スカートを選ぶときに大切なのは、色と丈とボリューム、コーデ全体のイメージを左右する重要な部分です。今っぽさや季節感を出すなら、素材や柄で工夫を。女性の定番アイテムスカートを最旬スタイルで着こなすコーデ術をご紹介します。

最新!40代からの冬のスカートコーデ

■1:デザインスカート×黒ニット×黒ロングブーツ|ひざ丈・タイトスカート

プルオーバーニット・スカート・ロングブー ツ・ブローチ(エルメスジャポン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious9月号』小学館、2015年

膝丈スカートを肌寒い季節でも着こなすなら、ロングブーツと合わせて。肌を見せずにスカートの裾と履き口を合わせるのがエレガントな大人の履き方です。全身をオール黒でまとめたスタイルも、スカートの鮮やかなプリントとレザーの艶がコーデを華やかに。異素材ミックスの洗練コーディネートの完成です。

■2:グレージュのツイードスカート×ベージュのタートルネックニット×ファージレ|ひざ丈・タイトスカート

ジレ(三喜商事〈ペニーブラック〉)、ニット(オルドス ファッション ジャパン)、スカート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ サニー〉) 撮影/川田有二 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

すっきりとしたシルエットの膝丈スカートなら、トップスにボリュームを。グレージュのツイードスカートには、エコファーをたっぷりとつかったジレを合わせるのがおすすめです。グレージュの同系色でアイテムをそろえることで、コーデを上品に仕上げます。

■3:グレーのニットスカート×ベージュのタートルネックニット×バイソン柄のヒール|ひざ丈・タイトスカート

ニット(三喜商事〈アニオナ〉)、スカート(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/川田有二 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ビッグタートルのニットなら、1枚でコーデの主役に。タイトなスカートにゆったりとしたニットで、こなれ感を演出します。足元はパイソン柄のヒールで装いにピリッとスパイスを。

■4:ダークグレースカート×グレーニット×ロングチェーンネックレス|ひざ丈・タイトスカート

カシミヤニット・スカート・クロコダイルのバッグ(トム フォード ジャパン)、ネックレス・時計『クレ ドゥ カルティエ』・ブレスレット『トリニティ』(カルティエ)、靴(JIMMY CHOO)撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2016年

ポケット部分にファスナーがあしらわれたハードなタイトスカートには、上品なセクシーさを演出するVニットで旬と女らしさを手に入れましょう。ネックレスはロングチェーンのものを選んで縦のラインをキレイに。

■5:マロンブラウンスカート×黒カシミヤニット×黒ラムスキンブルゾン|ロング丈・フレアスカート

スカート(ADORE)、ラムスキンのブルゾン(三喜商事〈バンフォード〉)、カシミヤのニット(クルチアーニ 東京ミッドタウン店)、 ペンダント(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、手袋(ドゥロワー 丸の内店〈デンツ〉)、バッグ(ステディスタディ〈ピエール アルディ〉)、靴(JIMMY CHOO)撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

マロンブラウンが特徴的なフレアスカートは、黒のアイテムで引き立てて。シルエットが甘いフレアスカートは、レザーが印象的なジャケットやクロスのアクセサリーなどで、辛口要素を足して大人の装いへと導きましょう。

■6:ネイビーデザインスカート×白シャツ×ネイビーニット|ひざ丈・フレアスカート

スカート(アオイ〈マントゥ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈プロエンザ スクーラー〉)、シャツ (コロネット〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ピアス(ストラスブルゴ〈ジェイズビー〉)、時計(ジャガー・ルクルト)、リング(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ステディ スタディ〈ピエール アルディ〉)撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

デザインの入ったフレアスカートなら、コーデの主役に。トップスはコンパクトにまとめるのがコツです。角度が変わるたびにきらめきを放つ、ネイビーのスカート。トップスはシャツ×ニットでトラッドな装いに。カラーはネイビーでまとめて統一感を出すのが鉄則です。


