【How to make-up】眉マスカラの使い方は簡単!毛を立たせて、流して、整えるだけ
洗練された自然な太眉を作れて、ワンランク上の仕上がりを叶えてくれる眉マスカラ。今回はその使い方を簡単3ステップでご紹介します。
◆この記事の第1回:若者だけじゃない!「眉マスカラ」で大人眉の立体感、抜け感、太さ…欲しいが全部が叶う!も、ぜひご参照ください(記事下にリンクあり)。
◇使った眉マスカラはコレ!
軽いテクスチャーで眉毛を固めることなく、絶妙なホールド力で整えてくれるジェルタイプ。艶やかでシックなダークブラウンは1本はもっていたい大人カラー。洗練された印象が叶う。
■1:眉尻から眉頭に向かって毛を起こしていく
眉をペンシルやパウダーで整えてから眉マスカラを。眉マスカラをよくしごいて、ブラシにつく量を調節。毛流れに逆らうようにして、眉尻から眉頭に向かって梳かすように塗っていく。毛を起こしながら毛先を中心に塗る。
■2:眉頭は上に向けて立たせるのがポイント
眉頭は眉の立体感を出し、若々しさを演出する要。下から上へブラシを動かし、眉幅からはみ出るくらいにしっかりと毛を立たせて毛流れも整えておく。
■3:最後は毛流れをさばきながら整えて
眉頭から自然につながるように、眉山まで斜め上に上辺から毛が出るくらい立ち上がらせて整える。眉山から眉尻は斜め下に向かって梳かす。ただし、眉尻側は眉幅より下に毛がはみ出しそうなときは平行に流して。
※掲載商品の価格は、税込みです。
次回は「プレシャス世代におすすめの眉マスカラ」をご紹介します。
◆若者だけじゃない!【「眉マスカラ」で大人眉の立体感、抜け感、太さ…欲しいが全部が叶う!】はこちら
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- 鈴木 宏(人物)、宗高聡子(静物)
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- MODEL :
- 中山由香
- EDIT&WRITING :
- 長田和歌子、佐藤友貴絵(Precious)