シンプルなスタイルを求めながらも、伝統的な職人による手仕事の温もりや装飾的な美しさに、女心は抗うことができません。
雑誌『Precious』4月号では、「Savoir-Faire 手仕事の贅沢」を特集。日常にもクチュールに値する手仕事の技を取り入れて、心豊かな春のおしゃれを楽しんでみませんか?
今回は、大政 絢さんがまとう「ドリス ヴァン ノッテン」の刺繍が美しいシャツとスカートのコーディネートをお届けします。
木綿の贅沢とレースの清潔感。どちらも手仕事が生むモードの醍醐味
「ドリス ヴァン ノッテン」のブランド黎明期から極め続けるインドの職人による手仕事の魅力。
白いシャツの襟元には、春の訪れを祝うインドの祭りで、鮮やかな色水や色粉が飛び散る様を描いたビーズの手刺繍が煌めく。スカートには息を呑むほど細やかなスモッキング刺繍が施され、優雅にボディラインを包んで。
コットンだからこその手仕事の温もりを感じる贅沢が心地いい。
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 浅井佳代子
- STYLIST :
- 小倉真希
- HAIR MAKE :
- hiro TSUKUI(Perle/ヘア)、三澤公幸(Perle/メイク)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- COOPERATION :
- EASE
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、喜多容子(Precious)