白スカートコーデ

■1:オフホワイトのスカート×ベージュニット×グレージュのファーブルゾン|ひざ丈・タイトスカート

ブルゾン・靴(三喜商事〈アニオナ〉)、ニット(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、スカート(キートン)、サイモン アルカンタラのピアス・メゾン ボワネのバングル(ストラスブルゴ)、バッグ(デルヴォー 表参道) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY :『Precious12月号』小学館、2016年

リュクス感を忘れないコーデにするなら、ファーブルゾンを。ニュアンスカラーの配色が、着る女性をやわらかな印象で包みます。

■2:グレージュのスカート×黒ハイネックセーター×ライダースジャケット|ひざ丈・タイトスカート

ジャケット(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バングル(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ペールグレージュのスカートに合わせるのはダークグレージュのライダース。インナーには黒のハイネックを入れてニュアンスカラーをグッと引き締めます。


赤スカートコーデ

■1:レザースカート×赤ニット|ミモレ丈・フレアスカート

トップス・レザースカート[ベルト付き]・ピアス・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

装いの格をアップする上質なレザー素材でつくる都会的な着こなし。インパクトがある色彩のワントーンなら、大人のセンスを感じるスタイルになります。

■2:カラースカート×黒ニット×バケツバッグ|ロング丈・フレアスカート

ニット(ルシェルブルーカスタマーサービス〈アイレネ〉)、スカート(wb)、ネックレス(ADORE 六本木ヒルズ店〈タタボレロ〉)、バッグ(ザ シークレットクロゼット二子玉川〈ペラン〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2017年

はくだけで華やかな印象になるフレアのカラースカートなら、シンプルなシルエットのトップスを合わせて。タックが入りボリュームを加えたスカートには、黒のプルオーバーニットがスカートの引き立て役として役立ちます。今季注目のバケツバッグを持って、シンプルなコーデをバージョンアップしましょう。


カーキスカートコーデ

■1:光沢素材のプリーツスカート×グレータートルネックニット|ミモレ丈・フレアスカート

ヴァレンティノのスカート・ニット・ヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン)、ピアス・ネックレス・リング〔大〕・〔中〕・〔小〕(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、靴(イーストランド〈ピエール アルディ〉) 撮影/廣瀬順二(Perle) BY:『Precious10 月号』小学館、2016年

ミモレ丈のスカートをバージョンアップさせるなら、素材が特徴的なアイテムをセレクトするのが正解です。フェミニンな雰囲気を感じさせるプリーツスカートは光沢感のある素材で、今らしい装いに。

■2:カーキスカート×グレーニット×グレーのショールカラーコート|ミモレ丈・タイトスカート

コート(三崎商事〈マロ〉)、ニット(Theory luxe)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、サングラス(モスコット トウキョウ)、ネックレス[SV×オニキス×ガーネット](チェルキ〈アトリエ・オーラフォ〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(セルジオ ロッシ)撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2016年

ショールカラーがマニッシュな印象を与えるコートには、カーキのタイトスカートでさらに辛口に。

■3:グレージュカーキスカート×Vネックトップス|ひざ丈・フレアスカート

ブラウス(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、バッグ(ハンティング ワールド ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

落ち着いたグレージュカーキのスカートなら、光沢感のある生地を選びます。トップスには、シンプルなシルエットながら、大きく開いたVネックのトップスで女性らしさをプラス。


黒スカートコーデ

■1:柄スカート×黒タートルネックニット×黒レザーブルゾン|ひざ丈・フレアスカート

ブルゾン(ウールン商会〈ブルーガール〉)、ニット(オルドス ファッションジャパン)、スカート(ストラスブルゴ〈ザ ハイアリン〉)、ブレスレット[太]・[細](showroom SESSION〈サヤカ デイヴィス〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

