さりげない所作に、唯一無二の個性を授けるのが存在感たっぷりの「モダンリング」と、繊細な感性が香る「旬ネイル」の組み合わせです。雑誌『Precious』6月号では「『モダンリング』と『旬ネイル』美の法則」を展開。
調和させたり、外したり、引き算したり…洗練されたバランス感覚が香り立つ、美の法則をマスターしませんか? 本記事では、「モダンリング」と「旬ネイル」の装いをさらなる洗練へと導いてくれる、4つの洗練ルールをご紹介します。
「モダンリング」と「旬ネイル」の洗練ルール
意思のあるエレガンスを表す「モダンリング」に、個性が香る遊び心を授けるのが「旬ネイル」の役割です。手元の印象を高め、装いをさらなる洗練に導く、4つの洗練ルールをご紹介しましょう。
■ルール1:色石の透明感を際立たせるならホワイトトーンのネイルが正解
日差しを受けて涼やかに華やぐカラーストーンリングには、エアリーに発色するホワイト系ネイルカラーが好相性。
■ルール2:アートピースのようなリングを辛口カラーネイルで知的に
自然や建造物からインスピレーションを得た、彫刻のようなリングには、甘さをぐっと抑えたジェンダーレスカラーを。常識にとらわれずに個性を大切にする、都会的な選択がモードな装いに映える。
■ルール3:華奢なラインリングは微細ラメネイルで煌めきを強化
直線的なジオメトリックパターンや、モダンに解釈したハート…、華奢なラインが大胆なフォルムを描くリングは、抜け感を大切に。色より光の印象が心に響く微細ラメネイルが本命。
■ルール4:華奢なラインリングは微細ラメネイルで煌めきを強化
瑞々しい艶を帯びた漆黒のブラックアゲートや純白のコゴロン。エキゾチックなカラーストーンを贅沢に使った大ぶりリングには、ネイルの色にもテクスチャーにも適度な重みが必要。しっかりと発色するグレージュで、ナチュラルだけれどインパクトのある手元に。
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