レザーだからこそ履きたい！「ヴァンズ」の名作スニーカー『オールドスクール』は、成熟した大人にこそふさわしい１足だ！

スニーカーとは面白いもので、何十年経っても廃れない名作が数多く存在する。「ヴァンズ」を代表するモデル『オールドスクール』はまさにそれだろう。とはいえ、成熟した男性のスタイルにただのスニーカーを合わせるのはもったいない。だからこそ提案したいのが、「ヴァンズ」の今季の新作『オールドスクール』だ。アッパーの素材はオールレザーを使うことで大人らしくアップデートさせ、従来のデザインを楽しめながらも大人の足元により相応わしくなった名作は、ぜひとも手に入れたい１足だ。

レザーの高級感が加わった「ヴァンズ」のスニーカー『オールドスクール』

スニーカー（ブラック・ホワイト）各¥11,550・（グレー）¥13,200（ヴァンズ ジャパン）

ヴァンズのクラシックラインを代表するモデル『オールドスクール』。ヴァンズの共同創設者のポール・ヴァン・ドーレン氏が描いたスケッチからインスパイアされた波型の特徴的なサイドラインは、後にジャズストライプと呼ばれ、スケーターやサーファーから圧倒的支持を得る存在に。今シーズンはアッパーにスムースなカーフレザーを採用し、ワントーンでミニマルに仕上げることで、従来のデザインはそのままに洗練されたスタイルへとアップデートしている。

以上、「ヴァンズ」の『オールドスクール』を紹介した。1977年に登場して以来、今も昔もデザインの変わらない『オールドスクール』だから、素材が変わるだけでそのイメージは大きく変化する。「ヴァンズ」の意匠を楽しむのはもちろん、コーディネートにも積極的に取り入れていきたい。

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