクション』上から/[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]・[ホワイトゴールド×イエローゴールド×ダイヤモンド]・同リング 右手/[ホワイトゴールド×イエローゴールド×ダイヤモンド]・左手/[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]・同バングル(シャネル)、「アバティ」のカーディガン・「アッシュ」のパンツ(コロネット)、カットソー(三喜商事〈マレーラ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2021年

シルクカシミアの柔らかなカーディガンをふわりと肩から掛けて、大人の余裕をもたらして。

しなやかな色と質感の服には、パリの夜空に流れる彗星から着想を得たジュエリーを重ねて、遊び心のきいたフェミニンスタイルを実現させて。

「3大フラットシューズ」大人の洗練流儀


時代の変化に合わせて、心も着こなしも窮屈なものから解放され、軽やかでありたいと願うように、足元のおしゃれも、快適でストレスフリーなものが支持を集めています。そこで夏の主役靴として躍り出た「スポーティサンダル」「フラットサンダル」「ニュースニーカー」…3つの「フラットシューズ」に注目しました。品格や洗練をキーワードに、大人にふさわしい一足を最愛ブランドから厳選しコーデのお手本をここではご紹介します。夏のエレガンスを更新する、軽やかな足元でおしゃれの可能性を広げましょう。

「スポーティサンダル」でエレガンスを一歩先に進める

(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)トップススカート(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、ブレスレット ハム・ソフィー ブハイ ,600(エスケーパーズオンライン)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)トップススカート(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、ブレスレット ハム・ソフィー ブハイ ,600(エスケーパーズオンライン)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

スクエアのクリスタルバックルが輝き、華やぎ感もたっぷりのスポーティサンダル。進化系素材のアッパーやクッション性の高い7.5cmのソールで履き心地も抜群。異素材ブラックを重ねてシャープにまとめて。

オールブラックの辛口なデザインで切れ味よく

( ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー〉)トップス・パンツ・ピアスセット・ペンダント・バングル・バッグ(ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイルーシー アンド ルーク・メイヤー〉) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
( ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー〉)トップス・パンツ・ピアスセット・ペンダント・バングル・バッグ(ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイルーシー アンド ルーク・メイヤー〉) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

こちらのサンダルは、ナッパレザーのアッパー部分もラバーソールも黒で統一した、ストイックなデザイン。清涼なバジルカラーのハイネックトップスとリネンパンツの足元に、ボリュームのある黒サンダルをピリッと効かせて。

グレーのワントーンをモダンに見せる進化系ソールの威力

(ピエール アルディ東京)アンスクリアのジャケット・パンツ・プロタゴニスタのカットソー(アマン)、ピアス・ネックレス(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ピエール アルディ東京)アンスクリアのジャケット・パンツ・プロタゴニスタのカットソー(アマン)、ピアス・ネックレス(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

スニーカーの要素を残した一足。甲をホールドするレザー&レースアップの異素材コンビネーションで凝った印象に。ソリッドなグレーのワントーンスタイルに、クリーンな白ソールのサンダルが映えます。

ジャガード柄でシックな夏の黒にインパクトを添えて

(ルイ・ヴィトン)カーディガン・ニット・パンツ・ピアス・バッグ・サングラス(ルイ・ヴィトン)、 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ルイ・ヴィトン)カーディガン・ニット・パンツ・ピアス・バッグ・サングラス(ルイ・ヴィトン)、 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

シグネチャーの「LV」や「モノグラム・フラワー」、創業年の「1854」をジャカードで表現した唯一無二のデザインのサンダル。ブラックソールのサイドに施された白のステッチがコントラストを生んでいます。トップスにもコントラストがはっきりとしたピッチの細いボーダーニットを合わせて小粋に。スライダータイプのサンダルとアウトポケット付きのクロスボディバッグといった、ハンサムな小物使いで切れ味よく。

足元に効かせた白がシャープな雰囲気をもたらす鍵に

 00(モンクレール ジャパン)トップス・インナー(ebure GINZA SIX店)、パンツ(ヒラオインク〈ナヌーシュカ〉)、眼鏡( ルックスオティカジャパン〈オリバーピープルズ〉)、バングル( ホアキン・ベラオ)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
00(モンクレール ジャパン)トップス・インナー(ebure GINZA SIX店)、パンツ(ヒラオインク〈ナヌーシュカ〉)、眼鏡( ルックスオティカジャパン〈オリバーピープルズ〉)、バングル( ホアキン・ベラオ)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

