目指したいのは、不要な影や濁りのないツルンとした若い肌。だからついファンデーションで加齢トラブルを隠そうと躍起になり、厚塗り肌になる…という失敗を私たちは繰り返してきました。

でも今季は、テクスチャーがかなり進化。“クリーミーな軽い新感触”“ピタッとハリのある薄膜”でトラブルを消し、誰でも厚塗りから脱却できるものを厳選。しかも美肌成分も標準装備で、メイクしながらエイジングケアも本気です。

今回はビューティ ディレクター・松澤章子さんがおすすめする、ポーラ の「B.A ハイドレイティング カラークリーム」についてお届けします。

松澤章子さん
ビューティ ディレクター
美容編集者として30年のキャリアをもつ。インターナショナル誌の副編集長を長く務めた経験を生かし、ファッション、ライフスタイル、カルチャーといった広い視野から女性の美と生き方について考察。女性誌やウェブ等への執筆や広告のディレクションを手掛ける。 好きなもの:イヌ科の動物、とくに柴犬、パリ的なもの、食べること、「明日は何を食べようか」と考える時間、こってりした食事、しっとりしたスイーツ、リトルブラックドレス、香り、国内外の市場、ボリス・ヴィアン、動物モチーフの小物や雑貨、フェリーニの映画、粘土細工、ピラティス。

高度なスキンケア力で肌を土台から底上げ。不要な影を消して美肌に

ファンデーション_1
ポーラ 「B.A ハイドレイティング カラークリーム」30g ¥13,750・別売ケース¥2,750

「襟を正す」という言葉があるように、クリームタイプのファンデーションできちんと肌をつくり込むと表情が美しく引き締まり、外に出ていく自信や高揚感さえも湧いてくる。そんな感覚を久しく忘れていた気がします。

つくり込むといっても、今はもう手間や時間をかける必要はなし。ポーラ『B.A ハイドレイティング カラークリーム』の場合は先端の技術がそれを担ってくれるからです。

まずは高度なスキンケア力で肌を土台から底上げ。それも空気中の水分をキャッチして潤いのヴェールに変えてしまう、有害な紫外線を排除しながら肌を輝かせる光だけを取り込むといった、日中の環境を味方にする賢い戦略で。

コクのあるクリームが肌に溶けて一体化しながら、美しく軽やかなメイク膜となっていく様は感動のひと言。厚みで隠すのではなく、なめらかさとハリ感で細かい凹凸や不要な影を払拭して美肌に仕上げてくれるのもうれしい発見でした。(文・松澤章子)

\ポーラ 「B.A ハイドレイティング カラークリーム」の特徴&使用感/

みずみずしいハリが続く処方で、乾きしぼみ肌がふっくら!

肌を取り巻く空気中の水分を取り込んでヴェールをつくる特殊な処方を開発。つけたてのみずみずしいハリと艶が長時間続くので、まるで保湿パックをしているかのよう。またメイク下地不要の時短設計なのもいい。

【肌印象】
クリーミーに広がり薄膜を形成。メイクのりが悪くても、十分睡眠をとったあとのような艶肌に。

【スキンケア効果】
『B.A』スキンケアと共通の美容成分を配合。糖化ケア、抗酸化作用など、ハリを育てるためのパワフルなエイジングケア効果あり。

【色展開】
全6色

【UVカット効果】
SPF25・PA++

※掲載した商品の価格は、税込みです。

問い合わせ先

ポーラお客さま相談室

TEL:0120-117111

PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)