素肌を薄いヴェールで包むようにまとう上質なレースは、初夏の日差しによって映し出される涼しげな影や鮮やかなコントラストで、その美しさを増します。
雑誌『Precious』6月号では、「日差しと戯れるドラマティックレース」を特集。都会ではもちろん、リゾート地でも一目おかれる、優雅な存在感溢れるレースの着こなしをお届けしています。
今回は、大政 絢さんがまとう「ヴァレンティノ」のシャツのコーディネートをご紹介します。
ビーズ刺繍のシャツにカットワークの白翡翠を重ねて、夏の白に奥行きを
夏の日差しを優しく受け止める白レースの洗練
レースの優しい透け感で、強い日差しさえ、柔らかな印象に。
マイクロビーズ刺繍を細やかにあしらったレースのシルクシャツ。カットワークを施した透明感のある白翡翠が、艶やかなパールチェーンの先で揺れるペンダントを添えて、瑞々しい白を丁寧に重ねたい。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、YG=イエローゴールドを表します。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 赤尾昌則(white STOUT)
- STYLIST :
- 押田比呂美
- HAIR MAKE :
- TAKAYUKI SHIBATA(SIGNO/ヘア)、AKIKO SAKAMOTO(SIGNO/メイク)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、小林桐子(Precious)