パリに次いで世界でふたつ目のフォションブランドのホテル「フォションホテル京都」。四条河原町・祇園エリアからも徒歩で訪れることができ、京都の街を楽しんだあと、ホテルに帰ると、パリ&フォションを味わえるという唯一無二のホテル滞在を楽しめます。
10Fのメインダイニング「レストラン グラン カフェ フォション(Restaurant Grand Café FAUCHON)」および、1F「ペストリー&ブティック フォション(Pâtisserie & Boutique FAUCHON)」にて、バレンタインメニューを展開しています。内容をチェックしましょう。
大切な人と過ごす時間を演出する「フォションホテル京都」のバレンタイングルメ
■1:フォションならではのコースがいただける「ムニュ・ドゥ・ラ・サンヴァロンタン」/レストラン グラン カフェ フォション(10F)
フランス料理とフォションの理念に基づきながらも、日本や京都の食材を自然に生かしながら作り上げられるフランス料理を楽しめる10F「レストラン グラン カフェ フォション」。
2022年2月14日(月)までの期間に提供される「ムニュ・ドゥ・ラ・サンヴァロンタン(Menu de la Saint-Valentin)」でも、あますところなく和仏の融合を楽しむことができます。
2月のアミューズとして「山菜のベニエ ダージリンソルトとライム」や温前菜には「筍と蛤のココット蒸しジンジャー風味のブイヨン」など春を先取りする山菜や筍といった食材を使ったメニューが並びます。
京都らしい湯葉を使った一皿は「雲丹と比叡湯葉プティポワのコンポジションガーデンハーブを添えて」としてフレンチの味わいになって登場。旬のジビエ蝦夷鹿肉を使った「北海道根室産 蝦夷鹿のロティ カカオ香るソースグランヴヌール」は、フォションのショコラを使ったソースで、デザートの「フォンダンショコラ」と共に、フォションならではのバレンタインメニューを味わうことができます。
色彩も味わいも豊かな料理で、大切な方とのひとときを過ごせます。ランチタイムにもディナータイムにも味わえるので、予定に合わせて予約してくださいね。
問い合わせ先
- フォションホテル京都「レストラン グラン カフェ フォション」
- 「ムニュ・ドゥ・ラ・サンヴァロンタン」
提供期間/~2022年2月14日(月)
提供場所/10F「レストラン グラン カフェ フォション」 - 提供時間/ランチタイム 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナータイム 17:00~21:00(L.O.20:00)
■2:フォションホテル京都初のオリジナルショコラ/ペストリー&ブティック フォション(1F)
1Fにあり、気軽に立ち寄れる「ペストリー&ブティック フォション(Pâtisserie & Boutique FAUCHON)」。フォションピンクのファサードが印象的で、色とりどりなスイーツやペストリーがショーケースに並んでいます。
フォションホテル京都でしか購入できない、パリ直輸入のフォションマカロンや紅茶も販売されていますが、注目はフォションホテル京都初のオリジナルショコラです。
1個から購入できる「ボンボン ショコラ」は全6種。ブラックチョコレートの「ノアール」、ラズベリーのジュレ&ガナッシュ「フランボワーズ」、ピスタチオガナッシュの「ピスターシュ」、リンゴのキャラメリゼを閉じ込めたタルトタタンをイメージした「タタン」、冬のアフタヌーンティーで好評のブラックベリーのジュレ&ガナッシュを使った「ミュールミエル」、ミルクチョコレートの「レ」。いずれも魅力的で選ぶのに悩んでしまいそうです。
また、シンプルにチョコレートのおいしさを味わいたい方におすすめなタブレットショコラは小が「ノワール」「ミルク」「ホワイト」、大が「プラリネ ピスターシュ」「プラリネ ノワゼット」とサイズ、フレーバーが複数展開。
大切な方へのギフトはもちろん、自分用にも購入して、温かな飲み物と共に味わいたいですね。
問い合わせ先
- フォションホテル京都「ペストリー&ブティック フォション」
- 「ボンボン ショコラ」「タブレット ショコラ(小)」「タブレット ショコラ(大)」
提供期間/~2022年5月31日(火)
提供場所/1F「ペストリー&ブティック フォション」
提供時間/10:00~18:00
大切な人との絆を確認するバレンタインデー。遠出できない日々が続きますが、フォションホテル京都のフランスの風を感じられるバレンタイングルメで、一緒にパリへ旅できる日を想像しても良さそうですね。
※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- フォションホテル京都
-
TEL:075-751-7711
住所/京都府京都市下京区難波町406
- TEXT :
- Precious.jp編集部