新型コロナウイルスのパンデミック開始以来2年ぶりとなったロイヤルツアーで、2022年3月にカリブ海諸国を外遊した、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃。エリザベス女王の在位70周年の記念式典の一環だったこのツアーでは、各地で式典にも参加しキャサリン妃のフォーマルな装いも注目を集めました。
ツアー最終日の英国へ旅立つ日、キャサリン妃は色鮮やかなワンピーススタイルで登場。8日間の旅の締めくくりに、リゾートの解放感とエレガンスがミックスした装いを披露しました。
色鮮やかなワンピースにシックに寄り添う。キャサリン妃が「サルヴァトーレ フェラガモ」のクラッチをセレクト!
カリブ海諸国の外遊ツアー最終日となった2022年3月26日(土)、帰路へ着く飛行機に搭乗するためにバハマのリンデン・ピンドリング国際空港に現れたウィリアム王子とキャサリン妃。2人を見送るセレモニーが開かれたこの日、キャサリン妃は鮮やかなイエローのワンピースを着用。
カリブ海諸国へのオマージュを思わせるフレッシュな色の花柄のワンピースが、旅立ちの日のキャサリン妃を華やかに演出。女性らしいシルエットとリゾート感が調和するエレガントなワンピースに、「SALVATORE FERRAGAMO(サルヴァトーレ フェラガモ)」のクラッチを合わせ、上品なフォーマルスタイルを完成させていました。
エレガントに映える、サルヴァトーレ フェラガモのホワイトのクラッチ
大胆なイエローの花柄ワンピースに合わせて、キャサリン妃がセレクトした「サルヴァトーレ フェラガモ」のクラッチは、横長のスリムなシルエットが、装いを一気に大人らしくエレガントなムードへ。ホワイトカラーの新鮮さも加わり、手元をフレッシュに引き締めてくれます。
個性的なワンピースを引き締める白いクラッチの魅力
女性らしさが際立つシルエットにフリルがあしらわれたへプラムデザインに、パフショルダー、胸元のリボンや大胆なリングベルトなど、1980年代を思わせるワンピースを華麗にまとったキャサリン妃。立体感とリズミカルが交差する華やかなワンピースの引き締め役になったのが、直線的なラインが映えるサルヴァトーレ フェラガモのクラッチバッグでした。
上品な力強さを感じさせる白のクラッチは、パーティーなどのフォーマルなシーンにマークしておきたいアイテム。存在感がありつつも、全体を潔くまとめてバランスを整えてくれます。大切な日の装いに清涼感のある白のクラッチを合わせて、洗練スタイルを完成させてみてください。
今回は「サルヴァトーレ フェラガモ」のクラッチを、フォーマルなワンピースに合わせたキャサリン妃の着こなしに注目しました。大人の個性をエレガントに演出したキャサリン妃のように、フォーマルシーンでの装いをアレンジしてみてください。
※こちらは過去に取り扱いのあったアイテムとなりますため、ブランドへの問い合わせはお控えください。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty images
- WRITING :
- 河野未奈
- EDIT :
- 石原あや乃