トレンドに左右されないアイコニックな魅力をもちながら、今の気分に寄り添う軽やかさをまとった「シグネチャーバッグ」こそが理想。
雑誌『Precious』3月号では特集「普遍と進化の『シグネチャーバッグ』」を展開。働き方とライフスタイルが変化した今、タイムレスな存在感と、時代の空気をまとった鮮度を基準に最愛ブランドで厳選しました。キャリア女性にふさわしい新時代の名品を厳選してお届けします！
本記事ではモラビト、ブルガリ、トッズの「自立するバッグ」をご紹介します。
機能性も譲れない！自立する女性に「自立するバッグ」
信頼感を授ける端正なフォルムのバッグは、キャリア女性の相棒。ステディブランドから旬のエッセンスが詰まった逸品を厳選しました！
1.バッグ『プレリュード サック アマン』［縦16×横26×マチ12cm］￥3,300,000（モラビト 帝国ホテル店）、2.バッグ『ブルガリ ロゴ』［縦26×横33×マチ11.5cm／ストラップ付き］￥346,500／日本限定色（ブルガリ ジャパン）、3.バッグ［縦17×横25×マチ14.5cm］￥135,300（トッズ・ジャパン）
■１：光沢を放つシャイニークロコのワンハンドルで迫力のオーラを｜モラビト
左右対称に斑が揃ったシャイニークロコが高貴な艶めきを放つ。曲線を描くフォルムをクロコで表現する技法は、熟練した職人により可能に。
ゴールドのクラスプも華やかなアクセントになり、宝飾職人が創業した歴史をもつモラビトらしさが光って。
■２：優美なグレージュレザーとチェーンロゴでスタイルに品格を｜ブルガリ
万能なグレージュバッグがブルガリから誕生。底鋲付きで自立するフォルムに加えて、ゴールドのロゴが気品を放つ。ロゴには、職人の手作業によりチェーンが埋め込まれて。
大きなアウターポケットやジップ付きの中仕切りも施され機能性も十分。
中仕切りのジップには、アイコンのセルペンティ（蛇）のモチーフが。ローズカラーのインナーも華やか。
■３：意外性のある配色とコロンと柔らかなフォルムでフレッシュに｜トッズ
シボ感を表現した柔らかなカーフレザーながら、マチが広く、置いたときの形状も端正。ふたつのコンパートメントとジップポケットが内蔵され、大切な物をきちんと収納できるつくりに。
ハンドル部分からは、インナーのボルドーカラーがのぞいて。個性的な配色にも遊び心が宿る。
長さ調整が可能なキャンバス素材のショルダーストラップ付きでカジュアルにも。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- モラビト 帝国ホテル店 TEL：03-3503-8058
- ブルガリ ジャパン TEL：03-6362-0100
- トッズ・ジャパン TEL：0120-102-578
- PHOTO ：
- 池田 敦（パイルドライバー／静物）
- STYLIST ：
- 三好 彩
- HAIR MAKE ：
- 川原文洋（UM）
- COOPERATION ：
- Props Now、 BACKGROUNDS FACTORY
- EDIT&WRITING ：
- 川口夏希、小林桐子（Precious）
