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「プロフィール」


 

名前:ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)

出生地:西ドイツニーダーザクセン州

生年月日:1976年7月15日

ドイツでモデルとして活動したのち、パリに移り演技を学ぶ。2002年スクリーンデビューを果たし、2004年公開『トロイ』でハリウッドへ進出し、注目を集める。2017年公開『女は二度決断する』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞。

プライベートでは、2001年〜2006年に俳優のギョーム・カネと結婚していた。2016年、俳優のノーマン・リーダスと交際をスタートさせ、2018年に第一子を授かる。

「若い頃」「昔」の写真11選


まず最初に、ダイアン・クルーガーの「若い頃」「昔」の写真をご紹介します。

1992年2月(15歳) トークショーにて

 

1996年10月(20歳) ドリス ヴァン ノッテン ランウェイ

 

1998年1月(21歳) ロリータ レンピカ ランウェイ

 

2001年5月(24歳) 第54回カンヌ国際映画祭

 

2002年12月(26歳) 映画『僕のアイドル』プレミア

 

2003年5月(26歳) 第56回カンヌ国際映画祭

 

2004年4月(27歳) METガラ

 

2004年7月(28歳) ディオール  オートクチュールショー

 

2005年10月(29歳) シャネル 春夏 プレタポルテコレクション

 

2007年2月(30歳) 『トロイ ディレクターズ・カット』プレミア

 

2007年2月(30歳) 映画『マンデラの名もなき看守』プレミア

 

「映画」代表作5選


ここからは、チェックしておきたいダイアン・クルーガーの代表出演「映画」をお届けします。

『トロイ』(2004年)

左から共演のエリック・バナ、ショーン・ビーン、ローズ・バーン、監督のウォルフガング・ペーターゼン、プロデューサーのダイアナ・ラスバン。
左から共演のエリック・バナ、ショーン・ビーン、ローズ・バーン、監督のウォルフガング・ペーターゼン、プロデューサーのダイアナ・ラスバン。

ギリシャ神話の悲劇を題材とした、歴史戦争映画。

あらすじ:トロイとスパルタが和解する目前、トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)とスパルタの王妃ヘレン(ダイアン・クルーガー)が恋に落ちる。王を侮辱されたと感じたスパルタの指導者たちは、屈強な戦士アキレス(ブラッド・ピット)と船団を差し向ける。

『ナショナル・トレジャー』(2004年)

共演のニコラス・ケイジと。
共演のニコラス・ケイジと。

ダイアン・クルーガーは公文書館責任者であるアビゲイルを演じる。

あらすじ:歴史学者、冒険家のベン(ニコラス・ケイジ)は、伝説の秘宝の追っていた。謎を解く手がかりがアメリカ合衆国独立宣言書に隠されていたことを突き止めたベンだったが、FBIの捜査の手が迫り…。

『マンデラの名もなき看守』(2007年)

共演のデニス・ヘイスバート(左)、ジョセフ・ファインズ(右)と。
共演のデニス・ヘイスバート(左)、ジョセフ・ファインズ(右)と。

南アフリカ政府の刑務官、ジェイムズ・グレゴリーの手記『さようなら、バファナ』を原作とした作品。ダイアン・クルーガーは看守役ジェームスの妻、グロリアを演じる。

あらすじ:アパルトヘイト政策下の南アフリカ。白人男性のジェームス(ジョセフ・ファインズ)は、反政府運動の首謀者であるネルソン・マンデラ(デニス・ヘイスバード)の看守に抜擢された。マンデラと長く接していくうちに、ジェームスは彼の気高い思想に惹かれてゆく。

『イングロリアス・バスターズ』(2009年)

監督のクエンティン・タランティーノと。
監督のクエンティン・タランティーノと。

アカデミー賞8部門ノミネート作品。ダイアン・クルーガーは俳優ブリジットを演じる。

あらすじ:幼い頃、ナチスに家族を殺されたショシャナ(メラニー・ロラン)は復讐の計画を企てていた。一方、アメリカ軍のレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊がナチスを次々と虐殺。やがて彼らは、パリである作戦を実行する。

『女は二度決断する』(2017年)

監督のファティ・アキンと。
監督のファティ・アキンと。

ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画賞受賞。ダイアン・クルーガーはカンヌ国際映画祭にて、女優賞を受賞。

あらすじ:ドイツ人のカティヤ(ダイアン・クルーガー)は、トルコ系移民の夫ヌーリ(ヌーマン・アチャル)、愛息子と三人で幸せに暮らしていた。ある日、その幸せが突然崩壊してしまう。爆破事件によって、ヌーリと息子が犠牲となってしまったのだ。

「夫」「恋人」との写真6選


ダイアン・クルーガーは2001年〜2006年に俳優のギョーム・カネと結婚しており、2016年からは俳優のノーマン・リーダスと交際をスタートさせました。ここでは「夫」「恋人」との写真をお届けします。

ギョーム・カネ(2001年〜2006年)

2003年5月 第56回カンヌ国際映画祭

 

2005年5月 第58回カンヌ国際映画祭

 

2005年11月 映画『戦場のアリア』パリプレミア

 

ノーマン・リーダス(2016年〜)

2018年2月 NYにて

 

2018年12月 NYにて

 

2022年5月 第75回カンヌ国際映画祭

 

「ファッション」13選


カジュアルからフェミニンまで、幅広いテイストの「ファッション」を着こなすダイアン・クルーガー。デイリーで参考にしたいコーディネートをピックアップしました。

2014年9月 LAにて

 

2016年5月 ベルリンにて

 

2016年8月 NYにて

 

2017年12月 NYにて

 

2018年1月 パリにて

 

2018年4月 NYにて

 

2018年5月 第71回カンヌ国際映画祭

 

2019年7月 NYにて

 

2021年6月 メーアブッシュにて

 

2021年6月 NYにて

 

2021年7月 コート・ダジュール空港にて

 

2022年2月 NYにて

 

2022年5月 コート・ダジュール空港にて

 

「美貌遍歴」13選


次に、20代から40代の「美貌遍歴」をお届けします。

1998年11月(22歳) チャリティイベント

 

2003年5月(26歳) 第56回カンヌ国際映画祭

 

2004年11月(28歳) 映画『ナショナル・トレジャー』マドリードフォトコール

 

2005年12月(29歳) シャネルイベント

 

2007年5月(30歳) 第60回カンヌ国際映画祭

 

2010年1月(33歳) 第16回全米映画俳優組合賞授賞式

 

2012年2月(35歳) 映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』記者会見

 

2015年2月(38歳) エル・スタイルアワード

 

2015年11月(39歳) フィルム ベネフィット

 

2017年2月(40歳) オスカーパーティー

 

2018年5月(41歳) 第71回カンヌ国際映画祭

 

2020年2月(43歳) オスカーパーティー

 

2021年7月(45歳) 第74回カンヌ国際映画祭

 

「現在」の写真2選


最後に「現在」の写真をご紹介します。美しく年を重ねるダイアン・クルーガーの今後からも目が離せません。

2022年5月 第75回カンヌ国際映画祭

 
 
この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香
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