スポーティな白のグログランリボンには、ブランドのイニシャルがレタリングされて。フットベッドソールには、大股で歩きたくなるほどの軽量素材が使用され、機能美も十分。キャメル、黒、白のトリコロールでスタイリッシュな着こなしに。

スローな気分をフェミニンに仕上げる軽快「フラットサンダル」

(ルイ・ヴィトン)ニット(ウィムガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、スカート(コロネット〈エアロン〉)、ピアス・リング・ブレスレット(フレッド)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ルイ・ヴィトン)ニット(ウィムガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、スカート(コロネット〈エアロン〉)、ピアス・リング・ブレスレット(フレッド)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

サンダルは、タンカラーのアンクルストラップ、甲を彩るホワイト×「モノグラム・キャンバス」のストラップ…。表情豊かな軽やかデザインが装いにリッチな個性を演出してくれます。ベージュのミドルゲージニット+鮮やかオレンジのロングスカートの着こなしに投入して、健康的なラグジュアリー感をプラスして。

イエローの幸福オーラでネイビースタイルを印象鮮やかに!

(フェンディ ジャパン)プルオーバー・カーディガン(トラデュイール)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノ〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、時計(IWC SCHAFFHAUSEN) ピアス(showroom SESSION〈モダンウィーヴィング〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(フェンディ ジャパン)プルオーバー・カーディガン(トラデュイール)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノ〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、時計(IWC SCHAFFHAUSEN) ピアス(showroom SESSION〈モダンウィーヴィング〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

ネイビーでまとめた着こなしに、初夏らしい明朗な遊び心をプラス。合わせたのはアッパーの「FF」ロゴ、鮮やかなイエローがクラス感を主張した、大人のスライダーサンダル。

素足で楽しむ上質レザーの心地よさ…この季節を待っていた

(ロエベ)シャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、スカート(ポステレガント)、ピアス(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(八木通商ZANCHETTI事業部〈ザンケッティ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ロエベ)シャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、スカート(ポステレガント)、ピアス(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(八木通商ZANCHETTI事業部〈ザンケッティ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

丹念に編み上げられたレザーのアナグラムのサンダルが、気どらないラグジュアリーを表現。甲の裏面に貼ったなめらかなナッパレザーで、足入れのよさも申し分なし!ブルーのリネンシャツと白のボリュームスカートに合わせて、甘さ控えめにカジュアルダウン。タンカラーのレザーバッグで高級感を高めて。

日差しに煌めくゴールドの洗練効果で「あの人、素敵!」をかなえて

(トッズ・ジャパン)ニット・Tシャツ(スローン)、スカート(ガリャルダガランテ 表参道店〈セピエ〉)、サングラス(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)、ピアス・バングル(ホアキン・べラオ)、バッグ(カオス丸の内〈イネス ブレッサンド〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(トッズ・ジャパン)ニット・Tシャツ(スローン)、スカート(ガリャルダガランテ 表参道店〈セピエ〉)、サングラス(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)、ピアス・バングル(ホアキン・べラオ)、バッグ(カオス丸の内〈イネス ブレッサンド〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

主役のサンダルは、ゴールドメタリック加工のカーフレザー×ラフィア素材。足への衝撃を和らげるラバーソールで疲れにくいのも優秀。Tシャツに重ねたジレ+マーメイドスカートに合わせて、華やいだカジュアルスタイルを完成させます。

華奢な足首が際立つストラップサンダルがモードな色香を漂わせて

(サンローラン〈サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロ〉)ワンピース(トラディショナル ウェザーウェア 青山店)、カットソー(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、イヤーカフ・ネックレス・ブレスレット(ホワイトオフィス〈ジジ〉)、バッグ(エスケーパーズオンライン〈ノマディス〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(サンローラン〈サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロ〉)ワンピース(トラディショナル ウェザーウェア 青山店)、カットソー(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、イヤーカフ・ネックレス・ブレスレット(ホワイトオフィス〈ジジ〉)、バッグ(エスケーパーズオンライン〈ノマディス〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

ワンピースをアウター風にはおったパンツスタイルに、フラットサンダルでセンシュアルな華をトッピング。甲を飾るチェーンモチーフが、さりげなく着映え力を高めるスパイス。

