10の個性豊かなレストラン&バーを持つ東京・六本木の「グランド ハイアット 東京」。本記事では6Fステーキハウス「オーク ドア」および、2Fオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」にて提供される、春のサステナブルなメニューをご紹介します。
新緑の季節を満喫する意味も込めた“グリーン”なメニューは3種類。東京近郊の良質な野菜やサステナブルなシーフードをふんだんに堪能できるテラスプランや、見た目のインパクトも抜群なグリーンなバーガー、サステナブルな食材を使った春のセミブッフェなど、ホテルレストランの“グリーン”メニューに注目です。
新緑の季節を楽しむ「グランド ハイアット 東京」の“グリーン”メニュー3選
■1:開放的なテラス席で味わうひとときを…「ファーム トゥー テラス」/オーク ドア
厳選された素材をダイナミックに調理するステーキハウス「オーク ドア」では、2022年4月11日(月)~5月31日(火)の期間、暖かな新緑の季節をテラス席でのお食事とともに楽しめる春限定プラン「ファーム トゥー テラス」が登場しています。
「ファーム トゥー テラス(農場からテラスまで)」という名前を冠した本プランは、なるべく近い距離から食材を仕入れて提供することで、地産地消を目指し、環境にも配慮ができるという考えを取り入れたプランです。東京近郊の野菜や、国内のサステナブルシーフードを取り入れたメニューをいただくことができますよ。
サステナブルな環境で養殖されたムール貝や海老、産みたての卵やホームメイドのリコッタチーズ、ストレスの少ない環境のもと育てられた山梨県のグラスフェッドビーフなど、野菜以外にもこだわりの食材がたくさん使われているお料理の数々。
さらに、バーテンダーが考案したグリーンをテーマとしたカクテルや、ナチュラルワインも楽しむことができます。シェフが趣向を凝らしたサステナブルにも貢献できる全7品のお料理を、開放的なテラス席でご堪能ください。
問い合わせ先
■2:インパクト抜群!「グリーン・グリーン・グリーン バーガー」/オーク ドア
「オーク ドア」のシグネチャーメニューであるハンバーガーも、今年の春は“グリーン”に! インパクト抜群の「グリーン・グリーン・グリーン バーガー」が2022年4月11日(月)~5月31日(火)の期間限定で登場します。
よもぎを使った緑のバンズが印象的なハンバーガーは豪華な2段構造で、シャキシャキとした食感のレタスや、ジューシーかつ香ばしく焼き上げられたグラスフェッドビーフ、グリルした巨大マッシュルーム「ポートベロマッシュルーム」などが挟まれています。ボリューム満点ですが、マッシュルームやたくさんの野菜を使うことで、軽く食べることができるバーガーなのだそう。
見た目もグリーンでインパクト抜群の「持続可能な未来を願う」バーガーです。提供時間は平日は11:30〜14:30、土日祝は11:30〜15:00となります。
問い合わせ先
■3:新鮮なサステナブルシーフードを使用「春の“グリーン”セミブッフェディナー」/フレンチ キッチン
伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジしたオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」では、サステナブルな食材をふんだんに使った「春の“グリーン”セミブッフェディナー」が2022年4月16日(土)〜6月中旬までの期間提供されます。
使用されるシーフードはすべてサステナブルな環境で、養殖・漁獲されたものにこだわったブッフェです。また、食料廃棄問題の解決に従事する「FOOD LOSS BANK」とコラボレーションし、規格外の野菜を使った料理も登場。形が悪いために市場に流通されない野菜を使い、フードロス削減を一緒に目指しているそうです。
本メニューでは豪華なロブスターやキハダマグロを使用した「シーフード オン アイス」が、各テーブルへと届けられます。そのほかにも、フレンチ キッチンで人気のローストビーフなどが自由に好きなだけ楽しむことができるセミブッフェとなっています。
テラス席の利用も可能。過ごしやすいこれからの季節に、ライトアップされる新緑を愛でながらのディナーもおすすめですよ。
問い合わせ先
地産地消の旬野菜や国産牛を堪能するメニューや、見た目のインパクトが抜群のグリーンバーガー、豪華ロブスターなどのシーフードを堪能できるフレンチセミブッフェなど、春の「グランド ハイアット 東京」にはバラエティ豊かな“グリーン”メニューが揃っています。
新緑が美しいこの季節にぴったりな“グリーン”メニューで、サステナブルなおいしさをお楽しみくださいね。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- グランド ハイアット 東京
- 住所/東京都港区六本木6-10-3
- TEXT :
- Precious.jp編集部