【男前49枚】ブラッドリー・クーパーを若い頃から振り返る

【目次】

「プロフィール」どんな人？
「若い頃」「昔」の写真12選
「映画」代表作8選
「彼女」は誰？写真9選
「ハンサム遍歴」18選
「現在」の写真3選

「プロフィール」どんな人？

名前：ブラッドリー・クーパー（Bradley Cooper）

出生地：アメリカ合衆国ペンシルバニア州フィラデルフィア

誕生日：1975年1月5日

身長：185cm

俳優養成所で演劇を学び、1998年にドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でデビューし、2003年、映画『ウェット・ホット・アメリカン・サマー』でスクリーンデビュー。2009年公開の『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』でブレイクする。2011年には『ピープル』の最もセクシーな男性に選ばれた。活動は俳優のみならずプロデューサー業も行っており『世界にひとつのプレイブック』などでは制作総指揮、『アリー/スター誕生』では主演兼監督を務めた。

プライベートでは、2006年〜2007年に俳優のジェニファー・エスポジートと結婚していた。その後も何人かと交際したのち、2015年にモデルのイリーナ・シェイクと交際をスタート。2017年に女児を授かるが結婚には至らず、2019年に破局。

「若い頃」「昔」の写真12選

まず最初に、ブラッドリー・クーパーの「若い頃」「昔」の写真をご紹介します。

2001年5月（26歳）

2002年5月（27歳）

2005年5月（30歳） FOX主催パーティーにて

2005年12月（30歳） GQ メン・オブ・ザ・イヤー

2006年1月（31歳）第32回ピープルズ・チョイス・アワード

マシュー・マコノヒーと。

2006年3月（31歳）舞台『Three Days of Rain』プレビュー

2006年4月（31歳）舞台『Three Days of Rain』公演初日

共演のジュリア・ロバーツ（中央）、ポール・ラッド（右）と。

2007年3月（32歳）

2008年12月（33歳）映画『イエスマン』記者会見

2009年4月（34歳）ショー・ウエスト 2009

コメディ・スター・オブ・ザ・イヤーを受賞。

2009年6月 TV番組『ライブ・ウィズ・ケリー』出演後

2010年1月（35歳）第15回放送映画批評家協会賞授賞式

「映画」代表作8選

ここからは、チェックしておきたいブラッドリー・クーパーの代表「映画」をお届けします。

『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』（2009年）

左から共演のエド・ヘルムズ、ジャスティン・バーサ、ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム、監督のトッド・フィリップス。

ブラッドリー・クーパーがブレイクするきっかけとなったコメディ映画。

あらすじ：結婚式を二日後に控えたダグ（ジャスティン・バーサ）のため、独身最後のパーティーを開いたフィル（ブラッドリー・クーパー）、スチュアート（エド・ヘルムズ）、アラン（ザック・ガリフィアナキス）。翌日目覚めると、ダグの姿はなく、部屋には赤ん坊と虎が一匹。ひどい二日酔いで何も思い出せない彼らは、式までになんとかダグを見つけ出そうとして…。

『世界にひとつのプレイブック』（2012年）

共演のジェニファー・ローレンス（中央）、監督のデヴィッド・O・ラッセル（右）と。

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされた作品で、製作総指揮も務めた。

あらすじ：妻の浮気で、すべてを失ってしまったパット（ブラッドリー・クーパー）。実家に戻りリハビリをする中で、ある日未亡人のティファニー（ジェニファー・ローレンス）に出会う。傷ついていた二人は、立ち直るべくペアを組んでダンスコンテストに出場することを決意する。

『アメリカン・スナイパー』（2014年）

監督のクリント・イーストウッドと。

実在したエリート狙撃手、クリス・カイルの回顧録を基にした作品。アメリカで公開された戦争映画史上最高の興行収入額となった。ブラッドリー・クーパーは主演だけでなく製作も務め、MTVムービーアワード2015の最優秀男優賞を受賞。役作りのため、およそ18kgの増量をして挑んだ。

あらすじ：イラク戦争に出征した米軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」のクリス・カイル。驚異的な命中率を誇るスナイパーとして名を馳せていくが、敵には悪魔と恐れられ、その首に賞金2万ドルがかけらるようになる。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（2014年）

映画プレミアにて。

マーベル・コミックの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を映画化した作品。ブラッドリー・クーパーはアライグマのロケット・ラクーンの声優を務めた。

あらすじ：トレジャーハンターのピーター（クリス・プラット）は、力を秘めたパワーストーン「オーブ」を盗み出すが、悪党たちから狙われるようになってしまう。支配を目論む闇の存在たちから銀河を守るべく、ピーターはお尋ね者たちとチームを組む。

『二ツ星の料理人』（2015年）

共演のシエナ・ミラーと。

実際に三ツ星シェフの下で研修を積み撮影に挑んだ、感動のドラマ作品。

あらすじ：傲慢な性格のせいで、なにもかも失ってしまった元二ツ星シェフのアダム（ブラッドリー・クーパー）。三年後、再起を図ろうと世界一のレストランを作ろうとするも、料理界のトレンドはすっかり変わってしまっていた。

『運び屋』（2018年）

クリント・イーストウッドと再タッグを組んだ作品で、80歳代で麻薬の運び屋となった第二次世界大戦の退役軍人であるレオ・シャープの実話に基づく。

あらすじ：老人アール（クリント・イーストウッド）は園芸家としての才能を持っていたが、農園の経営が行き詰まっていた。ある日多額の報酬と引き換えに、大量の薬物が積まれた車の運転の依頼される。危険な仕事を続けるうちに、やがて麻薬取締局の捜査官コリン（ブラッドリー・クーパー）の捜査の手が迫り…。

『アリー/ スター誕生』（2018年）

共演のレディ・ガガと。

1937年公開の『スタア誕生』のリメイク作品で、ブラッドリー・クーパーは監督も務めた。

あらすじ：ウエイトレスのアリー（レディ・ガガ）は歌手になることを夢見ていた。ある日人気歌手のジャクソン（ブラッドリー・クーパー）に出会い、彼のコンサートで歌うことになる。そこからアリーの人生は大きく変わるが、ジャクソンはドラッグと酒に溺れる生活を送っていて…。

『ナイトメア・アリー』（2021年）

映画プレミアにて。

ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの小説『ナイトメア・アリー悪夢小路』を原作とした、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』などで知られるギレルモ・デル・トロの監督作品。

あらすじ：見世物小屋で下働きするスタントン（ブラッドリー・クーパー）は、一座の仲間から読心術のテクニックを学び人気者となる。一座を去り、身分を偽って活動を始めたスタントンは富と名声を手に入れる。ある日、精神科医を名乗るリッター博士（ケイト・ブランシェット）に出会うが…。

「彼女」は誰？写真9選

2006年に俳優のジェニファー・エスポジートと結婚、翌年には離婚したブラッドリー・クーパー。その後俳優のゾーイ・サルダナやモデルのスキ・ウォーターハウスと交際していました。2015年にはモデルのイリーナ・シェイクと交際し、2017年にレア・デ・セーヌ・シェイク・クーパーを授かります。二人は結婚に至らず2019年に破局。