レースアップサンダルで、涼やかな気品が香るレディな装いを今らしく

(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)ワンピース(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)イヤリング・リング(TASAKI)、スカーフ(スローン)、バッグ(アマン〈アトリエ アンボワーズ〉 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)ワンピース(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)イヤリング・リング(TASAKI)、スカーフ(スローン)、バッグ(アマン〈アトリエ アンボワーズ〉 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

白のワンピースに、サンダルのエレガントなリラックス感とマッチするスカーフ使い、かごバッグをコーディネート。優雅なリラックス感が香る着こなしに。足首に巻き付けるサンダルのラムレザーストラップは、フィットするように計算されているので、快適。クッション性のあるインソールとラバーのアウトソールで履き心地のよさと疲れにくさを両立している。

かっこよさの最前線は「ニュースニーカー」にあり!

(ヘルノ・ジャパン)シャツ・パンツ(スクワット〈ルメール〉)、リング・バングル(ジョージ ジェンセン ジャパン)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ヘルノ・ジャパン)シャツ・パンツ(スクワット〈ルメール〉)、リング・バングル(ジョージ ジェンセン ジャパン)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

同色・同素材のオーバーサイズシャツ+パンツのオールインワン風の着こなしを、ひんやり艶めく足元でクールに仕上げて。通気性に優れたメッシュに配した格子状のテープでホールド感とクールなデザイン性を両立したスニーカーは、安定感のあるビブラム® ソールが歩きやすさを後押し。快適さもかっこよさも欲しい仕事スタイルにぴったり!

旬バランスの決め手は、スパイシーな迫力ソール

(ピエールアルディ 東京)ブラウス(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、パンツ(トゥモローランド〈バッカ〉)、ブレスレット(ヴァン クリーフ&アーペル)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ピエールアルディ 東京)ブラウス(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、パンツ(トゥモローランド〈バッカ〉)、ブレスレット(ヴァン クリーフ&アーペル)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

アースカラーの装いにスニーカーをピリリと効かせて。キューブ柄を配したホワイトソールとオレンジのバックストラップがいきいきとしたモード感を醸すこちらのスニーカーは、大人に人気急上昇中の『トレック コメット』。

モード顔スニーカーできれい色を小粋に満喫

(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉)ワンピース(エスケーパーズオンライン〈ポステレガント〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、ピアス・リング・ブレスレット(シャンテクレール 東京店)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉)ワンピース(エスケーパーズオンライン〈ポステレガント〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、ピアス・リング・ブレスレット(シャンテクレール 東京店)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

主役のスニーカーは、色香が漂う美配色が好印象な『ヴィヴ スケート』。ストライプの辛口シャツワンピースを小粋に外すアクセントに。

日差しの効果を味方に魅せる佇まいを演出!

※6/30発売予定(JIMMY CHOO)ニットワンピース・ジャケット(ウィムガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、リング(ポメラートブティック 銀座店)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
※6/30発売予定(JIMMY CHOO)ニットワンピース・ジャケット(ウィムガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、リング(ポメラートブティック 銀座店)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

太陽の光を受けて表情豊かに煌くスニーカーで、シック&シンプルな着こなしをグレードアップ。端正なスニーカーも、グリッターファブリックやクリスタルの「C」バックルでモードな印象に。

足元を彩る辛口配色で知的な遊び心を香らせて

(リエート〈サントーニ〉)トップス(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉)、スカート(オットデザイン〈ルームエイト〉)、ピアス(ポメラートブティック 銀座店)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年
(リエート〈サントーニ〉)トップス(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉)、スカート(オットデザイン〈ルームエイト〉)、ピアス(ポメラートブティック 銀座店)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭 BY:『Precious7月号』小学館、2021年

膝下丈タイトスカートに、シックな配色のスニーカーを合わせて。クッション性とモード感を備えた厚みのあるラバーソールでチアフルに印象一新。颯爽と女らしいトレンドスタイルを演出して。

大人の夏コーディネートのおさらい


どんなシーンでも素敵に見せる着こなしから、普遍的なジュエリー×シンプルコーデ、旬のフラットシューズの着こなしまで、ボリュームたっぷりにお届けしてきました。ぜひそれぞれのポイントを取り入れて、多様化する毎日のシーンに役立ててみてください。新しい暮らしのスタイルを、お洒落に確立させて、より快適に夏を楽しみましょう!

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