舌の肥えた食通をも唸らせる、とっておきの名品を手土産に!

何かと手土産を用意する機会の多い新年。気のきいたものを贈りたいと思いつつ、食通の方には何を選んだらいいか悩んでしまうもの。そのグルメぶりを、日ごろからSNSなどで披露している人であればなおさらです。そこで、「お遣い物上手」と評判の方々にうかがい、さまざまな名店の看板商品をご紹介! 食には一家言ある、という人も納得の、極上の名品の数々です。

■1:かなわの「ヴァージンオイスター」

100g ¥3,300 取り寄せ可・日持ち/冷蔵庫で5日 

ファッションブランドPR、平塚ユカリさんのおすすめは、調理不要でそのままテーブルへ出せる、かなわの「ヴァージンオイスター」。通常のかきは約2年かけて育てるところ、こちらは一度も卵を産まない状態での1年未満で出荷。無菌状態で丁寧に育てられたかきは、プリプリで濃厚です。

「小粒ながらも甘みとうま味たっぷり。ホームパーティーに持っていくと、そのまま食べられるので喜ばれます。必ず『どこの?』と聞かれ、その場でみんなが一斉に注文し始めるという事態に(笑)。レモンをしぼり、そのままいただくのがおすすめです」

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■2:リチュエル パー クリストフ・ヴァスールの「ヴィエノワズリー」

左から/香ばしい香りとザクザクの歯応えにやみつきになる「クロワッサン」¥250(税込)、ピスタチオ風味のカスタードクリームが入った看板商品「エクカルゴショコラ・ピスターシュ」¥390(税込)、皮付きの青森県産有機りんごが半分入ったアップルパイ「ショソン・ア・ポム・フレッシュ」¥590(税込)すべて取り寄せ不可・日持ち/2日

ギフトコンシェルジュ、真野知子さんのおすすめは、パリジェンヌに愛されるバターの香り豊かな、リチュエル パー クリストフ・ヴァスールの「ヴィエノワズリー(菓子パン)」。アラン・デュカス氏にも認められたパン職人、クリストフ・ヴァスール氏が手がける、海外初進出のヴィエノワズリー専門店です。

「フランス産の風味豊かなバター、北海道産の小麦粉など素材にこだわり、フランスのお店と同様に石床式オーブンで焼き上げられています。値段は張りますが、食べてみるとその味に納得。パリテイストのボックスも素敵です」

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■3:六雁の「白いマカロン」

左から反時計回りに/「松の実」・「抹茶」・「黄柚子」5個 ¥1620(税込)、10個 ¥2916(税込)取り寄せ不可・日持ち/冷蔵庫で2日

ファッションデザイナー、八巻多鶴子さんのおすすめは、「スーパー割烹」がコンセプトの和食店、六雁(むつかり)の「白いマカロン」。一度は行きたい人気店の定番デザートが、センスのよいパッケージで登場しました。

「お店でいただいたのが最初ですが、意表をつく白いマカロンという見た目や和の風味が珍しく、お気に入りに。イチオシは酸味と甘みのバランスが絶妙な黄柚子。東京でしか買えないので、地方出張のときの東京土産などにも。マカロンがのぞくシルバーの箱もおしゃれです」

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  • 六雁 
  • 営業時間/17:30〜23:00
  • 定休日/日・祝
  • TEL:03-5568-6266
  • 住所/東京都中央区銀座 5-5-19 銀座ポニーグループビル 6F・7F

■4:バトンドールの「バトンドール」

左から/「シュガーバター」¥463、「リッチストロベリー」¥556、「ミルク」¥463、「リッチ宇治抹茶」¥556、「オレンジビター」販売終了、「紫いも」 ¥463  取り寄せ不可・日持ち/45日

クリエイティブディレクター・佐藤可士和さん率いるクリエイティブスタジオ「SAMURAI」マネージャーの佐藤悦子さんのおすすめは、大人も子供も大好きなスイーツ。行列必至の、ラグジュアリーな「ポッキー」です。

「だれもが食べたことのある『ポッキー』のプレミアム版、『バトンドール』は、懐かしくも新鮮でどなたにも喜んでいただけます。バターが香る特製プレッツェルになめらかなチョコレートがコーティングされ、おなじみの『ポッキー』とはひと味違う逸品なので、日ごろから差し入れの多い職場や、おいしいものを知り尽くした方にぜひ。京都・大阪・博多でしか購入できない、というのも特別感があります」

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■5:メゾン・ダーニの「ガトー・バスク」

¥450 取り寄せ不可・日持ち/3日

フードライター、小石原はるかさんのおすすめは、メゾン・ダーニの「ガトー・バスク」。香ばしいクッキーに甘酸っぱいジャムがよく合う、フランス・バスク地方の伝統菓子です。

「アーモンド生地を練り込んだサクサクのサブレ生地は本場の味。シェフは単身フランスに渡り、老舗菓子店で修業の末、ようやくレシピを授けられるまでになった人…そんなうんちく付きでお渡しています。1日に10回ほど焼き上がるので、焼き立てをぜひ」

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食通をも唸らせる、名店が手がけた極上の逸品。食べる際に手間がかからないものばかりなので、さりげない気遣いをも感じさせてくれます。グルメな方へのここぞというときの手土産として、ぜひご参考にしていただけましたら幸いです。

※掲載した商品は特に表記がない限り税抜です。
※この情報は2015年12月7日時点のものになります。詳細はお問い合わせください。

PHOTO :
鍋島徳恭
STYLIST :
肱岡香子
EDIT&WRITING :
田中美保・赤木さと子(スタッフ・オン)、世古京子(Precious)
RECONSTRUCT :
難波寛彦