ブラックで統一したワントーンコーデ。起毛素材のアニマル柄スカートが上品な印象に導きます。

■2:黒スカート×黒タートルネックニット×黒ロングジレ|ロング丈・タイトスカート

ロングジレ(Nobuko Nishida)、ニット(ADORE)、スカート(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(yoshie inaba)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2016年

ノーブルな黒のロングスカートには旬のエッセンスをプラスすれば極上カジュアルに仕上がります。タイトなロングスカートには艶のある上質なウール素材のロングジレを合わせて今らしい着こなしを。ロングネックレスで縦のラインを強調し、細身に見える効果を狙います。

■3:レザースカート×カーキシャツ×ローファー|ひざ丈・タイトスカート

シャツ(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、ネックレス・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(J.M. WESTON 青山店)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

タイトスカートを大人の女性が着るなら、凛とした辛口スタイルで。レザータイトスカートには、カーキのシャツを合わせてシャープな印象に。ショルダーダウンしたシャツをフロント部分だけシャツにINすることで、大人のこなれ感を演出します。

■4:黒スカート×白ブラウス×白のノーカラーロングコート|ひざ丈・タイトスカート

コート(コロネット〈フォルテ フォルテ〉)、ブラウス(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ブレスレット(デペッシュモ)、靴(セルジオ ロッシ)撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious5月号』小学館、2016年

ロングコートと相性のいいシルエットといえば、タイトスカートです。お互いのシルエットを崩してしまうことなく、ロング&リーンなシルエットをつくります。ホワイトに黒いパイピングがエレガントなノーカラーコート。インナーもモノトーンで合わせ、統一感のある端正なコーデに仕上げます。スカートとコートの裾は同じ丈でそろえてスッキリと。


チェック柄スカートコーデ

■1:チェック柄ネイビースカート×ブルーニット|ミモレ丈・タイトスカート

ワンピース・ベルト・ピアス・バングル・バッグ・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/廣瀬順二(Perle) BY:『Precious10月号』小学館、2016年

優美な大人スタイルをつくる、ミモレ丈のスカート。今らしさを取り入れるなら、チェック柄を選ぶのがポイントです。ブルーの濃淡が効いたリブ編みニットとチェック柄スカートで、リッチカジュアルに。ウエストにベルトを巻くと、よりすっきりした印象に仕上がります。

■2:チェック柄ベージュスカート×ネイビーブラウス×ネイビーカーディガン|ミモレ丈・タイトスカート

カーディガン・スカート・ベルト・バッグ・靴(ドリス ヴァン ノッテン〉)、ブラウス(三喜商事〈イレブンティ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2016年

ミドルゲージのカーディガンとチェックスカートという、クラシックな雰囲気漂うスタイル。ビッグサイズのカーディガンで優雅なシルエットが完成します。


スカートに合うスニーカー

■1:白スニーカー×デニムスカートのコーデ|ロング丈・フレアスカート

ジレ(東レ・ディプロモード〈ジョーズ〉)、カットソー(スリードッツ青山店)、ストール(ファリエロ サルティ青山店)、スカート(ゲストリスト〈レッドカード〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ハイブリッジ インターナショナル プレスルーム〈Amb〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious9月号』小学館、2016年

のんびりとした休日をすごすなら、ロングスカートでつくるカジュアルスタイルで。職場では着ないようなデニム地・くるぶし丈なら、休日の気分をいっそう盛り上げてくれます。トップスはモノトーンカラーで統一。コーデのポイントになるように、今季注目のグレンチェックのストールをボリューミーに巻きます。合わせたいのは、清潔感のあるホワイトスニーカー。レザー素材のものを選べば、カジュアルながらも大人のリッチ感を損ないません。

 

ワードローブのなかに何枚かあるスカートでも、合わせるアイテムによって印象はがらりと変わるもの。最近マンネリ化を感じたら、合わせるアイテムを変えて新しいコーデにチャレンジしてみましょう。あなたがヘビーローテーションしたくなる、お気に入りスタイルが生まれるかもしれません。

この記事の執筆者
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