マリオット・インターナショナルのラグジュアリー・ライフスタイルホテルブランド「W」の日本初進出ホテルとして、2021年3月、大阪市のメインストリートである御堂筋沿いに開業した「W大阪」。

開業から1周年を迎えた今年、館内3Fに位置するニューブラッセリー「オーララ(Oh.lala…)」では、レストランコンセプトが一新され、コンセプトに沿った新メニューの提供が開始されました。

ニューブラッセリー「オーララ」のレストランコンセプトを一新!

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ニューブラッセリー「オーララ」のオープンキッチン

朝食からランチ、ディナーまで、幅広い用途で利用可能な「オーララ」では、開業以来、W大阪の総料理長である村山茂氏が率いるシェフチームと、2021年度「アジアのベストレストラン50」の8位にランクインし、ミシュラン2つ星に輝く「ラ・シーム」高田裕介シェフとのコラボレーションにより、季節ごとに革新的でオリジナリティ溢れるフレンチが提供されてきました。

2年目を迎える今年は、引き続き高田シェフとの共同監修のもと、新コンセプト「ボヤージュ オブ ニューブラッセリー(Voyage of New Brasserie)」をテーマに、新しいメニューが提供されています。

新コンセプトは「ボヤージュ オブ ニューブラッセリー」

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ベジタリアンメニューの「茄子・ババガヌーシュ・パプリカ」

フレンチの伝統的な調理法や食材に、日本が世界に誇る旬の食材を大胆に取り入れ、フレンチと日本の双方のよい部分を融合。日本をはじめ、世界のガストロノミー界の最新トレンドを熟知するシェフたちによる洗練されたテクニックで、新コンセプト「ボヤージュ オブ ニューブラッセリー」のもと、これまでにない新しい食の体験を提供してもらえます。

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コースデザートのイメージ

例えばランチコースやディナーコースでは、日本とフレンチの代表的な食材を使った一皿「国産牛・リードヴォー・モリーユ茸」(ランチ・ディナー)や、日本の旬の食材で構成した「蛤・ホタルイカ・コゴミ」(ディナー)などを提供中。食材はもちろん、独創的で華やかなその盛り付けにも注目です。

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日本の旬の食材をふんだんに使った独創的なフレンチ

旬の魚や野菜はもちろん、国産の牛肉やずわい蟹やボタンエビなど、「オーララ」の独創的なフレンチには、さまざまな豪華な食材が使用されています。

ランチコース(4品・キャトル)が¥6,200〜、ディナーコース(5品・サンクリュクス)が¥11,000〜。ほかにも7品の豪華なディナーコースや、プラスで付けられるオプションメニューなど、お好みのメニューで、心ゆくまでお食事をお楽しみください。

フランスの海をイメージしたシグネチャーカクテルも誕生!

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シグネチャーカクテル「ポン・デ・メール」

開業1周年を記念して、新しいシグネチャーカクテル「ポン・デ・メール(POM DE MER)」も登場しました。

フランス北西部に位置するブルターニュやノルマンディーの海をイメージしたこのカクテルは、リンゴの蒸留酒「カルヴァドス」をベースに、フルーツのリキュール「アリーゼ」や和歌山県・谷井農園のリンゴジュースを使用し、ローズマリーや液体窒素で霧がかった海岸の情景が演出されています。

さらに、約200種類のシャンパンを含む500種類を超えるワインラインナップにも注目。ソムリエによる料理とのペアリングのおすすめを聞くことも可能です。極上の料理とともに、最高のワインやシャンパンを召し上がれ。


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ニューブラッセリー「オーララ」の店内

フランスの伝統的なマリンスタイルファッションから着想を得たブルーとホワイトを基調にした、ニューブラッセリー「オーララ」の店内インテリア。

まさに輝く星を道しるべに航海する、船のデッキのような店内で、新コンセプト「ボヤージュ オブ ニューブラッセリー(=新しいブラッセリーの航海)」をお楽しみくださいね。

※掲載商品の価格は、すべて税・サービス料込みです。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

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