東京エディション虎ノ門とアーティストのSHUN SUDO氏はコラボレーションし、同ホテル内2階ミーティングスタジオにて期間限定で個展「パティオ」を開催する。同ホテル内31階のバー「ロビー バー」とレストラン「ブルー ルーム」にて、2021年10月14日までの期間限定でコラボレーションメニューが提供中だ。
東京エディション虎ノ門で開催される、注目のアーティストSHUN SUDO氏の個展「パティオ」
ニューヨークやロンドンをはじめ、各都市でアーティストの作品を展示し、宿泊するためのホテルであるだけでなく、文化の発信拠点にもなっている「エディション」ブランド。そうした同ブランドのDNAを引き継ぐ東京エディション虎ノ門とSHUN SUDO氏が、「インクルーシビティ(=排他的にならず、社会の誰もが参加できるようになること)」や「サステナビリティ」といった理念を通して共鳴し合ったことがきっかけとなり開催にいたった。展示は全15作品。
SHUN SUDO氏からのコメント
SHUN SUDO氏は、今回の展示について「山奥やジャングル、サバンナに行かずとも僕らのまわりでは、当たり前のように花が咲き、虫がいて、鳥が羽ばたいている。東京という都会で暮らしながら、そんなひとつひとつの生命の力強さ、きらめきに触れるたび、彼らとともに生きていることをとても心強く、そして幸せに感じる。ふと目に飛び込んでくる、なにげなく、かけがえのない生命の躍動を描きたいと思った」と、創作の原点について語った。
個展詳細
期間/2021年10月9日(土)~10月14日(木)
会場/東京エディション虎ノ門 2階「ミーティングスタジオ」
開催時間/12:00~20:00
バー「ロビー バー」とレストラン「ブルー ルーム」では限定メニューも
この個展の開催を記念してバー「ロビー バー」とレストラン「ブルー ルーム」にて提供されているメニューを以下で一部紹介する。
作品の世界観をイメージしたカクテル「パティオ」
31階のバー「ロビー バー」では、「パティオ」の作品をイメージしたコラボレーションカクテルが楽しめる。ラズベリー、フレッシュハーブ、シトラスなどの爽やかなボタニカルの香りを纏ったウォッカベースの甘酸っぱいカクテルだ。
SHUN SUDO氏の作風を表現した「フラワーベリーパフェ」
さらに「ロビー バー」には、SHUN SUDO氏のピースアイコン「ボタンフラワー」が描かれたホワイトチョコレートに加えて、フレッシュな花とベリー、層をなすフレーバーによって、花や自然の様々なモチーフを色鮮やかに描く彼の作風を表現した特別なパフェも登場。
期間/2021年10月8日(金)~10月14日(木)
営業時間/11:00~24:00(日~木 LO.23:00・金~土 24:00)
作品が描かれたチョコレートを添えた限定デザート
同じく31階のレストラン「ブルー ルーム」では、セットランチやディナーコースのデザートに、SHUN SUDO氏の作品「ボタンフラワー」が描かれたチョコレートを添えて提供されている。
期間/2021年10月8日(金)~10月14日(木)
営業時間/ランチ 12:00~16:00(LO.14:30)、ディナー18:00~24:00(LO.22:00)
行動制限が緩和されたこの秋。東京エディション虎ノ門で、気鋭のアーティストの作品を鑑賞し、色鮮やかなメニューを堪能してみてはいかがだろうか。
問い合わせ先
- エディション虎ノ門 TEL:03-5422-1600
- 住所/東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門
※価格はすべて税・サービス料込。※新型コロナウイルスの影響により一部情報が変更となる可能性があります。最新情報は公式HPなどでご確認ください。
- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
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