6月は何着る？きちんと×リラックスの絶妙コーデ11選｜トッズ、マックスマーラなど最旬アイテムもチェック

ワーキングシーンが変化した今、必要な服と気分のキーワードはきちんと×リラックスの絶妙なバランス「ニューワークカジュアル」でRESTART！

始まりの季節、変化するワークシーンに向けて、装いにも新しさを求める気持ちが高まります。できる範囲で人との交流が戻り始め、リラックス志向に傾いていた着こなしも、もっと前向きにきちんと感や華やぎを取り入れたいと感じるように。

求められているのは、心地よいカジュアル感と共に、新鮮な緊張感もある装い。そんな理想のスタイルをPreciousは「ニューワークカジュアル」と命名。新たな着こなしでオンのおしゃれを再スタートしましょう！

今回は、ご紹介した11スタイルをまとめて一挙に大公開します。新しいワークシーンには、心も体もいきいきと躍動するフレッシュな着こなしはいかがでしょうか。

１：脱テーラードでも品格と聡明さをキープ！

ジャケット￥69,000（コロネット〈ミラ・ショーン〉）、カットソー￥18,700（ポステレガント）、パンツ￥82,500（サンフレール〈レ・コパン〉）、ピアス￥47,300・ペンダントチェーン￥10,780・トップ￥59,400・バングル￥140,800（ホアキン・べラオ）、トートバッグ￥282,700・チェーンバッグ￥438,900（ゴヤールジャパン）、靴￥86,900（ピエールアルディ東京）

柔らかな立体感を描くニットのノーカラージャケットとしなやかなドローストリングパンツで、端正かつ軽やかに。トートバッグは同柄の小ぶりバッグとダブル使いにして、大人のクラス感を演出。

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２：ニットのセットアップならきちんともカジュアルも二刀流

ブルゾン￥332,200・プルオーバー￥47,300・スカート￥244,200（ブルネロクチネリジャパン）　ピアス￥284,900・ネックレス￥418,000・リング￥493,900（ダミアーニ銀座タワー）　時計￥715,000（オメガ）　バッグ￥204,600・靴￥94,600（トッズ・ジャパン）

端正さと快適さ。このふたつを満たして、しかも程よい個性も醸し出せるメッシュ編みのコットンニットセットアップは、オン・オフの境界が曖昧になった今の気分にまさにフィット。

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３：バッグ型チャームをネックレス感覚でオン！

ジレ￥48,400（デパリエニュウマン新宿店〈デパリエ〉）、「セブンティヴェネツィア」のカットソー￥23,100・「レ・コパン」のパンツ￥52,800（サン・フレール）、ピアス￥1,112,000・バングル￥3,223,000・リング￥1,694,000（ポメラート）、チェーン付きチャーム￥151,800・バッグ￥921,800（デルヴォー・ジャパン）

ボクシーなツイードジレに、愛らしいバッグ型チャームをクロスボディ。トップスに華やぎを加えたいときに、ネックレスやスカーフに代えて、小ぶりバッグを使うアプローチが新鮮。

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４：仕事に向かう朝、シャカ素材コートが清々しい

コート￥75,900（三喜商事〈ステファニアカレラ〉）、ブラウス￥36,300（サン・フレール〈セブンティヴェネツィア〉）、スカート￥53,900（コロネット〈エーヴィーエヌ〉）、ピアス￥254,100・ネックレス￥605,000・リング￥335,500（TASAKI）、時計￥2,101,000（オメガ）、バッグ￥328,900（JIMMY CHOO）、靴￥52,800（アマン〈ペリーコ〉）

風に舞うスポーティなブルゾン風コートが、ニュートラルな上品コーディネートを爽やかにアップデート。オンタイムにも取り入れやすくなったカジュアルアイテムは、気持ちを元気に後押ししてくれるところも魅力。

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５：今のきちんと感をクリアするオールインワンでしなやかに

オールインワン￥158,400（マックスマーラジャパン〈マックスマーラ〉）、眼鏡￥36,300（アイヴァン東京ギャラリー〈アイヴァン〉）、ピアス￥37,400・ネックレス￥68,200・リング￥48,400（トムウッドプロジェクト）、時計￥825,000（オメガ）

典型的なビジネススタイルが必要なシーンは少なくなっても、仕事にふさわしい程よい緊張感は常に保ちたいもの。黒のシャツ襟オールインワンは、ワンピース感覚の華やぎと凛とした雰囲気も備えて理想的。

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６：鮮やかカラーを効かせ、大人の余裕をまとう

ジレ￥438,900・カットソー￥96,800・ベルト付きパンツ￥193,600（ブルネロクチネリジャパン）、ミニミニバッグ［縦7.5×横11×マチ5cm］￥77,000・トートバッグ￥151,800（JIMMY CHOO）、サングラス￥41,800（アイヴァン東京ギャラリー〈アイヴァン〉）、ピアス￥28,600（showroom SESSION 〈モダンウィーヴィング〉）、時計￥1,199,000（オメガ）、靴￥90,200（ジージーアールジャパン〈ジャンヴィトロッシ〉）

知的なダブルブレストのジャケット風ジレに、ミニミニバッグで華やぎをトッピング。メインの持ち物はビッグトートに収め、アクセサリー感覚で斜め掛けをするのがかっこいい。

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７：センシュアルな襟元が導く大人のリッチカジュアル

シャツ￥38,500（ハーヴェルスタジオ）、チョーカー［PG×ブラックセラミック］￥913,000・イヤリング￥366,300・リング￥550,000・時計￥1,738,000（ブルガリジャパン）、スカート￥49,500（サン・フレール〈セブンティヴェネツィア〉）、バッグ￥195,800（ドゥロワー六本木店〈ペランパリ〉）

トップスは、かすかな光沢とハリ感が体を美しく包むコットンベースのネイビーシャツ。チョーカーは、チェーンの適度なボリュームと、チャームにあしらわれたゴールドスタッズが新鮮な『ビー・ゼロワンロック』。それぞれの毅然とした表情が力強く相乗して、グラマラスなカジュアルが完成！

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８：裾が広がるシルエットで春の街を颯爽と！

「バグッタ」のワンピース￥41,800・「フェデリ」のカットソー￥22,000（トレメッツォ）、ベルト￥17,600／参考商品（wb）　パンツ￥74,800（ドゥロワー二子玉川店〈ドゥロワー〉）、イヤリング各￥880,000・ブレスレット￥623,700・リング￥440,000（フレッド）、ストール￥39,600（room3138〈チェザーレガッティ〉）、バッグ￥148,500（エリオポール代官山〈ザンケッティ〉）、靴￥105,600（ブルーベル・ジャパン〈マノロブラニク〉）

羽織っているのは、シャツで定評ある「バグッタ」のなかでも、ヨーロッパで長い人気を得ていたモデルの復刻版。確かなルーツのあるクラシカルな美しさに、シックなベルトがキレよく映える。

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９：黒をモダンに効かせて都会的なシンプルモードに

ワンピース￥35,200（プルミエアロンディスモン）、ベルト￥24,200／参考商品（wb）、ニット￥22,000・パンツ￥24,200（MOGA）、サングラス￥35,200（アイヴァン東京ギャラリー〈アイヴァン〉）、イヤリング￥532,400・ネックレス￥748,000・バングル￥950,400（TASAKI）、バッグ￥53,900（コロネット〈ミラ・ショーン〉）

フラップポケットが胸元を飾る、辛口なシャツワンピースに黒レザー太ベルトを合わせ、より引き締まった印象に。ベルトの先端が揺れ動かず、すっきり収められるデザインは、動いたときもスマート。

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