ライフスタイルの変化と共に、外出に欠かせないバッグに対する価値観も進化。秋冬の新作が出揃った今、何を選ぶ? おしゃれのモチベーションを高める洗練効果もスマートな所作を後押しする実用性も譲れない…。
そこで雑誌『Precious』10月号では「『ニュースなバッグ』7つの結論」を特集。知的にしなやかに毎日を楽しむ大人の思いを満たす本命バッグを、7つのキーワードと共にご紹介しています!
今回は、その特集から永遠のベーシックカラー、ピュアホワイトのバッグたちをご紹介します。
澄んだ華やぎが好感度抜群!|ピュアホワイト
流行を超越する定番だからこそ、「マイ・アイコン」となる存在感にこだわりたいのが、ブラック&ホワイトのバッグです。モダンな抜け感や澄んだラグジュアリー感が読者に大人気のホワイトを、セレブの洗練スタイルをヒントにピックアップしました!
■1:オールホワイトが端麗エレガンスを演出|BALENCIAGA
![バッグ_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/1/b/720mw/img_1b88b4fa8501a4478b92a8e755a9feb5233648.jpg)
誰もが愛するアイコンバッグを、レザーもディテールもホワイト一色で仕上げて。清らかなモード感でひときわ、新鮮な存在感を放つ。
●Point
![バッグ_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/0/720mw/img_70a82efbbe779f9fbb3e3a40c7a86f8c258556.jpg)
取り外しできるストラップ付きで、クロスボディやショルダー持ちも。肩に優しいタッチのレザーパーツに配慮が光る。
■2:細部まで美しく機能的なシンプル名品|ROGER VIVIER
![バッグ_3](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/8/5/720mw/img_85cef8b2e40dac5182a5eb4c5f6e7e1d271255.jpg)
薄いパッド入りの上質なカーフスキン素材を、クラッチ、ショルダー、クロスボディで満喫。
■3:クリーンな美しさが心に響く|PRADA
![バッグ_4](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/f/8/720mw/img_f8fb0fb5ec7d17dc37cb091d06cafad5228424.jpg)
光沢のあるブラッシュドカーフ素材が、構築的な美フォルムを際立たせて。小脇に収まるストラップの長さが懐かしくも新鮮。
■4:凝ったディテールが特別感を発揮|TOD’S
![バッグ_5](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/b/6/720mw/img_b67afeba1b322b039b3e5c9a9c3c7270219092.jpg)
レザーコードを巻いたハンドルが、「トッズ」らしいクラフツマンシップを感じさせる。穏やかなラグジュアリー感が大人好み。
【Fashionista Snap|ピュアホワイトバッグの着こなし】
![セレブ_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/b/b/720mw/img_bb2564c0ba4208503f6d3d51bc5339d6273002.jpg)
![セレブ_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/720mw/img_8f281c56ba9124ae3994b9fc0ca80855235056.jpg)
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- 渡辺修身、Getty Images
- STYLIST :
- 望月律子(KIND)
- EDIT&WRITING :
- 岡本治子、小林桐子(Precious)