食欲が落ちがちな夏には、辛い物を食べて夏バテを解消しませんか? 夏の疲れを吹き飛ばしてくれるような唐辛子を使った中国料理や、免疫力を高めると言われる発酵食品を取り入れたカレーなど、全国のさまざまなお店で、多彩なスパイシーグルメが提供されています。

本記事では、東京および大阪にあるラグジュアリーホテルのレストランで提供中の、スパイシーグルメを6種ご紹介します。

夏バテ解消にも!ラグジュアリーホテルの夏のスパイシーグルメ6選

■1:香辛料が五感を刺激する「ホット&スパイシーフェア」開催中/ウェスティンホテル東京

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ウェスティンホテル東京の「ホット&スパイシーフェア」

緑豊かな街、東京・恵比寿に位置し、敷地内の庭園では四季折々に異なる景観を楽しめる「ウェスティンホテル東京」。2F広東料理「龍天門」では、2022年8月30日(火)までの期間、暑い夏を乗り切るのにふさわしい香辛料をふんだんに用いた「ホット&スパイシーフェア」が開催されています。

広東料理で高級魚として知られるハタを唐辛子とともに蒸しあげた「姿ハタの唐辛子蒸し」や、激辛で知られる朝天辣椒をカシューナッツと一緒に炒め味わい深く仕上げた「海鮮甘辛炒め」など、夏の疲れを吹き飛ばすようなスパイシーな料理を5品提供中です。

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「蒸し鶏と夏野菜入り冷やしそば」¥3,000、「龍天門の冷やし坦々麺」¥3,200(いずれも税込み)

中でも、自家製辣油と唐辛子がピリッと辛い鶏ガラスープに夏が旬の野菜をふんだんに合わせた「蒸し鶏と夏野菜入り冷やしそば」と、胡麻が豊かに香るスープに花山椒のしびれる感覚と四川豆板醤の辛さが鮮やかな「龍天門の冷やし担々麵」は、辛さと冷たさが響き合うこの時期だけの特別な麺料理です。

「龍天門」の総料理長である和栗邦彦氏が腕をふるう、本場の香り漂う広東料理の数々で、スパイスの奥深い世界をご堪能ください。

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■2:肉や野菜の旨味たっぷりの激辛メニューが登場/グランド ハイアット 東京

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グランド ハイアット 東京 中国料理「チャイナルーム」の激辛メニュー

都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」の6F、中国料理「チャイナルーム」では、唐辛子たっぷりの激辛メニューが5種類提供されています。

昨年新メニューとして登場して好評を博した、14種類のスパイスが入った激辛麻婆豆腐が今年も登場。鼻の奥で感じるピリッとした香りと、チャイナルームオリジナルの四川ピーシェン豆板醤や辣油で作る真っ赤なソースとたっぷりかかった粉山椒で、“辛シビ”体験を楽しむことができます。

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「国産牛スジ肉と野菜の麻辣刀削麺」¥3,300(税込み・サービス料別)

今年の新作「国産牛スジ肉と野菜の麻辣刀削麺」は、国産の牛スジ、ヤングコーン、ブロッコリー、広東白菜など9種類の野菜を自家製の麻辣醤で煮込んだ特製スープでいただく刀削麺です。さまざまな具材を入れて2時間煮込んだ、麻辣醤が麺とよく絡み、あと引く辛さが癖になるひと品。

ほかにも見た目のインパクトも抜群な「活け伊勢海老350gの四川式チリ炒め」(¥13,200)や、冷たい麺も食べたい人におすすめな「海鮮のせ冷やし酸辣麺」(¥3,300)など、辛さの中にもそれぞれの素材の旨味をしっかり感じられる激辛料理の数々がラインナップされています。

「チャイナルーム」での特別メニューの提供期間は、2022年8月31日(水)までとなります。

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■3:赤をテーマにした中国料理ディナー「美味彩華2022 朱夏~盛夏の恵みと食彩を心ゆくまで~」/ロイヤルパークホテル

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「美味彩華2022 朱夏」ディナーコース ¥15,730(税・サービス料込み)

「食のロイヤルパークホテル」としても名高い、東京・日本橋の「ロイヤルパークホテル」。B1Fにある中国料理「桂花苑」の年間フェアの第4弾として「美味彩華2022 朱夏~盛夏の恵みと食彩を心ゆくまで~」が提供されています。

夏らしい「赤」をテーマにし、料理長のアレンジを効かせた中国料理の数々。夏らしくさっぱりとした味わいの「フカヒレの姿煮」をはじめ、肉料理には豚のスペアリブと和牛をスパイシーな唐揚げに。朝天辣椒を加えたソースで辛味を引き立てた「大海老のチリソース煮込み」など、素材にもこだわったお料理を存分にご堪能ください。

さらに、ディナーコースから選りすぐりのメニューを用意した「ランチコース」(¥8,470)もおすすめです。いずれも2022年8月31日(水)までの提供となります。

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  • ロイヤルパークホテル 中国料理「桂花苑」
  • 提供期間/2022年8月31日(水)まで
  • 営業時間/平日ランチ 11:30~14:30、ディナー 17:30~21:30、土日祝ランチ 11:30~15:00、ディナー 17:30~21:30(いずれもラストオーダーは30分前)
  • TEL:03-5641-3600(受付時間 9:00~19:00)
  • 住所/東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1

