東京・六本木のランドマーク「六本木ヒルズ」にある、ダイナミックなラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」。モダンで洗練された館内には200を超えるアート作品や、10のレストラン、スパ施設などが備わり、最高のロケーションにありながらも都会の喧騒を忘れられるような、優雅な時間を過ごすことのできるホテルです。
そんな「グランド ハイアット 東京」の各レストランでは、冬にぴったりな、身体の芯から温まる新作メニューをいただくことができます。本記事では、おすすめの冬のメニューを4種類ご紹介します。
「グランド ハイアット 東京」のレストランでいただく冬の新作メニュー4選
■1:新年に相応しい中国料理「開運タイガー火鍋」/中国料理「チャイナルーム」
6F中国料理「チャイナルーム」でいただけるのは、2022年の「寅」年にちなんだ縁起のよいメニュー「開運タイガー火鍋」です。シータイガー海老(皇帝海老)やタイガーナッツ、黄金かぶや黄にらなど、ゲン担ぎにぴったりの具材が使用されているんですよ。
アヒル、豚肉、金華ハム、丸鶏、干貝柱を8時間かけてじっくり煮込んだコラーゲンたっぷりの美肌スープと、唐辛子をはじめとした9種類の香辛料を合わせた麻辣湯の、2種類のスープで楽しめる火鍋です。
ほかにも信玄鶏やタラバ蟹、たくさんのきのこ類や野菜のほか、富山から直送の幻の魚と呼ばれる「幻魚(げんげ)」や、十勝牛サーロインのスライスなどもいただけます。さらに〆には、中国の郷土料理のひとつ、刀削麺が用意されています。
こちらは2022年1月12日(水)〜3月31日(木)までの期間限定のメニューです。5日前までの要予約で、ご注文は2名から。新年のお食事会などにもぴったりですよ。
問い合わせ先
- 中国料理「チャイナルーム」
- 営業時間/ランチ 11:30〜14:30(土日祝 〜15:00)、ディナー 18:00〜21:30
- TEL:03-4333-8785(直通)
- 住所/東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6F
■2:ふわっとトリュフ香る「トルテリーニインブロード 〜黒トリュフ添え〜」/イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」
オーセンティックかつ、旬の素材を活かしたイタリア各地のお料理を楽しめる1Fイタリアン カフェ「フィオンレンティーナ」からは3種類の新作メニューをご紹介します。
まずひとつ目は、「トルテリーニインブロード 〜黒トリュフ添え〜」。北イタリアの郷土料理をアレンジしたパスタで、仔牛肉、ローズマリー、セージ、パルメザンチーズ、ナツメグ、モスタルダなどを生地に詰めて、風味豊かに仕上げたひと皿です。
イタリア産黒トリュフがアクセントとなった、琥珀色のコンソメチキンスープと一緒にいただくことで、口の中にふわっとトリュフの香りが広がります。
■3:北イタリアの伝統料理「カネーデルリ 〜ビーフコンソメ 冬野菜〜」/イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」
「カネーデルリ」は、北イタリア特産の生ハム・スペックとパン、牛乳、卵を混ぜ合わせて茹でた、お団子のような北イタリアの伝統料理です。
通常の生ハムよりも燻製の風味が豊かな生ハム・スペックと、ホテルメイドの温かいスープで、心も身体も温まるひと品。冬野菜とともにお楽しみあれ。
■4:高級ワインを贅沢に使用「そば粉のタリオリーニ 〜バローロワインで煮込んだ鴨のラグー〜」/イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」
そば粉を練り込んだ風味豊かなパスタ生地に、イタリアの赤ワインの王様バローロワインでじっくりと煮込んだ鴨のラグーと冬野菜を和えた、贅沢なひと皿です。
香り高く上品な味わいの高級ワイン、バローロワインでじっくりと時間をかけて煮込むことで、ソースに深みと丸みを出しているのだそう。イタリア産の赤ワインと一緒に、濃厚で風味豊かなタリオリーニを召し上がれ。
なお、「フィオンレンティーナ」の新作メニューはいずれも2022年1月11日(木)〜3月31日(木)での提供となります。今しか味わえない北イタリアの伝統的な料理の数々を、ぜひご堪能くださいね。
問い合わせ先
- イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」
- 営業時間/11:00〜22:00
- TEL:03-4333-8780(直通)
- 住所/東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1F
「グランド ハイアット 東京」の各レストランでは、ほかにも日本料理や、グリル料理、ビストロ料理、鉄板焼など、バラエティに富んだお料理を提供しています。
上質でラグジュアリーな空間と、身体の芯から温まる豪華なお料理で、大切な人との時間や、新年のお祝いのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部