■4:痺れる辛さ!「夏の麻辣フェア」開催中/リーガロイヤルホテル(大阪)

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中国料理 皇家龍鳳の「よだれ鶏」¥2,200(税・サービス料込み)

水都大阪の中心、中之島にある「リーガロイヤルホテル(大阪)」のウェストウィング15F「中国料理 皇家龍鳳」では「麻辣フェア」を開催中です。

フェアでは、山椒や辣油を使った痺れる辛さの料理が4品登場。熱々の土鍋で提供する人気の「麻婆豆腐」は、肉味噌の深みある味わいと山椒や辣油の辛みがアクセントとなるひと品。豆板醬や黒酢が効いた「よだれ鶏」は冷たいビールとも相性抜群です。

そのほか茄子やゴーヤなどの夏野菜がたっぷりと入り、ほどよい辛さと酸味が食欲をそそる「茄子と白身魚の酸辣土鍋煮込み」や香ばしく焼きあげたフカヒレを旨辛ソースでご堪能いただく「フカヒレ(胸ビレ)ステーキ麻辣ソース 温野菜添え」など、“辛い・旨い”の味わいをお楽しみください。

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■5:ホテルメイドの健康薬膳カレーが楽しめる!/ホテルニューオータニ(東京)

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「ガーリックシュリンプカレー」¥4,600(税込み・サービス料別)

広大で緑豊かな由緒ある日本庭園に囲まれた、東京都千代田区紀尾井町のラグジュアリーホテル「ホテルニューオータニ(東京)」。ザ・メイン ロビィ階のコーヒーショップ「SATSUKI」では、ビーフ、チキン、シーフードの彩り豊かな3種のカレーが登場しています。

最大の特徴は、ホテルニューオータニオリジナルの雑穀「Jシリアル」。国内有数の雑穀の生産地として知られる、岩手県軽米町産のあわやたかきび、アマランサスなど8種類の雑穀を独自配合でブレンド。食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラルのほか、ポリフェノールもたっぷり含んだ栄養価が高くヘルシーな雑穀米をいただくことができます。

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「スーパー2色カレー スパイシー」¥4,600(税込み・サービス料別)

じっくり煮込んだ牛ほほ肉入りレッドカレー、オマール海老、鮑などのシーフードを贅沢に使用したグリーンカレーを楽しめる2色カレー「スーパー2色カレー スパイシー」など、アジアン料理好きも唸らせるスパイシーなカレーが揃い踏み。

それぞれ提供期間は2022年8月31日(水)までとなります。

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■6:宿泊者限定で楽しめる!朝の「暑気払いカレー」/星のや東京

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「暑気払いカレー」¥5,800(税・サービス料込み、宿泊料別)

東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2022年8月31日(水)までの期間、宿泊者限定の朝食メニューとして「発酵×江戸の香辛料」で暑い夏を乗り切る「暑気払いカレー」が提供されています。

「浜納豆」や「魚味噌」といった珍しい日本の発酵食品を使った「星のや発酵カレー」と、牛肉や野菜、りんごを、生姜やにんにくと一緒に時間をかけて煮た「星のや欧風カレー」の2種類のカレーがセットに。それぞれのカレーには通常の白米ではなく「煮えばな」や「梔子ご飯」を合わせるなど、こだわりが詰まったメニューです。

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七色唐辛子

カレーに合わせて調合された「七色唐辛子」は、お好みでカレーにかけて楽しめます。食欲増進や血行促進、発汗作用があると言われる唐辛子類に、胃腸の機能を高めると言われている香り高い「山椒」が多めに調合されたスパイスです。

脳の血流量を増やす効果があると言われているカレーを朝食べることで、交感神経が活発になり、眠っている体を起こしてくれるのだそう。カレーと一緒に、麹菌と乳酸菌がたっぷりの「発酵甘酒」も提供されます。

1日2組4名までの数量限定の朝食で、ダイニングの空間作りやカトラリーの細部までこだわり尽くされた「星のや東京」の暑気払いカレー。2種類の味わいの違いも楽しんでみてくださいね。

問い合わせ先

  • 星のや東京
  • 提供期間/2022年8月31日(水)まで
  • 提供時間/8:00~9:00
  • TEL:0570-073-066(星のや総合予約)
  • 住所/東京都千代田区大手町1-9-1

ひと言でスパイシーグルメと言っても、中国料理から薬膳カレーまで多彩なメニューが存在しています。各ラグジュアリーホテルのシェフが趣向を凝らして作ったお料理の数々は、辛さやスパイシーさはもちろんながら、やはり上質な食材や、本格的な味わいが魅力的ですよね。

夏の暑さを乗り切るために、お好みのスパイシーグルメを心ゆくまでご賞味ください。

※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。システムエンジニア、プログラマ経験を経た後、2015年にフリーランスの編集者・ライターとして、大きく仕事を転向。その後、子育てメディアのコラム執筆や、グルメやスイーツ、ライフスタイルの記事執筆・編集を中心として活動している。二児の母。茨城県民。好きなもの:激辛の食べ物、麺類、インターネットとゲーム。苦手なものは虫。
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EDIT :
小林麻美